捜索していたチロちゃん、1か月振りに飼い主さんの所に戻りました。。。
ご協力くださった皆様、有難うございました。
地元をふらふらしているかと思うと、探しに行ってしまう性分なので、疲れました。
で、捜索中に猫の親子を見つけてしまい、ガリガリのお母さん猫にご飯をあげたら、食べる、食べる! お腹がすいていたんだね。 どうやら、たまにご飯をもらえる程度の場所のようです。
で、翌日もご飯を持っていったら、大歓迎してくれまして・・・たっぷりと食べたら子供たちを呼んで、授乳していました。
ご飯を持っていくのが大変なんだけど~
台風の翌日は、あちらこちらで倒木が見られ、我が家のマンションも桜の老木が折れていました。
猫を連れての病院の帰り道、(黒い犬が一人で歩いていたのよ、迷い子だね)と話している声が聞こえ、「犬が一匹で歩いていたら、迷っているから保護してやらないといけませんよ」と嫌味ったらしく言いました。
その人は犬を飼っている人です。 飼っている人だから、犬にも触れるだろうし、飼い主が側にいなかったら、おかしいと思うはず・・・なのに、助けようともしない! 場所は?と聞くと、交差点の近くというので、自転車で走りました。
黒のラブラドール、かなりのお爺さん犬です。
首輪を掴んだら、やめてよ!という意思表示をしましたが、大人しくなりましたので、猫キャリーについていた肩ひもをはずして首輪につけ、引っ張りましたら、散歩と思ったらしく、ゆっくり着いてきました。 脚に擦り傷か、座りだこか? とりあえず、病院に連れていき預かってもらっている間に飼い主さがしをしようと思い病院に行きましたら、先生を見たら、吠えるはうなるわ、噛みそうになり、カラーをつける事になり大変でした。
どうやら、病院嫌いの子だったようです。
センターに問い合わせた所、情報がなかったのですが、暫くして電話がかかり、黒のラブラドールを探している人がいるとの事で、そちらに電話してみましたら、飼い主でした。
台風で犬小屋が飛び、リードも外れたとの事。
台風の時くらい、家の中に入れてやれないのか!と言いたかったけど、ぐっと我慢。
病院に迎えに行ったら、なんと、私には尻尾を振ってくれました。
が、飼い主には、あっどうも・・・・って感じ。
えっ、もっと喜ぶんじゃないの?
ラブじいさんが私に大人しく着いてきたので、飼い主は高齢者だと思いましたが、ビンゴ!
まあ、ご夫婦で迎えに来てくれたので、よしとしよう。
立て続けに、犬騒動でした。