【競馬】第79回菊花賞予想

　3歳クラシック三冠の最後の一冠、菊花賞だ。
　ダービー、神戸新聞杯優勝のワグネリアンの回避で、乱菊模様の今年も難解なレースだ。
　春の実績馬か夏の上り馬か、はたまた早熟の伏兵馬か。

　　実績馬　エポカドーロ(関西)、ブラストワンピース(関東)、ジェネラーレウーノ(関東)、エタリオウ(関西)
　　上り馬　メイショウテッコン(関西)、フィエールマン(関東)、アフリカンゴールド(関西)、グロンディオーズ(関東)
　　早熟馬　タイムフライヤー(関西)、ステイフーリッシュ(関西)　
　
　顕著な傾向としては、過去10年の複勝圏内30頭の内、関東馬は3着が1頭のみ。人気でも関東馬は買いづらい。
　残るのは、エポカドーロ、エタリオウ、メイショウテッコン、アフリカンゴールド、タイムフライヤー、ステイフーリッシュだ。
　
　私独自のポイント集計では、エタリオウ9P、エポカドーロ7P、メイショウテッコン、アフリカンゴールド、フィエールマン各6Pとなる。
　
　両方に入っているのが、エポカドーロ、エタリオウ、メイショウテッコン、アフリカンゴールドだ。

　展開的には逃げ、先行馬が内枠に入ったので、アイトーンの大逃げに、メイショウテッコン、エポカドーロ、ジェネラーレウーノの番手争いだ。
　その番手争いの3頭のペースがスローなら前残り、ハイペースなら共倒れか残ってもどれか1頭で、差し馬の台頭だ。

　ここはエポカの前残り、エタリオウの差しに、メイショウ、アフリカン、タイム、ステイを絡めた三連単フォーメーションで勝負だ。

　<結論>三連単フォーメーション32点
　　1着⑤エポカドーロ⑨エタリオウ
　　2着⑤エポカドーロ⑥メイショウテッコン⑨エタリオウ⑩アフリカンゴールド⑬タイムフライヤー⑯ステイフーリッシュ
　　3着⑥メイショウテッコン⑩アフリカンゴールド⑬タイムフライヤー⑯ステイフーリッシュ



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