不妊手術の時に、怪我をしていた猫がいたので、治療してもらいました。
その後を見にいったら、元気にしていたので安心。
本降りとなり・・・今日は、餌やりさんも来ていないようでしたので、慌ててご飯をやりました。
すると、生後3か月位の子猫が2匹、サーと走ってきて・・・・
えっ~誰の子? 産むような猫はいないはず・・・
お母さん猫は、見た事もない白黒ブチ猫で鼻黒ちゃんでした。
ここで餌が貰えるとわかったのでしょうね。
あくる日、餌やりに聞いてみたら・・・
(白黒ブチは前からいましたよ。大きな子でしょ)
「いや、それはオスで、新しい子は子連れだから」
(だけどね、去年あたりから、いますよ)
「その子は鼻の頭だけ黒い子でなく、鼻から下がひげのように黒い子ですよね。それはオスです」
(そうそう、その子ずっといましたよ)
「だから・・・子供を連れたメス猫の話しです」
(あの子ね、喧嘩しても逃げる男の子なの、気が弱くて)
「もういいです。 私が言っているのは、おっぱいがビローンとたれて授乳中のメス猫の話し。 お腹が大きいですよ。 また産みますよ。」
(あら~そんな猫が居たんだあ~どこから来たんですか?)って、知ってる訳ないだろう!
結局、不妊手術しなきゃ増えてしまうという危機感もなく、ご飯をやることに喜びを感じていらっしゃるので、どんな猫がいるかは、あまり興味がないようです。 それなのに・・・
(キジの子がすり寄ってきて可愛いから、飼いたいのよね)とおっしゃるので、
「すぐに捕まえますよ。 何時が良いですか?」と言うと・・・
(あっ、今はちょっとダメで・・・猫がいると大変だし・・・)って、飼う気もないのに、飼いたいと言ってみる。
野良猫を飼いたいって、優しい人なんだね・・と騙されている人もいるけど、私は、わざと聞いたんだけどね。
とぼける、嘘をつく、中途半端な情報を言いふらす・・・
関わりたくないのに、出会うのよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます