黒猫の子猫2匹、生後3週間を保護した時の母親の様子から、もう1-2匹の子猫が残っていると思ったので、捜索するべく団地に行きました。
捜索の途中、シニアの男性が団地の階段を急いで降りてきたので嫌な予感はしましたが・・・
(何か落としたの? 何してるの?)と声をかけて来ました。
実はこれこれで子猫を探していますというと・・・
(それは有難いけどね、ここは私有地だから、そういう事をすると不審者になるんだよね~)(部屋から見ると怖いでしょう? だからダメなんだよ)って・・・・
悪いけど、ベランダの近くまで行くお部屋の人には、全部挨拶してるんだよね。 私と同じくシニアの女性ばかりで、あのあたりで猫を見るよとか、あそこで子猫を産んだ猫がいるのよ~とか、情報もくれながら、熱中症にならないように気をつけて、頑張ってとか、言われているんですよ。怖がるわけない!
管理人にも挨拶して名刺を渡しています。 2匹の子猫を見つけた時は、やっぱりいましたよ~と見せに行ったりしているんですよ。
私有地であることは承知です。 だから、挨拶回りしたり報告したり気を使いながらやっています。 猫が少なくなるのは有難いと言いながら、探すな、入るな・・自分が探してくれるのかな?
面倒だから、ほとぼりを覚ますために中断!というか、お届けや譲渡会があって行けなかったのですが・・・
譲渡会明けの月曜日。 再度、管理人を訪ね、もう1匹位残っているような気がするんですよ。30分位、探しても良いですか? ・・・と言うと、どうぞどうぞって感じ。 で、捜索しました。
見つけた子猫は・・・
メス、生後1か月、アメショー柄かな?
黒猫2匹を見つけてから1週間! 兄妹だってこと、覚えてないんですよ~ 早く見つけてあげれば良かったのにね。
これから仲良くなりますよ~
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