家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

犬の散歩と危険な子猫

2023年10月04日 | 日記

この数日も、いろんな出来事が次々と起こり、飽きの来ない毎日・・・若いときならともかく、シニアには疲れます。

暫く、老犬の散歩の手伝いをしています。大きい犬で18歳位だとか。 

目は見えないようですし、耳も聞こえていないような・・・飼い主さんは病気療養中でしたので、朝晩3人位で交代しながら散歩に行っていましたが、先日、飼い主さんが亡くなられました。 犬には飼い主がいない事がわかっているのではないかなあ? なんとなく様子が違います。今は、娘さん達が帰って来られて寂しくはないですが、これからどうするのか?娘さんが帰っていますが、仕事先が遠くなるので、7時には出かけ、7時頃の帰宅になりますから、散歩だけでなく、日中も、様子を見に行かないといけないかなあと思っています。

 

4月にTNRした猫は、授乳中と言われ、抗生剤を打ってすぐにリリースしました。子猫は探しても見つからず・・・餌やり場の民家では、軒下が高いので、猫を出入りさせ、多くの猫達がそこで育児をしていたので、どうもその中らしいとまでわかりましたが、手術もしない家なので、大きくなって出てくるのを待ちました。8月になり、子猫が出てくることがわかりましたが、暑さもあり、少し大きくなるのを待っていたら、9月も終わりになりました。 とにかくメスだけでも手術しなければと思い、捕獲したら子猫のような大きさで、やせ過ぎのため点滴をしてからのリリース。 

餌やりさん以外の場所で、ご飯をたっぷり食べさせて貰う事になりました。

 

この黒猫の捕獲のために手伝いに行けなかった隣市では、メス猫の捕獲作業中、母猫と同時に、突然、子猫が現れ捕まりました。日頃、子猫は見なかったらしいです。 見なかったという事は、別の時間に餌やりが来て、ご飯をあげていたと推測されます。 で、病院でウィルス検査を受けさせてほしい、その後は捕獲した人が面倒をみる・・・というお話でしたが、とても面倒を見られるような猫ではないようですよ。

生後2カ月位の子猫というお話でしたが、そんな幼い顔ではなく、我が家にきた子猫の中でもかなり上位に来る、(危険な猫)のようです。 

常に、イカ耳、うなり声、威嚇、パンチ、最強のちゅ~るを出してもパンチでぶっ飛ばします。なので、せっせとご飯を運ぶおばさんに徹して、顔を覚えさすしかありません。立ち上がると背も高く、3か月は過ぎているように思います。 ご飯の時にカーテンで隠すとあっという間に完食。いつも完食! 無理矢理捕まえて病院に行く事は出来ると思います。多分、とびかかってくると思いますが・・・捕獲した人の家に連れて行っても良いですが、この子を慣らすのはかなり難しいと思うので、我が家で面倒を見るしかないと思いますが・・・時間がかかりそうですよ。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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