家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

トライアル4匹

2024年04月07日 | 日記

前回の譲渡会で、4匹も決まったので、先週から打ち合わせのやりとり、お届け、トライアルで、只今、トライアル中3匹。 

ビビりの先住猫ちゃんの元へ行ったちゅらちゃんは、先住ちゃんが隠れたまま別部屋で過ごしていました。少しは同じ部屋にいてくれないと進展ないので、隠れられないようにしてもらい、少しづつ距離を縮じめたら、ちゅらちゃんのケージの前に来るようになりました。 ちゅらちゃんのほうは、初日から抱っこをせがんだり、遊んだりの物怖じしない猫ぶりを発揮して気に入って貰っていましたので、正式譲渡となりました。

かなえちゃんも、

サンダーくんも、

アクセルくんも少しビビりなので、初日は固まり、ご飯も食べず、抱っこも出来ないようです。

先に行った、かなえちゃんとサンダーくんは少しづつ、じゃらしで遊んだり、触れるようになったり・・・アクセルくんは昨日が初日なので、まだ固まっているようですねえ。 頑張れ~

 

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野良猫アキちゃん

2024年04月04日 | 日記

アキちゃんは、遊歩道脇の緑地で暮らしている猫ちゃんです。 以前は未手術で40匹位いましたので、産まれた子猫を保護し、親猫を手術して数を減らしてきました。

 

アキちゃんは遊歩道に暮らす最後の1匹だと聞き、遊歩道の端まで工事をしていることもあり、保護してほしいと言われて調べたところ、8-9年位前に手術をした子ではないかなあと思いました。

写真が8年位前のものだったので、やはり9歳位かなあ、そんなに長く遊歩道にいたなら、家猫修業は大変かなあなどと悩みつつ、預かりが出来ないか?ボランティアさんに聞いたところ、OKの返事を頂いたので、捕まえる事になりました。

餌やりさんが、触れるし抱っこも出来るから大丈夫!捕まえます。と言ったのですが、実は、この餌やりさん、以前もそういったけど失敗したことが数回あり、成功したことがないので、やはり失敗しました。 キャリーを横に置かないで、いきなり抱っこして、キャリーを持ってきて~~と言われて走っていったけど、もうその声でビックリしますよね。 持ち上げたら、猫のパワーに負けますよ。

晴れた日、捕獲に成功。 日曜日だったけど、なんとか病院で検査を頼んだところ引き受けて下さいました。 血液検査や口の中、歯の様子などをみても、4-5歳だとの事で、9歳というのはおかしいという事になり、餌やりさんに改めて聞いたところ、もう1匹、間違えるほどそっくりな猫もいたけど、居なくなったとの事。 どうやら、そちらが9歳位の子だったようで、アキちゃんは5歳未満との事で預けました。
捕獲機からケージに移してみても大人しかったので、ケージで移動。 

保護部屋に到着しても、ケージから大きなケージに自分から入ってベッドに落ち着いたそうです。  

大人しく、触られるのも平気で、ブラッシングも好きみたいです。 

保護部屋に馴染んでくれるのも早そうです。

 

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野良猫マコくん

2024年04月01日 | 日記
マコくん2歳は、餌やりさんに可愛がられ、外で生活をしていました。
猫が好きそうな場所で・・雨が降ったら廃材の中や車に避難出来そうだし、猫には案外快適に見えました。
マコくんを家猫に・・・と餌やりさんが、この辺りの猫のTNRをしているボランティアさんに頼んできたため、私にお話しが来ました。
里親希望者さんに心当たりがあり、聞いてみたら、会ってみたいとの事だったので、外の現場に会いに行きました。
マコくんは、人馴れした元気な子で、遊びが大好き。 外でもボールを投げると持って来て、もう一度投げて~というような子でしたので、気に入って貰え、トライアルすることになりました。 
先住猫もいるので、2週間は他のボランティアさんに預かって貰い、家猫修業をすることにしました。 その前に血液ウィルス検査をしに病院へ、その足で、預かり宅へ・・・
マコくんは、最初から私も預かりさんも抱っこ出来たので、ケージにすんなり入れられました。 疲れちゃったのか、すぐにケージのベッドに寛いで、ウトウトする感じでした。 
その後、外に出たいと窓をカリカリしていたそうですが。
無事に預かり宅で可愛がられて、2週間の修業が終わり、里親希望者宅へトライアルに出発。
大きなケージの中に、キャットタワーが設置出来るようになっていて、早速入って寛ぎ、じゃらしで遊んでもらっていました。
先住猫の友達に・・・と考えられていたようですが、肝心の先住ちゃんは、ずっと1匹だけで過ごしていたので、猫同士で遊ぶことも考えてないかもなあ・・・という感じのまま、2週間が過ぎ、住み分けも出来るお宅だし、数か月かけて仲良くなっても良いし・・・と思われ、なによりマコくんが可愛くて、一緒にいたいと思われ、正式譲渡となりました。
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3匹乳飲み子

2024年03月28日 | 日記
春分の日に我が家に来た子猫は、まだ目も開いていない子で生後9-10日位でしょうか? 体重も120gで、ねずみのような感じでしたよ。


今日で1週間。 目が開いて体重も200gになりました。 ちょっとは、可愛く写真を撮ろうと思ったけど、無理でした。 






この位の時は、目が開いていても、殆ど視力がないので、カメラ目線・・という事もなく、じっとしていないので、写真はダメですね。 
部屋に暖房が入っているので、夜も温度はあまり下がりませんが、子猫達には湯たんぽを使っています。 子猫も暖かいと気持ちよさそうです。 
キジ白ちゃんの性別がはっきりしないので、まだ3匹とも名無しです。
多分、700匹位の猫に名前をつけているんですよ~ だから、もう名前がポッと浮かんで来ないのですよ~ 大抵は、見た目、性格、拾った場所に生えていた樹木、咲いていた花、スポーツ選手の名前も多いかなあ。
3匹子猫・・・なんて名前にしようかなあ。
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クリスティちゃん

2024年03月26日 | 日記
1週間のトライアルに行っていたクリスティちゃんが正式譲渡となりました。

初日は、隅っこに隠れて、


ハンモックのある上までは行けませんでしたけど、ケージにカーテンをしてもらったら、こつそり乗っていたようです。 いつもながら我が家の子達はハンモック好きです。
 
ケージから出ても、すぐに戻るを繰り返したようですが、ケージの仕様は違うけど、慣れているので、逃げ場所とわかるみたいですね。
  
ちょっと怖がりのところのある大人しい子ですが、ミルク育ちですので、人には馴れています。 里親さんは猫飼い初心者さんですので、どう接して良いかが、不安だったようです。 飼い主さんが不安がっていると猫も不安になります。 通じるものなんですね。
あれやこれやとありましたが、飼い主さんも猫との生活を楽しめるようになったようです。

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ひわちゃん

2024年03月22日 | 日記
ひわちゃんは、超ビビりなんで、手は出る、シャーも出る、一時は手が付けられない状態で、ご飯を運んで声掛けするのみでした。


最近は、少しだけなら触っても怒らなくなり、パンチも出なくなりました。 顔つきも柔らかくなったような気がしています。

避妊手術の日、ネットに入れるのも大変だったので、バスタオルにくるんで、そのままネットイン。 先生には(超ビビりで、暴れますから気をつけて下さい)と念を押して預けました。 
翌日、迎えにいくと、なかなか出てきません。 診察室で・・・(すみません、折角懐かしていたのに、元に戻ったかもしれません)が第一声でした。 大暴れして失禁したそうです😨 
なので、ケージにカーテンをつけて落ち着かせるところから再スタートです。


今日で1週間・・・強引ですが、ベッドに入れて触りまくると力が抜けてくるようになりました。 あれ? 気持ち良いかも? 程度ですが、進歩です。
病院には行けそうにないので、病気にならないでね、と声掛けしています。
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脱走猫みーちゃんのその後

2024年03月18日 | 日記
昨年、野良猫(1歳未満)を飼うため捕獲器を使って捕まえ手術に連れて行った・・・という話を聞いた、すぐ後で、家でケージに入れようとしたら脱走した・・・と聞いたので、すぐ探しに行きました。
実は、実際の猫をみたこともなく、探しているような人もいないし、写真もないとの事で、本当の話なのか、ちょっと疑ってしまいました。 
近くのおじさんに声をかけたら、散歩のときに犬の人と会うから聞いてみると言ってくれました。 後日、おじさんから電話があり、同時に別の犬散歩の方からも情報があり、居場所が狭められました。 探しに行って、脱走した三毛猫のみーちゃんを見つけましたが、飼おうとした人は室内飼いの出来ない人と聞いた事もあり、その場所で餌をあげてくれる人がいたので、託しました。 その後、捕獲器で捕まえようとして失敗した人がいたり、人馴れしていない事もあり、捕獲困難と言われていたので、まあ、元々外にいた子だし、ご飯があるならいいかあ・・・と数カ月放置していました。 
昨年末になって、(あの猫を飼いたいと思っている人がいる)と相談があり、会いに行ってきました。 全然懐いてはいないけど、ご飯をあげていたら、食べにくるようになったので可愛くなった。 時間をかけて仲良くなりたい・・・との事だったので、受け入れ準備をしてもらい、捕獲しました。

2か月はかかるよ、と伝えた通り、2か月間はケージから出せなかったようです。 途中、トイレを別のところに粗相すると言われ、見に行き、砂を変えたら解決。 見にいく度に、顔つきが変わっていたので少し安心していました。3月になり、ケージから出て一緒に寛ぐようになったようです。 


長毛三毛猫のみーちゃん、外にいる時は厳しい顔をしていましたが、今はのんびり顔になっていますよ。
家猫になったようです。  

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臨月猫の堕胎

2024年03月14日 | 日記
捕獲困難猫って・・・いるんですよ。 メスが多いですが、多分、他の子が捕まるところを見てしまったとか、警戒心がかなり強い。またお腹が空いていない事が多いです。

殆どの子の不妊手術が終わった場所でも、1匹のメスが残っており、最近は地元の餌やりさんに捕獲作業をお願いしています。 1回作業をしたら、次は1か月後なんてこともあります。 妊娠しないうちに手術しようと思わないところは、やはりボランティアさんと違うところです。

前に、捕獲困難のメス猫は出産してしまったので、子猫を保護しましたが、今回も妊娠してしまったとの事。 その前に繁殖期に入るから、何度でも挑戦しないと妊娠しますよと注意していました。 妊娠初期も(妊娠してしまったから仕方がないですね)と捕獲作業はしてくれませんでした。なので、今回も産まれた子猫は保護しましょうと話し、いつ頃産むのかを調査していました。
見たら、明日明後日にも産みそうで、(かなり近いですよ)と話していました。 ところが、その後、1週間見かけませんと連絡してきました。 産んだにしても1週間食べに来ないのはおかしい。 餌やりさんに、(出産前はお腹がすいているから、餌につられて、捕まりやすいですけど、誰か捕獲をしていませんか)と聞いたら、(あの子は捕まりませんよ)との答え。 
だ・か・ら・・普通とは違うのよ。食べる必要があるのよ~だから捕まるのよ~ もう一人、捕獲機を持っている人がいるから聞いてくれと頼むとやっと聞いてくれました。 (捕獲して、大きくお腹を切ったので、ケージの中で養生させている)との事。 人に例えると、臨月の人を帝王切開して、堕胎したってことですよ。ケージで養生させる位のスペースがあるなら、1日待って産ませたら良かったのに・・・どうしてこんな時に?と思うのは私だけでしょうか? ボラさんが捕まえてしまって、苦渋の選択・・とかそういう事でなく、安易に、出産直前の猫を捕獲し、しかも言わないから、大勢の人が心配して探す。 人にも猫にも気遣いはありません。1週間経過しても弱っていて・・・なんだか腹立たしいです。
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慎くん

2024年03月12日 | 日記
慎くんは、(歯も生えてない子猫)と言われてキャリーに入れられて来ました。

見た瞬間、子猫じゃない!・・・でした。
キャリーに入れられたから懐いている・・・という言い方でしたけど、我が家に来てから、飢餓状態で夢中でご飯を食べましたから、その時はひょいと持ち上げられます。 
我が家に来たときの体重が2680g。 乳歯と永久歯が同時に生えている生後5か月以上の子でした! だから、すぐに手術を予約して去勢手術をしました。
来た日から、シャー、フー連発。 そのうち、パンチも飛んでくるようになり、そのまま、今に至ります。

ワクチンも検査も手術も全部しておいて良かった~
今は飢餓状態ではないので、触らせてくれません。
慎くん・・・と呼ぶと、シャーと答える。

慎くん・・・フー

慎くん・・・プーファー

ご飯をあげるとパンチで御礼。 
他の猫達とはうまく付き合え、猫好き。
特に子猫が好きです。 
譲渡会にも出せないから、保父さんにするしかないかあ?
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ラキちゃん、去勢手術

2024年03月09日 | 日記
ラキちゃんは両目が見えません。 

てんかん発作があり、脳に障害があるようですが、てんかんって数種類あり、どんな種類なのかはMRIを撮らないとわからないそうです。 もちろん、症状で想像することは可能です。
これまでも手術を予約していましたが、2回キャンセルとなりました。 術前に発作が起きたり、風邪をひいてしまったり・・・でも生後8か月も過ぎ、体もしっかりしてきたので大勢の猫がいる部屋では手術は必須です。

てんかんの子には麻酔が悪い影響を与える事もあるそうで、オスですが慎重に時間をかけて様子をみながら手術してくださいました。 オスは普通は入院しませんが、様子をみるために入院となりました。 麻酔から覚めるときが心配でしたが、普通よりはふらつきもあり、しばらくは落ち着かなかったようです。 てんかん発作後も、ボーとしていることがあるので、そんな感じですかねえ。
無事に帰ってきて、安心しました。

ラキちゃんは目が見えないので、カメラを向けたりすると音だけがして怖いようでイカ耳になります。

では怖がりかと思うと、度胸もあって、高い所から飛び降りたりするのでハラハラしますが、本人は慣れてるもん・・・という感じです。 保護部屋でフリータイムの時は、思いがけない高いところにいたりします。 
猫達はラキちゃんが見えていない事がわかるみたいで、ラキちゃんに飛び掛かったり、いじめたりはしません。 猫達は、小さい子、障害のある子には特に優しいですね。
で、優しく舐めてあげる猫もいるのですが、ラキちゃん、(なにすんね~ん)と怒る、気の強いところもあるんですよww
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