3月31日に親猫が出産したようだ・・と連絡を貰いましたが、まだ寒く天気も安定していなかったので、餌やり宅の敷地内にある空き屋で産んだのではないかと推測していました。 家人の話では、空き屋は5月からリフォーム予定だから、数日中には見積で業者が来るという事でした。 それで、2-3日後に見にいったら、段ボールの中で産んでいたとの事です。 その後、業者が来るから、段ボールごと外に出して犬小屋に入れ、上からビニールシートをかけたら落ち着いて子育てしていますと連絡がありました。 そのまま、子育てしていれば改築の時には子猫もご飯を食べるようになり、家の中で遊べるようになりますよ・・・と話していたところ、最近、オス猫が頻繁にくるとの話です。 メス猫もねえ、子育て中に発情期を迎える事があり、オス猫が寄ってくることが多々あります。 仲良しのオスなら良いけど、知らないオスだと危ないです。 子猫を傷つけることもあります。 保護したほうが良いのか迷っていたところ、裏のお家の空き屋にアライグマが出たとの事。 二度目の目撃情報だったので、急いで保護することになりました。
早朝の6時が朝ご飯のようで、その時に母猫をおびき寄せてもらい、さっさと子猫を掴んで、キャリーに入れ、そそくさと隠れました。
母猫は夢中でご飯を食べていて気付いていません。 この後、母猫が鳴いて探すから辛いですよ。 覚悟してくださいね。と言って帰りました。 母猫は、家の中に入れたんだろうと家に向かって抗議して鳴いていたそうです。 これが・・・ぜったい中にいると思うらしく、顔をみると抗議するらしいです。 そういうところ、妙に頭が良いですねえ。
保護した子猫は、メス3匹、オス2匹・・・のようです。
ミルク組が離乳食になったとたんに、またミルク組が来ましたね。
頑張って大きくなろうね。