「命を守る・人が死なない!防災士-尾崎洋二のブログ」生活の安心は災害への万全な備えがあってこそ。命と生活の安全保障を!

防災の第一目的は命を守ること。「あの人を助けなくては」との思いが行動の引き金となります。人の命を守るために最善の行動を!

コロナ禍〈危機の時代を生きる〉  川崎市健康安全研究所 岡部信彦所長に聞く

2020年08月30日 08時18分33秒 | 感染症パンデミック対策

尾崎 洋二 コメント:つくづく「少しでも多くの人に感染症を
防ぐ正しい知識が広がれば、この感染症は必ず乗り切ることがで
きる」と痛感しました。コロナ禍報道をされているマスコミ関係
の方々には、私たちが「正しく恐れる」ために、くれぐれも慎重
に、不安をただ煽り立てることなく、科学的な冷静な報道をお願
いしたいところです。
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〈危機の時代を生きる〉 
川崎市健康安全研究所 岡部信彦所長に聞く

これまで政府の専門家会議の要として国内の対策

に当たり、現在も分科会の一員として走り続ける

川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長にインタビ

ューした。
(聞き手=加藤伸樹)

〈プロフィル〉
 おかべ・のぶひこ 東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。
専門は小児科学、感染症学、感染症疫学。米国テネシー州バン
ダービルト大学小児科感染症研究室研究員、WHO(世界保健機関)
西太平洋地域事務局伝染性疾患予防対策課長、
国立感染症研究所感染症情報センター長などを経て現職。

2020年8月29日30日  聖教新聞


正しい情報見極め「正しく恐れる」とは?


Q1――感染症対策の最前線に立ち続けてきた専門家は、新型コロナ
ウイルスの感染拡大をどう見ているのか?

A1

メディアでは連日、各地の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)
の感染者数を報じており、その増減に一喜一憂する人もいます。
  
この感染症が一般にも知られてきたのは、2月から3月くらいのこと
です。

その時は“未知のウイルス”でしたが、この半年で多くのことが分
かってきました。

最近の感染者数だけで見れば、緊急事態宣言を出した時を上回った
地域もありますが、それを気にする方の多くは2、3月くらいの分か
らない状況のままで、数字が増えていると感じているのではないで
しょうか。

もちろん、数が増えるのは好ましくありませんが、この間、疫学情
報や検査体制の拡充、診断方法の精度の向上、集団感染の調査、診
療の経験とノウハウなどが積み重ねられていますし、無症状感染者
をはじめ、これまで分からなかった人の感染も把握できるようにな
りました。

そうした数も含まれていることに目を向けないと、「正しく恐れる」
の「正しく」が抜け、いつまでも「恐れる」ということになってし
まうと思います。
 
また今、数として報じられているのは、その日の検査で感染が分か
った人数です。

集団感染が疑われる人を大勢検査すると数も増えますが、これは、
あくまで検査した日であり、“その日に感染者が急増、あるいは
減少した”ことを指すわけではありません。

感染者の増減を正しく理解するには、感染者がいつ発症したのか
を見る必要がありますが、この発症日ごとで見ると、日本での
7~8月の増え方は、いわば高止まりのような状況で、一部では微
減傾向になっていることも分かります。
  

Q2――ほかに分かってきたことは、何でしょうか?
  
A2
世界的にも10代以下の子どもたちの感染者数は明らかに少なく、
高齢になるほど重症化率、致死率が高くなることから、この感染
症は目下、“大人の病気”と言えます。

また高齢者でも糖尿病や腎臓病などの基礎疾患のある方が重症化
しやすい一方、発症者の約8割の方は軽症で済むことや“発症した
人の約8割は他人に感染させていない”ということも分かっていま
す。


「3密」回避やマスク着用などの基本が命

Q3――どういう状況で広がっているのでしょうか?
  
 
A3
最近は会食や職場、家族など、さまざまな状況が挙げられています
が、共通した条件としては、換気の悪い密閉空間に多くの人が密集
し、密接して大きな声で会話したり、歌を歌ったりすることで感染
が広がっています。

ここから「3密」という言葉が生まれましたが、この「3密」が回避
されない時に感染が広がっています。

また、そのような状況下で手洗いやマスク着用などの対策が行われ
ないと、感染リスクが高まることも分かっています。
  
Q4――やはり、「3密」の回避や手洗いといった基本が大事ですね?
  
 
A4
そうです。
私は毎年、インフルエンザの流行時期には“人混みに出る時は注意
し”“くしゃみや咳が出る時はマスクを着け”“帰宅したら手を洗
いましょう”と呼び掛けています。

「3密」という言葉自体は今回の対策で出たものですが、感染症対
策の基本は変わっていません。

ただ取り巻く環境は、時代とともに変化してきていると感じます。


Q5――どんな変化があったのでしょうか。
  
A5
特に大きいのが、人の動きと情報量の変化です。
 
新型インフルエンザが流行した2009年ごろ、海外からの訪日客は年
間で1000万人を下回っていましたが、新型コロナウイルスが流行す
る前には3000万人を超えていました。
 
情報量については、SARS(重症急性呼吸器症候群)が問題となった
2003年に比べ、2009年の新型インフルエンザの時には、多くの人が
インターネットで情報を得るようになり、メールで情報交換するこ
とが普及してきました。

そこから10年以上が経過し、今では多くの人がSNSで既成メディア
以外の情報を目にし、自らも広く情報発信できるようになりました。

そこで個人の見解を述べることは自由ですが、それが全て正しい情
報とは限らないので、一人一人には、どれが正しい情報かを見極め
る力が求められています。
 
また、そうした力はマスコミの側には一層、求められています。

出回っている情報の中で何が真実かを見極め、専門家の意見などを
踏まえて報道していくことが大切です。


Q6――報道の中には、PCR検査について、“やみくもに行うことを
是”とするものもあると感じます。
  
A6
PCR検査は私の研究所でも毎日行っていますが、今日やって陰性だ
とすると、それは「今は陰性です」ということしか言えず、明日
やると陽性となるかもしれない。

また、もし検査で陰性となった人が“感染していないから”と油断
した行動を取ってしまえば、逆に感染を広げるリスクがある。

「それなら毎日やればいい」と言う人がいるかもしれませんが、
そうなっては、きりがありません。
 
PCR検査はウイルスそのものではなく、ウイルスの遺伝子の一部が
あるかどうかを調べるものですが、たとえ壊れたウイルスのかけら
が少し体内にあるだけでも陽性になります。

壊れていれば感染力はありませんが、それでも陽性になるのです。

だから、やみくもに検査してしまうと、既に他人に感染させる心配
のない人が陽性として隔離されてしまったり、不当な差別を受けて
しまったりするなど、誤った行為につながる可能性もあるのです。
 
そもそも日本の検査の精度は高く、数個のウイルス遺伝子があるだ
けで陽性になります。

数百という遺伝子がないと感知できないものを使用する国もありま
す。

そうした精度の違いを見ずに、日本も海外と同様に大々的な検査を
行政が担うとすると、技術的にも費用的にも、効率性からも無理が
あると思うのです。


Q7――そもそも、何のために検査するのでしょうか?
  
感染を疑われる人が“陽性か陰性か”を速やかに判断し、医療現
場が適切な処置を行うためにあります。

その検査を北から南まで統一した方法で実施することによって、
正確な統計が出せるのです。

それが臨床現場と行政の行う検査です。
 
その上で、数をこなさないといけない場面があることも承知して
います。

一方、現在はPCR検査よりも簡易な診断法も出てきています。

例えばPCR検査よりも感度はやや落ちますが、PCR検査と同様、
“今、感染しているか”を30分程度で診断できる抗原検査という
ものがあります。

インフルエンザの迅速診断キットと似たようなもので、ウイルス
の量が少ないと陰性になりますが、ウイルス量が少ないというこ
とは他人にうつしにくいということなので、使い方次第では役に
立つと思っています。
 
また感染後に体内でつくられる抗体(ウイルスへの抵抗力)を検
査する方法もありますが、これで分かるのは「以前にそのウイル
スに感染したことがあるか」ということだけで、たとえ抗体があ
っても再感染の危険がないかはまだ十分に分かっていないため、
現状では個々人の感染の診断に用いる検査ではないと思います。

ともあれ、全てをPCR検査で行うのではなく、目的に応じて使い
分け、上手に組み合わせることが大切だと考えます。


必要な医療を全ての人に――この体制確保が重要


Q8――前回の緊急事態宣言は、医療崩壊を防ぐために行われた
ものでした。その方針に変わりはないのでしょうか?
  
A8
変わっていません。私はもともと、緊急事態宣言という激しい
方法を全国一律に取る必要はないと言っていましたが、やらな
いといけないと感じたのは、医療機関の方々から「あと数日で
患者さんを断らないといけないかもしれない」との声が上がっ
てきたことでした。

ここがパンクしてしまったら、新型コロナウイルスの患者だけ
でなく、他の病気で苦しむ患者も診られなくなってしまうと思
い、賛成しました。
 
分科会でも今、再度の緊急事態宣言ということは常に頭の中に
置いていますがホテルなどでも受け入れが進んでおり、医療崩
壊を防ぐことができています。

ですので、今すぐやることはないと感じています。

ともあれ、全ての人に対し、万が一、重症化したとしても、必
要な医療を届けることができる体制を守り続けることが重要だ
と考えます。

 
Q9――WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスと長期間に
わたって共存する覚悟が必要であるとの見方を示しました。

そうした中、岡部所長は分科会のメンバーとなりましたが、今、
感じていることを教えてください。
  
 
A9
どう感染症を防ぐのかといった医学的な議論を中心に進めてき
た専門家会議は、自主的に何度も勉強会を重ねる中で、いろい
ろなことを遠慮なく言い合える良いチームになっていきました。

分科会では、経済や社会学、リスクコミュニケーションの分野
といった専門家も交え、今後の社会のあり方を議論していくこ
とになりますが、専門家会議の時よりも、バランス力が問われ
ると思っています。
 
教育とのバランスで言えば、マスク着用などの感染対策を取る
ことを前提として、“子どもたちの人間性を育む機会をいかに
守っていくのか”などを考えていかないといけません。
 
分科会の一人として、そうした議論を一つ一つ、丁寧に重ねな
がら、建設的なものになるように努力したいと思っています。


感染症は必ず克服できる!――希望信じて共々に

 
Q10――これまで新型コロナウイルスの感染経路では、感染者
の飛沫からうつる「飛沫感染」が主な原因とされてきました。

A10
その通り、咳やくしゃみ、会話の時に吐き出す飛沫に含まれた
ウイルスを、他の人が取り込んでしまう「飛沫感染」が主な感
染経路です。

飛沫は細かい水滴で重さもあり、すぐに地面に落ちるので、人
と人の距離を1メートル以上(余裕を持って2メートル以上)に
保つことで、感染を防ぐことができます。
 
人との距離が近い場合にはマスクの着用が有効で、マスクが飛
沫の拡散を防ぐので、感染リスクを減らすことができます。

これは感染者がマスクをすることで他の人にうつさないことが
主な目的ですが、実際には誰が感染しているか分からないので、
近寄る際は“互いのためにマスクを”ということになるのです。
 
また、この飛沫に関し、例えば感染者がくしゃみを押さえた手
で物を触り、それを他の人が触ってうつることがあります。

「接触感染」と呼ばれますが、そうならないためにも、不特定
多数が触るような物を触った場合は、その手で顔を触らないこ
とや、小まめに手洗いやアルコール消毒を心掛けることも必要
です。


Q11――国立感染症研究所は濃厚接触者の定義を、マスク着用
などの必要な予防策なしに「手で触れることのできる距離
(目安1メートル)で、15分以上の接触があった」場合として
います。

この1メートルが人との距離の目安ということでしょうか?

また互いにマスクをしていれば、道端で会話したり、満員電車
に乗ったりしても、感染リスクは抑えられると考えてよろしい
でしょうか?

A11
距離を保てれば、感染リスクはかなり防げます。

ただ1メートルといっても、常に距離を測ることは難しい。

向かい合う人が互いに腕を伸ばして触れない距離を保つと、そ
の間隔は、ほぼ1メートル以上になります。

ですので分かりやすいように「手で触れることのできる距離」
という表現になりました。

こうした人と人の距離の近い場面で、かつマスクなどの予防策
を取っていない際に、感染リスクが高いと言えます。

だからといって人とすれ違うだけの瞬間的なことでうつるかと
いうと、そうではありません。

互いにマスクをしていれば、会話程度でうつるリスクは著しく
低下します。
 
満員電車については、1メートルの距離の確保が難しいという
状況があるかもしれませんが、公共交通機関では今、エアコン
をガンガン付け、一部の窓を開けて空気を入れ替えながら走っ
ています。

あの状態なら風も常に流れるし、ウイルスもすっ飛んでしまう
はずです。

混んでいるところでゴホゴホと咳をする人がいたら、限界があ
るかもしれませんが、基本的には体調の悪い方は休むという流
れが浸透してきていますし、日本の場合は乗っている人が大声
でしゃべるということも少ないし、あまり心配することはない
と思います。


Q12――科学者の間で最近、飛沫の水分が蒸発した小さな粒子を
吸い込むことでうつる“空気感染”の可能性が指摘されています。

これが本当であれば、飛沫よりも長い時間、空気中を浮遊する
ことができるので、これまでの感染対策では足りないことにな
ります。

A12
空気感染が全く否定できるわけではありませんが、もし新型コ
ロナウイルスが結核やはしか、ペストのような空気感染を起こ
す病気なら、今のような感染者数に収まるはずがなく、もっと
拡大しているはずです。

空気感染するとしても、その場合の感染レベルは飛沫に比べて
低く、実際に感染が起きている場面も極めて少ないと考えます。

そもそも医学や科学というのは、全体と同時に裾野にある細か
い事象、例外的なことも必ず追い掛けます。

それが科学的探究です。

その裾野を見れば、飛沫感染、接触感染もあり、空気感染もあ
るということになりますが、これは科学的にあり得ることを言
っているだけで、それがメジャーかというとそうではありませ
ん。
 
これまで日本での感染対策がかなりの効果を発揮してきたこと
を踏まえると、やはり主な原因は飛沫感染であると言えるでし
ょう。


Q13――空気感染も踏まえると、密閉対策としての「換気」が
重要と思います。

この換気について、基本的な考えはあるのでしょうか?

A13
建物によって状況は変わるので、明確な基準と言われると難し
い面がありますが、大事なのは、それぞれの環境で、どうすれ
ば空気が同じ場所にとどまらず、空気中に飛び出たウイルス濃
度を薄められ、希釈してちりぢりにさせられるかを考えること
でしょう。

理想を言えば、窓を開けっ放しにしておくことが一番でしょう
が、この猛暑では、エアコンも使わないと熱中症のリスクを高
めてしまいます。

また“1時間に何回、窓を開けましょう”といっても、そもそ
も窓のない場所だってあります。

扇風機やエアコンを回して空気の流れを良くするとか、ここの
扉は開けておこうとか、それぞれができる範囲で感染リスクを
低くする工夫をしていくことが大切です。


Q14――置かれた状況が違うからこそ、一人一人の応用力が求
められていますね?

A14
日本人はまじめで、マスク着用などの基本を大勢の方がしっか
りやってくださったから、日本は海外に比べて感染を抑えられ
ているのだと思います。

その一方、具体的に伝える難しさも感じます。例えば“レジで
の支払いは電子決済で”など、専門家会議が提言した「新しい
生活様式」も、あくまで「こういうことをやってみたらいかが
ですか」という例で示したつもりでしたが、これをすべきであ
り、しかも全部守らないと感染してしまうと受け取られてしま
うこともある。
 
私はもともと小児科医ですが、子どもは「あれもダメ、これも
ダメ」と言うと委縮してしまって、伸び伸びとは育ちません。

それは大人も同じで、窮屈になってしまいます。

もちろん感染への一定の注意は必要ですが、一人一人が「こう
いうことならできる」「ここまではできる」という応用力を働
かせていくことが重要だと感じます。


Q15――高齢者や基礎疾患のある方々の中には、感染を恐れて
家に閉じこもる人もいます。

運動不足などにつながり、かえって死亡リスクを高めてしまう
のではないかと懸念されます。

A15
家に閉じこもってしまうと、運動不足だけでなく、うつうつし
た状態になり、食事が偏ってしまうリスクもあります。

それで退屈になってテレビを見ても、入ってくる情報は新型コ
ロナウイルスの話ばかり。これは、健全ではありません。
 
今、川崎市では“人があまりいない場所に行ったらマスクを外
し、良い空気をいっぱい吸ってください”と呼び掛けています。

それこそマスクを着け、友人たちと2、3人くらいで公園に行っ
て話すくらいなら、うつる可能性も少ないですし、互いの顔を
見れば元気になります。

でも、いくら元気になるからといって、皆で“昼カラオケ”に
行けば、密閉した空間で飛沫も飛ぶので危ないわけです。
 
外出のリスクもありますが、人間は握手をしたり、肩を組んだ
り、人との触れ合いの中で生きていくのが自然な姿です。

人との距離を保つことが重要といっても、心身の健康に良いこ
とばかりではないということも考慮していくべきです。


心と心の絆を強める地域ネットワークを


Q16――人と人の絆を強めるために、地域ネットワークが重要
だと考えます。

創価学会では、このコロナ禍の中でも、一人一人が地域の絆を
強めるためにメールや電話などで励ましを送ってきました。

また学会青年部も今、「savelife(命を守る)プロジェクト」
という取り組みを進め、SNSを活用して感染対策に関する情報
を発信しています。

A16
感染状況は地域によって違うので、全国一律で対策を取るとい
っても難しいものがあります。

それぞれの場所に応じた対策を取るためにも、地域ネットワー
クの存在というのは、ますます大切になると考えます。
 
私は特定の宗教団体に入っているわけではありませんが、きち
んとしたコミュニケーションのネットワークを持っているとい
うことは、どこにあっても強いと思います。
 
また、専門家会議で話題に上ったのは、“私たちの声が若者に
届いていない”ということでした。

それで有志の会としてホームページを立ち上げたのですが、あ
の時は若者たちに頼んで作成してもらいました。

私たち“年寄り”の言葉では届かないところに、若者たちが彼
らの感性で情報発信しているというのは、ものすごく大事なこ
とであり、ありがたいことです。
 

Q17――最後に、読者にメッセージをお願いします。

A17
現在は「新しい生活様式」と言われており、これが一生続くの
かと不安に感じる方もいるかもしれません。

流行が収まらない現段階では、人との距離を保たなければいけ
ない状況ですが、私は、やがてこの距離は縮めていくようにす
るのがいいと思っています。

人間は触れ合い、直接話をし、そして互いの絆を育んでいくも
のだからです。
 
もちろん我慢し、耐えなければならない時もありますが、少し
でも多くの人に感染症を防ぐ正しい知識が広がれば、この感染
症は必ず乗り切ることができると思います。

一日も早く平穏な日常を取り戻せるよう、希望を信じて共々に
頑張っていきましょう。
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防災・減災が主流の社会へ「流域治水」に転換を! 小池俊雄・社会資本整備審議会河川分科会長に聞く

2020年08月29日 07時24分47秒 | 流域治水


尾崎 洋二 コメント:日本全国で観測された全ての雨を集めても、かっては
3万ミリや5万ミリが一番多かった。
 ところが2015年(平成27年)の鬼怒川水害では13万3000ミリ、
2018年(同30年)の西日本豪雨では観測史上最高となる20万8000
ミリ、昨年の台風19号は12万5000ミリでした。
 温暖化が原因ですが、世界的なCO2の増加と地球温暖化の傾向は、見事に一
致しています。
 世界と連携してCO2の抑制と地球温暖化防止に努める必要は大ですが、日本
国内における防災・治水対策も必要です。
 いままでの想定をもとにした防災体制には限界がでてきています。これから
はソフト対策も含めた「流域治水」対策が必要という小池俊雄氏の意見に賛成
です。
---------------------------------------------
防災・減災が主流の社会へ「流域治水」に転換を

小池俊雄・社会資本整備審議会河川分科会長に聞く


こいけ・としお 
1956年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。工学博士。
同大学大学院教授を経て、同大名誉教授。日本学術会議会員。政策研究大学院大
学連携教授。
2014年から国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際セ
ンター長。

公明新聞 8月29日(土)2020年


Q1――近年、頻発化・激甚化する災害をどう見るか。

A1
非常にショックを受けたのは、2017年の九州北部豪雨だ。

甚大な被害を受けた福岡県朝倉市では、高齢者に対する具体的な避難計画
まで策定し、避難情報も適切に出されたにもかかわらず、実際に災害が起
きた際は、とても家から出られる状況ではなかったようだ。

これを機に、河川整備計画を見直し、さらに科学的な根拠を持って、これ
から起こり得る最大の豪雨を計画の前提として盛り込んだ。だが、18年
の西日本豪雨では、複数の河川が西日本全体で同時に氾濫した。

それまでの計画は一つの河川の氾濫を前提としていただけに、想定してい
なかった事態だ。

これを踏まえ、今後も想定外の水害は必ず起きるという前提で、広域的な
視点から対策をまとめなければならないとの問題意識から、赤羽一嘉国土
交通相(公明党)の下に設置された河川分科会の小委員会が答申で打ち出
したのが「流域治水」という概念だ。

(3つの観点から推進)
■貯留施設などの整備
■被害の対象を減らす
■迅速な避難、創造的復興


Q2――流域治水とは。

A2
従来は河川管理者が主体となった施設整備が治水対策の主軸だったが、これ
に避難体制の強化や迅速な復興なども加えて、流域の自治体や住民らと連携
した、まちづくりを進めていくという考え方だ。

いわば防災・減災が主流となる社会と言えるだろう。

Q3――具体的な内容は。

A3
大きな柱は、

①氾濫を防ぐためのダムといった貯留施設などの整備

②被害の対象を減少

③災害発生時の迅速な避難と創造的復興

――の三つからなる【イラスト参照】。


ダムは、いろいろな批判の対象になってきたが、水をためることは、下流の
河川の負担を減らす上で重要で効果的だ。

農業や発電用の既存の利水ダムの効果的な利用も含め、適切に水をため、放
流することで洪水を防ぐ機能を向上させなくてはならない。


Q4――それでも浸水被害が出た場合は。

A4
当然、治水施設だけでは防ぎきれない事態も想定しなければならない。

いち早く逃げることが第一だが、場所によっては逃げ切れないケースもある。

そうした場所からは、事前に撤退する必要があることから、すでに河川の氾
濫による浸水被害が想定される地域を「イエローゾーン」に設定している。

今すぐ立ち退く必要はないが、できるだけ人が住むことを避け、社会活動、
商業活動も行わないようにするエリアだ。

その観点から、不動産取引の際、業者に対し自治体作成の水害ハザードマッ
プを基にした浸水リスクの説明を義務化したことは画期的だ。

さらに、固定資産税や損害保険料に差をつけることなどによって浸水エリア
外に居住などを促す仕組みの検討が求められるのではないか。


Q5――浸水被害を完全に防ぐことはできないのか。

A5
気候変動によって日本周辺の海域の水温が上昇し、大量の水蒸気ができるこ
とで豪雨が起きるメカニズムは今後も変わらないだろう。

大事なことは、水害が発生しても、素早く立ち直れるかどうかだ。

ただ、災害前の状況に戻すための復興で良いのか。

東日本大震災を踏まえ、15年に仙台市で開かれた世界防災会議で防災指針の
一つとして採択された創造的復興を進めなければならない。

 
Q6――どういった、まちづくりが求められるか。

A6
治水施設と一体的な、まちづくりの事例としては、新横浜公園がある鶴見川流
域は、丘陵の多くを都市化したことから、治水対策が大きな課題だった。

そこで、公園内にある日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は、1000本
以上の柱の上に乗る高床式とし、洪水時にはスタジアムの下に水を流しこむ仕
組みにした。

また最近、議論されているのが生物多様性と防災を両立させる取り組みだ。

例えば、アシなどが生え、水をためる能力を持つ湿地の機能を戻そうという試
みだ。

湿地は、洪水を防ぐだけでなく、生態系を保全できる貴重な空間にもなるだろう。

すでに都市化した地域では、住民らの移動が必要かもしれない。

合意をつくるには、地域全体を良くすることで個人の暮らしも良くなるという意
識への転換が求められよう。


Q7――公明党に期待することは。

A7
自然と社会の変化を感じ取り、危機感を共有した上で、未来の日本を築いてもら
いたい。

災害と言っても、守るだけではなく、高度成長期とは異なり、質の高い新たな成
長の姿を創造していくことが、今後も日本が発展していく基礎になるのだと国民
に伝えてほしい。

また、防災力の向上に向けては、広がりすぎた都市を一定のサイズに戻すため、
自治体が指定した「立地適正化計画」に居住を誘導する「コンパクトシティ」の
推進によって地域が発展していくデザインを描くことが重要だ。

そのモデル作りを政府と共に進めてもらいたい。

国は全国の一級河川を対象に、都道府県などと連携して協議会を設け、「流域治
水プロジェクト」を今年度中に策定する方針と聞いている。

プロジェクトの策定では、河川や都市計画などの行政の多面的な協力を進め、地
域住民や民間の開発主体などにも積極的に関わってもらいたい。

関係者の合意形成が進むよう公明党の取り組みに期待したい。


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8月-命を守る-新型コロナウイルス感染・災害・BCP等-避難関連情報 2020年07月21日~2020年08月20日まで

2020年08月20日 10時04分46秒 | 命を守る-災害・BCP等-避難関連情報
8月-命を守る-新型コロナウイルス感染・災害・BCP等-避難関連情報 2020年07月21日~2020年08月20日まで

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8月-命を守る-新型コロナウイルス感染・災害・BCP等-避難関連情報
2020年07月21日~2020年08月20日まで

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○リコーがテレワーク恒久化=10月から、本社は出社率3割:8/20
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37886?utm_source=mn&utm_medium=email&utm_campaign=rt

〇企業の防災活動における4つの必須ポイントを解説:8/20
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37764?utm_source=mn&utm_medium=email&utm_campaign=rt

コロナの影響を受けた企業向け新融資制度
「新型コロナ対策資本性劣後ローン」のメリットは?:8/17
https://limo.media/articles/-/18779

富士電機は供給網全体でリスクを洗い出す!加速するSDGs:8/17
https://newswitch.jp/p/23412

中小企業のBCP方針策定、新型コロナの影響で4割が定まらず:8/16
https://dime.jp/genre/964864/

不動産契約前の「水害リスク」説明義務化へ。
不動産業者の説明義務と災害リスクって?:8/16
https://financial-field.com/living/2020/08/16/entry-84438

【コロナに勝つ! ニッポンの会社】求められるコロナ仕様の「空間」づくり
「防災」にも適した飛沫対策シートを発売:8/14
https://www.j-cast.com/kaisha/2020/08/13392035.html

○コロナ対応病院の8割赤字=経営圧迫深刻に―団体調査:8/7
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37308?utm_source=mn&utm_medium=email&utm_campaign=rt

〇コロナと共存する「転禍為福のBCP」とは?変化を見逃さず柔軟に危機対応、転換も恐れず
名古屋工業大学教授 渡辺研司氏:8/6
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37111?utm_source=mn&utm_medium=email&utm_campaign=rt

○アサヒ、工場で遠隔監視の検討開始=新型コロナで「新しい働き方」模索:8/4
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37055

〇感染者が発生した場合の企業の対応
コロナウイルスに感染することは、不祥事ではありません。:7/30
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36625

入所者14人死亡 千寿園が事業継続断念 職員解雇:7/27
https://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003202007261808320111

「焦らず」「柔軟に」! SDGsの取り組みで大切なこと:7/26
https://newswitch.jp/p/23096

宮城県七ヶ宿町がベーシックインカム制度を整備し「移住・起業」する起業家を募集:7/20
https://www.glocaltimes.jp/8901

----------------------新型コロナウイルス感染関連------------

新型コロナ完治した韓国教授「生まれて初めての後遺症
…完治という言葉にだまされるな」:8/20
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/269370

20代、30代のサバイバーが告白!体の不調に加え差別や誹謗中傷も
……コロナ後遺症の悲劇:8/20
https://hbol.jp/226200

現役世代が重症化する可能性は低いが…本当に怖いのはなにか
【コロナ第2波に打ち勝つ最新知識】:8/20
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275269

<コロナ渦中の避難 熊本豪雨の現場から>(中)
水際対策 屋内の面会禁止、検温徹底 避難所模索:8/20
https://www.tokyo-np.co.jp/article/49955/

茨城県が「アマビエちゃん」義務化条例制定へ 
コロナ感染通知システム 県民と事業者対象:8/19
https://mainichi.jp/articles/20200819/k00/00m/040/047000c

○米若者、4人に1人「自殺考えた」=新型コロナでCDC調査:8/17
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37736?utm_source=mn&utm_medium=email&utm_campaign=rt

医師1300人に聞いた新型コロナウイルス感染症が終息するタイミング:8/14
https://dime.jp/genre/965200/

柏崎原発事故時のウイルス対策議論 県避難委 政府方針に疑問続出:8/13
https://this.kiji.is/666096025636947041

感染者想定しシミュレーション 高齢者施設に点検要請―厚労省:8/13
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200668&g=soc

わずか15分で新型コロナ診断…抗原検査キット販売:8/13
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000190603.html

新型コロナ制御は可能 半年の経験と知見に基づく「合理的統一的政策」とは:8/11
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020080800004.html

NZ、100日連続で市中感染ゼロ達成 国民はコロナ前とほぼ同じ生活:8/11
https://www.afpbb.com/articles/-/3298419

死亡の患者2人は「急変」 医師が改めて指摘する新型コロナの怖さ:8/11
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/614837

コロナ後も生き残るリーダー、生き残れないリーダーの決定的な違い:8/9
https://diamond.jp/articles/-/245203

エストニアを見よ、危機下で政府を機能させるのは
「デジタル」だ コロナ感染者回復率94%の奇跡:8/9
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74676

新PCR検査キットに保険適用:8/9
https://medicaldoc.jp/news/202007n0133/

日本政府公式の新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」に感染者を抑える効果はあるか
実際にシミュレーションした結果とは?:8/7
https://gigazine.net/news/20200806-cocoa-contact-tracing-apps-coronavirus/

「院内感染」を起こす病院の共通点とは?:8/7
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61580

「うがい薬買い占め」で露呈する、日本の学校教育の致命的欠陥
https://diamond.jp/articles/-/245187

無症状者が気づかぬまま感染つないだ可能性 感染研分析:8/7
https://www.asahi.com/articles/ASN8654YRN85ULBJ014.html

東京都の調査で分かった。新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴:8/6
https://seniorguide.jp/article/1269656.html

ポビドンヨードうがい薬が新型コロナに有効という指摘は既出だった:8/5
http://agora-web.jp/archives/2047464.html

警察官のコロナ感染、初の公務災害認定 警視庁の2人:8/5
https://www.asahi.com/articles/ASN853TK2N85UTIL00K.html

「首を刈ってやる」という脅迫も……“8割おじさん”
西浦教授がそれでも語る「第三波、第四波は絶対来ます」:8/4
https://bunshun.jp/articles/-/39438

感染した無症状の子供たちが最も危険な存在、直視すべき現実:8/3
https://www.news-postseven.com/archives/20200803_1582264.html

新型コロナの死者数はインフルエンザの3分の1、規制強化は妥当なのか:8/3
https://www.bcnretail.com/market/detail/20200802_184533.html

岩手初の感染者に中傷続く 知事「鬼になる必要ある」:8/1
https://www.asahi.com/articles/ASN813J27N70ULUC00B.html

○新型コロナ感染対策「3段階で」=自治体向け指標―政府分科会メンバー:7/31
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36764

○「大人数飲み会控えて」=コロナ感染防止、経済界に要請―経産省:7/31
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36757

新型コロナウイルスの院内感染対策は?受診時の注意点も:7/30
https://fdoc.jp/byouki-scope/features/nosocomial-infection/

医師が実践!ウィルスから身を守るための10箇条:7/30
https://cocokara-next.com/stress/protect-yourself-from-viruses-st/

新型コロナウイルスの院内感染対策は?受診時の注意点も:7/30
https://fdoc.jp/byouki-scope/features/nosocomial-infection/

医師が実践!ウィルスから身を守るための10箇条:7/30
https://cocokara-next.com/stress/protect-yourself-from-viruses-st/

世田谷区独自PCR検査を1日数千件に拡充へ。
「保育士、介護従事者には定期検査を」保坂区長に聞く:7/30
https://www.businessinsider.jp/post-217585

「なぜ第2波は死亡者が少ない?」「医療機関は大丈夫?」
現役医師に疑問をぶつけてみた:7/30
https://bunshun.jp/articles/-/39317

「職場内クラスター」発生を防ぐ合理的方策:7/28
https://toyokeizai.net/articles/-/364177

【安全衛生・お薦めの一冊】
『図解 新型コロナウイルス 職場の対策マニュアル』:7/27
https://www.rodo.co.jp/column/92894/

恐れる前に理解しておきたい、ウイルス感染のメカニズムと自然免疫の力:7/27
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g33421891/virus-20200727/

「コロナに負ける人」と「コロナで負ける人」:7/27
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61430

新型コロナの後遺症 症状と頻度は?(忽那賢志):7/26
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200718-00188691/

夏のマスクと熱中症 不織布と布の使い分け方(読売新聞(ヨミドクター):7/26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200725-00010001-yomidr-sctch

無症状でもPCR・抗原検査の唾液診断が可能に:7/26
https://medicaldoc.jp/news/202007n0131/

新型コロナ、本当に危険なのは秋冬 ウイルス凶暴化の懸念も:7/26
https://www.news-postseven.com/archives/20200725_1578694.html

絶えぬ中傷「無関係な人を巻き込まないで」(Web東奥):7/24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200724-00000004-webtoo-l02

これらの症状に注意!救急・集中治療医が教える
「最新版コロナウイルスの症状」:7/22
https://fundo.jp/325555

コロナ回復患者の9割が持続症状を経験:7/21
https://medical-tribune.co.jp/news/2020/0721531038/


-------------------------------------------------------------
【感染症特集】日本防災士機構より

■内閣府防災情報のページ

災害発生時における新型コロナウイルス感染症拡大防止策の
適切な実施に必要な新型コロナウイルス感染症に関する情報共有について
http://www.bousai.go.jp/pdf/corona_0708.pdf

避難所における新型コロナウイルス感染症への対応に関するQ&A(第2版)について
http://www.bousai.go.jp/pdf/corona_QA2.pdf

------避難関連情報---日本防災士機構より---------------------

■日本防災士機構 防災に関する動向>防災士に推奨する感染症関連情報
https://bousaisi.jp/information/trend/

■日本防災士機構 防災に関する動向>「令和2年7月豪雨」災害関連情報
https://bousaisi.jp/information/trend/

国土交通省ホームページ「河川の防災情報」ポータルサイトはご存知ですか?
降雨状況(地図の上に雨雲レーダーが表示されます)や河川の水位情報、
河川に設置されたライブカメラの状況などなど、
水にかかわる防災に関するさまざま情報を確認できるサイトになっています。
身近な地域の防災を考える際にヒントとなる情報も盛りだくさんですので、
ぜひご覧になってみてください。
 「川の防災情報」⇒ http://www.river.go.jp/portal/#80

■高齢者一人ひとりに避難計画 広島、町内会が支援―西日本豪雨から2年
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070500198&g=soc


■球磨川氾濫は「100年に一度」「異次元」 気象予報士相次ぎ注意喚起
ニフティニュース
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-717114/


■「みるみるうちに・・・町が飲みこまれた」始まりも終わりも予測できない線状降水帯の“死角”
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/60629

------避難関連情報-------------------------------------------

災害時の注意点紹介「マイ避難ノート」 県が全世帯に配布へ:8/20
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200820-528222.php

英国は「気候変化による大洪水」に20年前から準備、韓国は…:8/18
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/269306

〇球磨村「千寿園」での悲劇を検証する-2016年水防法改正と3つの教訓
(あんどう りす):8/17
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37545?utm_source=mn&utm_medium=email&utm_campaign=rt

災害時、愛犬と避難する事態が起きたら…
避難所でとるべき行動と注意点#犬の防災対策:8/16
https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=69337

台風、ゲリラ豪雨…異常気象は地球の「自己治癒力」の表れだった
|宇宙が教える人生の方程式:8/16
https://www.gentosha.jp/article/15941/

意外と知らない注意報、警報、特別警報の違いと意味|空がおしえてくれること:8/15
https://www.gentosha.jp/article/16151/

Netflix『日本沈没2020』を防災・危機管理のプロはどう観た?
「私の大震災日記」「現実の災害に備えるべきこと」:8/14
https://getnews.jp/archives/2641049

「生臭いにおい」がしたら土砂災害の危険? 知っておきたい4つの「前兆」:8/14
https://dot.asahi.com/aera/2020081100037.html

「避難場所」→「さいごの逃げ込み施設」 古河市が名称変更
「避難所」との区別明確に(産経新聞):8/13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200811-00000012-san-l08

電力会社経営幹部の9割以上が「過去10年間に起こった異常気象の原因は
温室効果ガスの排出による気候変動」:8/13
https://dime.jp/genre/965086/

教育ネット、 防災をプログラミング的思考で考えるカードを発売:8/13
https://edtechzine.jp/article/detail/4291

栃木】<11日に考えた>災害の弱点、字名に着目
寺尾地区の栗原さん 危険箇所を冊子に:8/13
https://www.tokyo-np.co.jp/article/48492/

知的障害者向け防災手引き作成 美作大 「取るべき行動」記入可能:8/10
https://www.sanyonews.jp/article/1040121/

【現場から、7月豪雨】球磨川を3D再現 見えてきた全国の課題:8/10
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4049555.html

命を守る「地学」の知識の大切さ、公教育でしっかり位置づけを:8/7
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/632808/

地名で「浸水危険エリア」がわかる!? 都市部の“内水氾濫”について専門家が解説!:8/7
https://tfm-plus.gsj.mobi/news/9ZUI1Lvynz.html

神奈川】「釜石の奇跡」に学ぶ、大規模災害時の備え 戸塚高で地域防災講座:8/7
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47530/

【親子で楽しく学ぶ夏休み耐震実験】
プリンとチョコ菓子で学ぶ地震の揺れ実験(福和伸夫):8/6
https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20200803-00191178/

「震災伝承館」9月20日開館 コロナで遅れ、世代超え教訓発信:8/4
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200804-523273.php

〇予測できない豪雨災害の増加と、
 自助・共助・公助の限界を補う「新しい」防災のあり方:8/4
https://www.risktaisaku.com/articles/-/37012

○都市型水害の初期対策に扱いやすい土不要の”土のう”:8/3https://www.risktaisaku.com/articles/-/36900


○九州の線状降水帯、9回発生=西日本豪雨の2倍超―流入水蒸気量も上回る・気象庁:8/3
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36931

〇状降水帯だけではない危険な雨の見分け方:8/3
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36791

海田南小学校で防災教室「ひろしまマイ・タイムライン」使って防災考える:8/1
http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000006747.html

早期避難指示で死者“ゼロ” 山形・最上川氾濫、4時間前の判断:7/31
https://mainichi.jp/articles/20200731/k00/00m/040/014000c

【防災大百科】町内は自分たちで守る!自主的に防災行動をとった福島県伊達市のケース:7/30
http://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/?mode=detail&news_id=2020072900000010

【防災大百科】避難をする”きっかけ” 住民同士のつながり・事前の行動計画の重要性:7/30
http://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/?mode=detail&news_id=2020072900000011

一級河川流域の福祉施設、避難確保計画「半分以下」
水害に警戒感も作成進まず:7/30
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/314778

【防災大百科】町内は自分たちで守る!
自主的に防災行動をとった福島県伊達市のケース:7/30
http://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/?mode=detail&news_id=2020072900000010

【防災大百科】避難をする”きっかけ” 
住民同士のつながり・事前の行動計画の重要性:7/30
http://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/?mode=detail&news_id=2020072900000011

雷・竜巻が発生! 遭遇したときの正しい行動はどっち?:7/28
https://seishun.jp/entry/20200727/1595840400

「100年に1度」情報、洪水予報に反映されず 球磨川氾濫:7/28
https://news.yahoo.co.jp/articles/052a20fb4290ede919ff3bd385f9fd033c4ba2e6?fbclid=
IwAR1aq0IAHci4E4a5GY4XdZlfjT2e0dN7zXn15w4MxI1x_4O0rqde95Sdzyk

仙台市が決壊ハザードマップ作製 防災重点ため池83ヵ所の満水想定:7/27
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200727_11022.html

洪水浸水域をAIで推定 東北大災害研、人工衛星の実測値活用:7/26
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200726_13004.html

水害で避難のスイッチは用水路の砂利、消防団のサイレン
住民が避難行動「タイムライン」:7/26
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/299911

九州豪雨 自らの避難判断必要 熊本南部の被災地を取材して:7/26
https://mainichi.jp/articles/20200726/k00/00m/040/006000c

「避難考えていた矢先に土砂崩れ」 
タイムライン作成など日ごろの準備重要 熊本・芦北:7/26
https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/007000c

川崎市 ペット同行避難「可」 風水害のみ、サイト明記 〈川崎市宮前区〉:7/26
https://www.townnews.co.jp/0201/2020/07/24/535920.html

避難所での炊き出しはアレルギーに注意 感染症と区別できず:7/25
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200721-00000015-pseven-life

災害時に備えたい救急用品15種 絆創膏、虫除け、とげ抜き:7/24
https://www.news-postseven.com/archives/20200724_1578811.html


集落水没でも犠牲者ゼロ 元船頭、未明の決断 
警報前に住民たたき起こす 熊本・人吉:7/24
https://mainichi.jp/articles/20200721/k00/00m/040/224000c.amp#click=https://t.co/uPbB7hhaDA

避難所利用しない理由」は? 熊本豪雨、在宅避難や車中泊相次ぐ:7/24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200722-00000008-kumanichi-l43

ホッキョクグマ、2100年までにほぼ絶滅 研究者ら予測:7/21
https://www.afpbb.com/articles/-/3294862

○豪雨被災地、結膜炎に注意=泥除去時はゴーグルを―眼科医会:7/22
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36268

〇=出典 リスク対策.com
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7月+8月新型コロナ関連の補助金 +被災時や日常生活における「補償制度・保険・年金・法律・相続・税金」情報一覧

2020年08月11日 10時04分06秒 | 被災時の「補償制度・保険」情報一覧
7月+8月新型コロナ関連の補助金・融資・支援・税金控除・支払い猶予まとめ
+被災時や日常生活における「補償制度・保険・年金・法律・相続・税金」情報一覧
(2020年07月11日~2020年08月10日分)


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https://www.facebook.com/OzakiSGI/posts/769245907176147?__xts


医療費が高額だと、税金は安くなる!? 合算できる「医療費控除」:8/10
https://dot.asahi.com/dot/2020080600073.html

新型コロナで収入減…給付金、支払猶予、融資を活用して乗り切ろう:8/9
https://financial-field.com/living/2020/08/08/entry-84168

会社から休業手当が出ない従業員を支援する
「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」って?:8/9
https://financial-field.com/living/2020/08/08/entry-84089

【新型コロナ】家賃支援給付金│
法人と個人で違う申請方法・条件・必要書類をわかりやすく解説!:7/30
https://curama.jp/magazine/1284/

小規模事業者持続化補助金とは【2020年版】採択率や申請書を解説:7/30
https://smbiz.asahi.com/article/13581305

コロナ禍で増える生活保護申請 きちんと知って必要な時に利用:7/30
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45810/

助成金と補助金はまったく別物?両者の違いを徹底解説:7/27
https://the-owner.jp/archives/3513

コロナで業績悪化した企業が使える融資・給付金を総まとめ!:7/26
https://the-owner.jp/archives/3297

○「半壊」家屋も解体支援=特定災害指定時、対象拡大―政府:7/24
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36325

テレワーク中の水道光熱費や通信費は社員の自己負担なの?
労働基準法によると……:7/24
https://fashionbox.tkj.jp/archives/1320240

息子娘「ヤバい」で済まない「リバースモーゲージ」の落とし穴:7/24
https://gentosha-go.com/articles/-/27916

豪雨被災者の生活再建「知っておきたいこと」は
鹿瀬島・熊本県弁護士会長:7/20
https://this.kiji.is/657766716191769697

豪雨被災者の生活再建「知っておきたいこと」は
鹿瀬島・熊本県弁護士会長:7/20
https://this.kiji.is/657766716191769697

テレワーク中の水道光熱費や通信費は社員の自己負担なの?
労働基準法によると……:7/20
https://fashionbox.tkj.jp/archives/1320240

在宅避難で「格差」 感染防止で在宅選択も、物資・情報届きにくく:7/17
https://www.sankei.com/affairs/news/200716/afr2007160019-n1.html

応急修理制度活用しても仮設入居可 熊本豪雨災害、国が運用見直し:7/17
https://this.kiji.is/656678746293945441

雑所得や給与所得者、新規創業した事業者も!
「持続化給付金」の支給対象が拡大:7/17
https://allabout.co.jp/gm/gc/484120/

○仮設住宅の入居対象拡大=「自宅修理中」も受け入れ―内閣府:7/17
https://www.risktaisaku.com/articles/-/36021

「文化芸術活動の継続支援補助金」、フリーランスは「確認番号」
発行で簡便な手続きを。文化庁が呼びかけ:7/16
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22324

【失業給付】給与をもらいながら受給できる「再就職手当」
などについて詳しく解説:7/16
https://manetatsu.com/2020/07/277096/

年金制度の改正で私たちの生活はどう変わる?3つの主な変更点とは:7/15
https://financial-field.com/pension/2020/07/15/entry-82482

申請忘れると1円ももらえない「高額療養費制度」申請書の書き方:7/15
https://www.moneypost.jp/682581

生活保護世帯はどのような支出をしている?
支出の内訳を一般的な世帯と比べてみた:7/14
https://financial-field.com/living/2020/07/13/entry-82381

【新型コロナ対策】固定資産税・都市計画税を全額減免します(助成金なう):7/14
https://senken.co.jp/posts/subsidy-200714

公務員の住宅ローン金利はなぜ優遇される?
返済に必要な年収やローンの組み方を伝授:7/11
https://www.logrenove.jp/basic/money/2572/

特別寄稿 荻原博子さん「コロナでお金と暮らしは大きく変わる」
【#コロナとどう暮らす】:7/11
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/275407

生活保護を受けるには家を所有していても良いの?
生活保護受給者の金融資産や保険加入状況とは:7/11
https://financial-field.com/living/2020/07/10/entry-82133


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7月2020年-日常生活・企業防衛におけるリスクマネジメント情報一覧 (2020年07月01~2020年07月31日)

2020年08月03日 11時33分36秒 | 日常生活・企業防衛におけるリスクマネジメント情報
7月2020年-日常生活・企業防衛におけるリスクマネジメント情報一覧
(2020年07月01~2020年07月31日)


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また発信者の都合で、リンク切れとなっている可能性があることもご承知ください。
https://www.facebook.com/OzakiSGI/posts/763580471076024?__xts


「賠償・火災・IT・病院事故・原発・環境・人権・米大統領選」

大飯、高浜原発同時事故を想定し改定 住民避難計画、新型コロナ対策も追加:7/31
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1134976

原子力災害の避難先、半数「知らない」 日立市がマップ:7/27
https://www.asahi.com/articles/ASN7V7F2KN7PUJHB01C.html

相模原障害者殺傷事件「植松聖死刑囚の言葉に向き合うべき」と
7回面会した記者が語る理由:7/26
https://dot.asahi.com/dot/2020072200092.html

カンニング竹山 汚染水がタイムリミット 今こそちゃんと話そう原発のこと:7/22
https://dot.asahi.com/dot/2020072100066.html

「海に流してほしくない」事故から9年ようやく再建した
水産加工会社の思い〔福島第一原発処理水〕:7/20
http://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/?mode=detail&news_id=2020071900000014

運転40年超の福井・高浜と美浜の2原発 金品受領問題、安全性…再稼働の壁高く:7/20
https://mainichi.jp/articles/20200720/k00/00m/040/075000c

「海に流してほしくない」事故から9年ようやく再建した水産加工会社の思い
〔福島第一原発処理水〕:7/20
http://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/?mode=detail&news_id=2020071900000014

放出案に賛成なし 福島第一原発の処理水処分で、政府が5回目の意見聴取:7/17
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43230/

「“役立たず”でも堂々と生きるぞ!」。多くの命が踏みにじられている、
今の日本社会を問い直す:7/16
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story-sagamihara-amamiyakarin_jp_5f0e9c03c5b648c301f159f7

<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(3)猛暑でも防護服の墓参:7/16
https://www.tokyo-np.co.jp/article/42873/

リコール隠しで起きた、痛ましい死亡事故を覚えていますか?:7/15
https://gentosha-go.com/articles/-/27812

民主党バイデン氏、総額2兆ドルの温暖化対策など政策発表 米大統領選:7/15
https://mainichi.jp/articles/20200715/k00/00m/030/079000c

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(8)ずさん管理で川に流出:7/9
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41279/

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(7)誰の物でもない黒い袋:7/8
https://www.tokyo-np.co.jp/article/40945/

○NTTコム、新たに271社流出の恐れ=法人顧客情報、サイバー攻撃で:7/3
https://www.risktaisaku.com/articles/-/35072

「日本は香港人の移住先として対応を」国家安全法を受け、
“犯罪者認定”覚悟で在日香港人たちが記者会見:7/2
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5efc21ebc5b6ca970916b495

「日本は香港人の移住先として対応を」国家安全法を受け、
“犯罪者認定”覚悟で在日香港人たちが記者会見:7/2
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5efc21ebc5b6ca970916b495



「労働問題」

会社の「こんな場面」はパワハラ!? パワハラ防止法を専門家が解説:7/30
https://news.mynavi.jp/article/20200729-1177738/

重機の用途外使用で送検 72歳の労働者が死亡する労災発生 豊田労基署:7/30
https://www.rodo.co.jp/column/93181/

コロナで医師死亡、公務災害認定
全国初 兵庫・北播磨総合医療センター:7/28
https://mainichi.jp/articles/20200728/k00/00m/040/078000c

労働者が溶接機の一酸化炭素中毒で死亡 
換気不十分な室内で作業させた耐震工事業者を送検 品川労基署:7/27
https://www.rodo.co.jp/column/92816/

28歳の男性労働者が入社1年目で墜落死
危険防止措置怠った剪定業者を送検 池袋労基署:7/24
https://www.rodo.co.jp/column/92815/

労働者がショベルと接触し腰椎骨折 
死傷病報告提出しなかった建設業者を送検 江迎労基署:7/22
https://www.rodo.co.jp/column/92813/

海外出張中のコロナ感染で死亡、労災認定 厚労省が公表:7/18
https://www.asahi.com/articles/ASN7K62X5N7KULFA03B.html?oai=ASN7K62X5N7KULFA03B&ref=smartnews_org

給与3割カット、拒否なら解雇 「コロナ禍だから…」と根負けせずに闘う方法:7/16
https://dot.asahi.com/aera/2020071500020.html

パワハラ防止法で何が変わる?
第4回 こんなことでもパワハラ扱い!? 訴えられた人たちの叫び:7/8
https://news.mynavi.jp/article/pawahara-4/


精神疾患の労災認定が過去最多、
コロナ対応で「医療従事者」のさらなる増加も懸念:7/8
https://www.bengo4.com/c_5/n_11445/

コロナ解雇、3万2千人超に 3日時点、非正規が6割:7/8
https://this.kiji.is/653151553152418913

フォークリフトの用途外使用で送検 「牽引」させた疑い 上田労基署:7/4
https://www.rodo.co.jp/column/92432/

「パワハラ防止法」施行 パワハラで労災認定を受けるメリット、
定義の3要件、認定基準について解説:7/2
https://manetatsu.com/2020/07/275562/
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