病気の春ちゃんは、なかなか病名が確定できません。
自己免疫性溶血性貧血か猫伝染性腹膜炎(FIP)が疑われたので、消去法で、外部検査したところ・・・自己免疫は陰性でした。
では、悪いほうのFIPか?ということで、コロナウィルスの遺伝子検査に出したところ、これまた陰性で、大喜びなんですが・・・
不調の原因がわからないまま、蛋白の異常な数値と貧血は続いています。
感染症、悪性腫瘍の可能性が残っていますが、症状からは特定出来ない状態です。
大好きな遊びも、今は無理で、ご飯も自力ではあまり食べられないので、強制的に食べさせます。
(この頃、お母さん・・やだ・・)という素振りをしますが、強引に薬を飲ませます。仕方ないよね。
じっちゃまになって、動きが大人しいミコじいちゃんにくっついていたりします。他の猫達も病気の猫はわかるようで、触らないように見守ってくれていますよ。