山あり谷あり、怒涛の1年の始まりは、4月始めの乳児を拾ったときだったようです。 それから次々と子猫を保護し、3か月に及ぶ授乳期間がありました。
昨日まで元気だった子にいきなりのFIP疑惑・・・結果を聞いたときにはすでに終末期だった子。 里親さんが決まりお届けも近い時にいきなり呼吸が荒くなり、入院して1週間。そのまま病院で亡くなった子。 連れて来られた時には、すでに低体温の生後2日目で亡くなった子。 預かって5日目には原因もわからず、ミルクが飲めなくなって亡くなった子。 亡くなっても、他の子の為に進まなければいけませんでした。
相棒が救急搬送・・・救急車から電話があった時は、血の気もひいたけど、運ばれた病院には、運よく外科の先生が残っていらっしゃって緊急手術が出来ました。
12月に入り、今年100匹目となる保護猫が我が家に来ました。 今年の保護猫は残り15匹となっています。 亡くなった子もいますが、沢山の猫に新しいお家が出来ました。 何よりも、飼い主となって下さった方々に感謝致します。 どの子も幸せに暮らしてくれています。 有難うございました。
これだけの数の猫達の主治医となって診て下さいました獣医師の方々、入院中の子の面倒も見て下さった看護師の方々に、今年もいっぱい助けられました。
今年は、初めて聞くような病気を持った子も多く、精神的にもきついところに、我が家の8歳の子も具合が悪くなってから2週間も経たないで亡くなってしまったので、先生方にもお世話になりました。 有難うございました。
譲渡会もコロナ禍の中、普通に開催する事が出来ず、お休みしたり予約制にしたりで、参加された保護主さん達にも十分な成果はなかったと思いますが、頑張って参加して下さいました。 有難うございました。
1年の終わりにたくさんの感謝をする事が出来、良かったと思えます。
来年は、年齢なりに少しづつ活動範囲を狭めていく予定ですが、どうなることやら・・・
ブログを読んで下さった方々も、良い年をお迎えください。 来年もよろしくお願い致します。
新たな家族に出会うまで、大切に育てられ、本当にお疲れ様です。
ご縁があり、我が家にも可愛い、甘えん坊王子を迎え、楽しい毎日を送り幸せです。
感謝申し上げます。
初めての男の子で、戸惑いもあったかと思いますが、男の子は甘えん坊ですよね。 皆さんに可愛がられて嬉しいです。 有難うございました。
いつも応援してくださいまして、有難うございます。外の猫を看取ってやるのは、なかなか出来ないことですよ。 大変でしたが、安心して逝けたのではないでしょうか? お疲れ様でした。