★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

春のGⅠも連敗続き

2024年06月24日 11時10分39秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日の宝塚記念で、春のGⅠシリーズが終了した。
 例によって、連敗街道を驀進してきた。

 当たったら当然嬉しいが、ハズレ、それもシリーズ全敗というのもドラマチックというか、敗者の情緒があっていいものだよね。
 まあ、負け犬の遠吠えだけどね。

 宝塚記念は、穴党の私にしては珍しく、1番人気、2番人気を1着固定の三連単で勝負した。
 京都替わりや重馬場の影響うんぬんで、巷では人気馬の不安要素が懸念されていたけど、それはどの馬も同じ条件、こんな時こそ堅く収まる、と踏んでいた。

 結果は3番人気、7番人気、5番人気の決着で、1番人気は6着、2番人気は10着と惨敗した。
 レース前はそれぞれ強気の発言も、レース後は言い訳じみた敗者の弁だ。
 そのあたりを予想できなかった私の未熟さに尽きるが、またそれも競馬予想の奥深さなのだろうね。

 競馬予想といえば、その昔、競馬評論家の大川慶次郎氏が、競馬予想紙上で、1レースから12レースまでのパーフェクト予想を達成し、競馬の神様の異名をとった。
 そんなこともあり、世に自称馬券師や馬券予想サイトは多い。
 必勝法の書籍や有料サイトは溢れているし、素人でもSNSで独自の予想を展開している。

 また、独自のアルゴリズムを開発し、ほとんどのレースをほぼ全点買いで、数十億単位で儲けて、裁判になったケースもある。
 記憶に新しいのは、それとは異なり、芸人じゃいの純粋な予想で、超高配当ゲットの実績だ。
 私には、そんな域は到底無理だが、せめて、春秋のGⅠシリーズはトータルプラス計上を狙いたいものだ。
 
 今週からはローカル夏競馬だ。
 下手をすると、GⅠよりも難解で、高配当が飛び出す確率も高い。
 ここは秋のGⅠシリーズに向けたオープン戦という位置づけで、当たり癖をつけよう。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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