ちびっ子アパレルは不況知らず

ここ２～３年雨後の竹の子のように、あっちこっちに開店するベビー用品のお店
少子高齢化は、日本よりも深刻なイタリアにあって、何故？と首をかしげたくなるのですが、そこそこ売り上げはあるようです。
ウリちゃんがミラノで起業した５年前は、なんとミキハウスが唯一ベビーアパレルの専門店だった現状
今では、Ｄ＆ＧやＤｉｏｒ、ラルフローレンの大御所も、こぞって店舗展開をしています。

孫可愛さで、じっちゃんばっちゃんの財布の紐は、ゆるゆる～なんでしょうね。
自分たちは、ウピムやオビエッセ（日本だとトップバリュー相当）を着ていても、孫にはブランド着せたいんでしょう。
子供は、成長するし、遊んで汚すしねぇ～　親の趣味だってあるでしょうに
爺婆パワーは、日本もイタリアも同じかな

ワガママなママ？は、日本の方が圧倒的に多いようで、せっかくじいちゃんに買ってもらった子供の服を
「これ趣味じゃないわ～」と言いつつ、ヤフオクでバンバン売ってます。

試しに「ミキハウス」でヤフオク検索してみてください
どんだけあるんだぁ、しかも出品者は文面から３０代のママ達というのが分かります。
さあ、賢いママは、ヤフオクでゲットしましょうね～
海外へのお土産としてもとても喜ばれます。

甥っ子のアレッサンドロにヤフオクでゲットしてあげたミキハウスのシャツ

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