FIPの診断を受けて2週間にもなりませんが・・・
深夜、のんちゃんが逝きました。
もう余命短いと判断し、獣医さんに、このまま家で看取る事を伝えました。
吐く事も下痢もなく、腹水も溜まらず・・・
ただ、ご飯が食べられなくなり、薬も飲めなくて、ガリガリに痩せてしまいましたが、手を出すと抱きかかえるようにし、抱っこすると喉をゴロゴロして、喜んでくれているようでした。
生後1週間位の、まだ目も開かない時に拾った子です。
免疫力が低く、風邪をひくと入院。 目も治らず手術をしたり・・・手のかかる子でしたが、人は好きだし、猫とのトラブルもなく、大人しく性格の良い子でした。
生後8か月の短い猫生でした・・・静かに、穏やかに逝ったと思います。