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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

大阪梅雨明け宣言

2025年06月27日 14時01分47秒 | 徒然(つれづれ)
 本日、大阪の梅雨明けを気象庁が発表した。
 6月に梅雨が明けるなんて、観測史上最速らしい。

 得てして、気象庁が梅雨明けを宣言すると、その直後に大雨が降ったりするものだ。
 今年はそんなことがないように願うばかりだ。

 明日から本格的な夏が、秋風の吹く9月下旬頃まで続く。
 暑さに強い九州男児の私は大歓迎だけど、同世代の高齢者諸兄にとっては、迷惑千万といったところか。

 そんな夏もあと10回迎えられるかどうか、という年齢に達すると、逆に愛おしくならないものかな。
 引きこもり生活の私は、書斎の窓から移り行く季節を眺めるだけだけど、それもまた情緒があっていいものだ。

 今年の夏は、台風や洪水などの災害、あるいは水難事故、熱中症などで、何人が犠牲になるのだろう。
 事前の対策ができるものには対策をして、無事に夏を乗り切りましょう。
 
 
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入学祝いのアコギ

2025年06月27日 12時00分04秒 | ギター&ウクレレ
 1973年4月、大学入学式を終えて立ち寄った、楽器店のフロアには、フォークギターやクラシックギターが林立していた。
 それらを見下ろすように、壁に掛かって燦然と輝いているギターがあった。

 ジョン・レノンが映画『レット・イット・ビー』の中で弾いていた、ギブソンSJ200のコピーモデル、関西で言うところのパチモンだ。
 パチモンと言っても、そのサンバーストのデカいボディからは、ほかのギターにはないオーラを放っていた。

 アリアのWJ35、シリアルナンバ―0064のジャンボタイプで、まさに一目惚れで気に入った。
 この機会を逃すと、誰かに買われてしまうのではないか、という強迫観念に囚われた私は、試奏もせずに即購入した。

 本物には到底手が届かないけど、コピー物だったし、入学式に付いてきた母親というスポンサーもいたので、なんとか買えた。
 当時の価格で35,000円だったから、今の価格に換算すると100,000円くらいだろうか。
 そのギターは半世紀以上経った今でも健在だ。

 大学時代はフォークソング同好会に入り、下手の横好きながら、そのギターでビートルズ・ナンバーを弾きまくった。
 中でも『ヒア・カムズ・ザ・サン』と『トゥ・オブ・アス』は、ハモパートの助っ人とともに、定期コンサートや女子大との交歓コンサートの定番になった。 
 ジャンボボディだけに、見栄えはもちろん、音量も爆鳴りで、特に低音弦の振動は腹に響いた。

 同好会には先輩たちのビートルズのコピーバンドが存在していた。
 そのバンドの練習中には、ビートルズ・サウンドを吸収させるために、アンプの前に立てかけていた。
 下宿でも、ステレオのスピーカーの前に立てかけ、ビートルズを聴かせていた。

 何かの本で、アコギは弾かない時には、音楽を聴かせると鳴りがよくなる、と読んだことがあったからだ。
 鰯の頭も信心からと思って、1年ほど続けていた。
 今思うと、アホなことをやっていたものだ。

 ある夜、下宿でサウンドホールに耳を近づけたら、かすかに『ゲット・バック』のメロディが聴こえてきた。
 まさか、と色めき立って確認したら、なんのことはない、隣の部屋の先輩のラジオが発信源だった。
 
 同好会の合宿や、夏休みや春休みの帰省時にも、そのデカさ、重さに苦労しながら持ち運んだものだ。
 古希の今では、最寄り駅まで持ち歩くのも、たぶん無理かもしれない。

 もう半世紀以上も断続的に弾いているので、ビンテージ価格を期待したが、有名ブランドではないだけに、市場価格は当時のままだ。
 ということは実質値下がりしているのか、当時の価格を維持しているのか判断に迷うところだ。

 いずれにしても、腕前と乖離した、ギブソンやマーチンのビンテージ・ギターを持っていたところで、投資目的以外なら宝の持ち腐れだろう。
 私には50年モノの国産アリアで十分だ。

 

 
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友らと一献

2025年06月26日 08時53分56秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜は大学同級生からのお誘いで飲み会。

 メンバー4人のうち私以外は病人。
 脳梗塞後遺症とパーキンソン病の、当事者の現状を興味深く聞く。

 パーキンソンの2人は手が震える振戦と緩慢な動作、脳梗塞の1人は見当識障害で、ターミナルの雑踏で方向感覚が分からなくなるらしい。

 とりあえず、彼らよりは健康なことに感謝だ。
 3人は一次会で退散したので、ひとり馴染みのスナックで、昭和歌謡を熱唱してアルコールを発散。

 帰宅後、試しに水漏れのクーラーをつけてみた。
 最初は正常に作動していたけど、5分もすると、本体底部からポタポタと結構な勢いで水が漏れ出した。
 やはり修理が必要だけど、その時期はまだ決めかねている。

 窓を開け、扇風機をつけて就寝したものの、アルコールの影響もあり、蒸し暑さで何度も目が覚めた。
 今日も外は雨で日課のウォーキングは中止。
 
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トンカツ雑感

2025年06月25日 12時42分02秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も炎天下ルーチンのウォーキング。
 古希を過ぎても普通に歩けることに感謝だね。

 ウォーキング途中にトンカツ専門店のかつやがある。
 トンカツ定食やカツ丼がメインだけど、海老フライや唐揚げ、メンチカツや期間限定の盛り合わせなどバリエーションも豊富だ。

 気になるのが、海老フライやアジフライ、イカフライやホタテフライなどはフライと呼称されるけど、トンカツやビフカツはフライとは呼ばない。
 なんで、豚フライやポークフライ、牛フライやビーフフライと言わないで、カツと言うんだろう。
 ハムカツやミンチカツもそうだ。

 ネットで調べると、カツとはフランス料理の、牛肉にパン粉をつけて油で焼いた、コートレット(カツレツ)から来ているとの事で、トンカツはそれを踏襲しているようだ。
 現在ではカツもフライも、パン粉をつけて油で揚げたものだ。

 ならばトンカツも豚フライやポークフライと言うべきだろう。
 カツ丼は豚フライ丼、カツカレーも豚フライカレーだ。

 そうなると、大阪名物の串カツも串フライに名称変更だ。
 カツと呼べるのはミラノ風カツレツなど、油で焼いたものに限るべきだろう。

 世にクレーマーは溢れているけど、トンカツ屋で、これはトンカツではなくポークフライやないかい、とクレームをつける輩は未だに聞かない。
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テレビを観なくなったなぁ

2025年06月24日 08時56分42秒 | 徒然(つれづれ)
 子供の頃は俄然テレビっ子だった。
 親や学校で教わることより、テレビから教わることのほうが多かったように思う。

 家にテレビがない頃は、保育園や小学校から帰宅すると、夕飯まで外で遊び倒していたものだ。
 テレビが家に来てからは、テレビにかじりついて過ごしていたので、よく親に叱られたものだ。

 当時のテレビ放送には、今では考えられないけど、休み時間があった。
 テストパターンといって、放送局のロゴの静止画面が、長い時で2、3時間くらい続いた。
 当初は何も分からずに、何分も眺めていたものだ。

 それまで月に1、2回は親に連れられて観に行っていた映画も、ほとんど行かなくなった。
 映画産業が斜陽になったのも、テレビが家庭に普及したのが大きな要因だろう。

 相撲中継は大相撲人気に拍車をかけた。
 当時はプロ野球より相撲のほうが確実に視聴率は高かったはずだ。

 連続物のテレビドラマは毎日、毎週欠かさず観ていた。
 小学校でもドラマの話題で持ちきりになったものだ。

 今では相撲やドラマはもとより、テレビ番組自体をほとんど観なくなった。
 観るのはニュースくらいのものだ。
 特に、昔は感情移入していたテレビドラマは、演者のこちら側にテレビカメラがあることや、スタッフが大勢いることを意識してしまい、多分に興醒めだ。

 テレビから得た知識や経験は、確実に感動神経を鈍らせるものだ。
 
 
 
 
 
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降りそうで降らない

2025年06月23日 08時18分05秒 | 徒然(つれづれ)
 天気予報では雨のはずが、朝起きたら曇ってはいるけど雨は降っていない。

 雨雲レーダーによると、1時間後には降りそうなので、日課のウォーキングに出るかどうか大いに迷った末、勇気ある断念。
 1日ウォーキングを休むと、取り戻すのに3日かかるので、忸怩たる思いだ。

 梅雨が明けたと思っていたら、梅雨前線はまた下がってきている。
 明日も雨模様で、2日連続のウォーキング中止はさすがに困ったものだ。
 てるてる坊主でも作ってみようか。

 そんなわけで、今日は一日在宅暇つぶしだ。
 小説の案も降りてこないし、ネット検索でネタを探して、先の分のブログの書き溜めをしよう。
 
 おい、おい、窓の外に日が差してきたぞ。
 ウォーキングに出たらよかったかな。
 いや、いや、出たら絶対、途中で雨に遭って後悔するはずだ。
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『レット・イット・ビー』

2025年06月22日 06時47分32秒 | ビートルズ
 古今東西、いつの時代も、男はイケメン、女は美人がモテるものだ。
 1970年代、私が高校生の頃ももちろんそうで、イケメンや美人じゃなかったら、スポーツや芸術に秀でた才能が必要だった。

 イケメンでもなく、運動神経もよくなかった私が、女にモテるための活路を見出したのがギターだった。
 ジョンやポール、ジョージもギターを始めた動機はそれだったよね。 
 その効果のほどは人それぞれで、私の場合は、ほんの数人のシンパができたくらいだったけどね。

 男はギターだったけど、女の子はピアノだった。
 普段目立たない子が、音楽室で『エリーゼのために』や『乙女の祈り』をサラリと弾くのを見て、心ときめいたものだ。

 男のギターは遊びの独学だけど、女の子のピアノは小学生の時からレッスンしている、一応、筋金入りだ。
 そんな女の子はええとこのお嬢で、どことなくプチ上流の気品を醸し出していたんだよね。
 
 高校のギター小僧たちは、そんな女の子にはもちろん、西田敏行じゃないけど、ピアノを弾けるということに憧れたものだ。
 ギターの弾き語りより、ピアノの弾き語りのほうが絶対カッコいいよね。

 そんな時に流行ったのが『レット・イット・ビー』だ。
 大ヒットしたビートルズ・ナンバーにもかかわらず、シンプルなコード進行で、ピアノも簡単なコード弾きだ。
 Cメジャーの3コード、C、F、G7に、AmとEmを覚えたら弾けるのだ。

 ギター小僧たちは、我先にと音楽室のピアノに群がり練習した。
 クラシック曲はハードルが高過ぎて手が出せなかったけど、『レット・イット・ビー』はコードの押さえ方さえ覚えたらなんとか弾けた。

 間奏部分はエレキの得意な奴におまかせだ。
 あとは練習してスムーズに弾けるようにするだけだ。

 ひとつ致命的な問題だったのが、キーが高過ぎて、原曲のキーで歌える人間がほとんど限られたことだ。
 原キーで弾き語ってこその『レット・イット・ビー』で、オクターブ下げでは迫力に欠ける。
 かといって、黒鍵が入るピアノでの転調は、複雑すぎて頭も手もまわらなかった。

 それで私も泣く泣く、迫力不足のオクターブ下げで弾き語るしかなかった。
 
 結局オクターブ下げの連中は淘汰され、高音部の声が出る、選ばれし何人かが人気を独占した。
 トップ・オブ・トップは文化祭でバンドを従えて演奏を披露した。

 今でも『レット・イット・ビー』のイントロが聴こえてくるたびに、懐かしいあの頃のことを思い出す。
 
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紫外線対策

2025年06月21日 09時40分44秒 | 徒然(つれづれ)
 猛暑のこの季節になると、街行く人々の紫外線対策が目につく。

 今日も朝のウォーキング途中に、全身黒ずくめの女性とすれ違った。
 黒のロングパンツに黒のハイネックの長袖シャツ、黒の手袋に黒のキャップ、黒のマスクにサングラスだ。
 もちろん日傘も持参だ。

 夏の強い紫外線に対する完全防備だ。
 その徹底ぶりには感心させられた。
 ひと昔前なら不審者、漫画なら透明人間だ。

 女性に限らず、最近は男でも長袖シャツや、日よけのキャップやマスク姿が少なくない。
 中には日傘まで差している軟弱者も見かける。

 その昔は、前田美波里や夏目雅子に代表されるように、女性でも小麦色に日焼けするのが定番だった。
 資生堂やカネボウも、率先して日焼けオイルを売っていたではないか。

 紫外線は正義の味方で、夏に日焼けしたら、冬に風邪を引かないと祖母が言っていた。
 私も子供の頃の夏休みには、海パン一丁で屋根に上り日光浴をしたものだ。

 それが今や紫外線は悪者で、化粧品会社もその対策化粧品に注力している。
 世の中いろんなことが、180度変わることも珍しくなくなって来たよね。
 
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連日の王将大感謝祭

2025年06月20日 10時21分52秒 | 徒然(つれづれ)
 本日も炎天下ウォーキングを決行。
 湿度が50%ほどと低いので凌ぎやすかった。

 ブランチは昨日に引き続き王将。
 昨日、今日と2日間、大感謝祭で、会計500円毎に250円の割引券がプレゼントされる。
 驚異の最大5割引きだ。

 注文は餃子とジャストサイズのニラレバ炒めと生ビール。
 100円割引券があったので、締めて1,062円也で、250円の割引券は2枚ゲット。

 思わぬラッキーだったのは、ジャストサイズのニラレバ炒め(税込370円)のところ、間違って普通サイズ(税込638円)がサーブされたことだ。
 差額分268円と割引券2枚分500円で768円のお得。

 またまた競馬の運を、こんなところで使ってしまった。
 
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暑さの原因は湿度だ。

2025年06月19日 11時42分16秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜は熱帯夜で寝苦しく、何度も目が覚めた。
 もう薄い掛布団さえいらない。
 夜中に、窓を全開にして、再度眠りにつく。

 本日も猛暑の中、日課の朝のウォーキング。
 気温30度オーバーにも関わらず、昨日よりはだいぶましだ。

 たぶん、湿度が影響しているのだろう。
 昨日は70%ほどあった湿度が今日は55%ほどだ。
 15%の違いだけど、体感温度は25度くらいで凌ぎやすかった。

 途中、王将でスタミナ補給の餃子とニラレバ炒めのブランチ。
 それが一番の暑さ対策だ。
 ビールはパスして大量の水分補給で熱中症対策も万全だ。

 予報では、今後1週間は30度オーバーの真夏日が続くようだ。
 自宅では窓全開で扇風機を回せば、結構、涼しさを感じる。
 水漏れのクーラーなしで、いつまで暑さを我慢できるかな。
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デカ盛りハンバーグ

2025年06月19日 10時02分56秒 | 徒然(つれづれ)
 お子様大好きハンバーグだけど、結構、大人のファンも多いようだ。

 最近では、ジャンボハンバーグ、大俵ハンバーグ、パウンダーバーグなどと銘打って、デカ盛りが売りの店も増えてきた。
 私など150gもあれば十分で、それでも完食すると胸焼け必至だ。

 巷の巨大ハンバーグで気になるのが、中心部まで完全に火が通っているかどうかだ。
 大きいほど、中まで火が通りにくいのは素人でもわかる。

 レトルトのハンバーグを電子レンジでチンすると、中心部まで熱が通っていないケースがままある。
 その場合は一度温めたあと、中心に箸で穴をあけ再度加熱する。
 まあ、レトルトの場合は、製造過程で加熱、冷凍、または冷蔵しているので冷たくても問題はない。
 
 しかし、店の手作りハンバーグは生からの調理なので、生焼けだと最悪、食中毒の危険がある。
 普通の飲食店やチェーン店で、巨大ハンバーグの中心まで均等に火を通せる、シェフや調理機器を揃えた店は、そんなに多くはないだろう。
 店によっては、皿に熱した石を添えて、中心部分を客が追い焼きするところもある。

 いずれにしても、私は外食でデカ盛りハンバーグは食べないようにしている。
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この夏の暑さを乗り切れるだろうか

2025年06月18日 11時27分20秒 | 徒然(つれづれ)
 まだ6月半ばというのに、梅雨が明けたようなピーカンの猛暑が続いている。

 大阪も連日の真夏日で、朝のウォーキング時は汗だくだ。
 下手をすると熱中症の危険さえある。
 
 熱中症は炎天下の屋外だけでなく、室内でもその危険性が話題になっている。
 特に高齢者はクーラーの冷気を嫌い、暑さに対する感覚も鈍くなっていて、体感的に少々の暑さは我慢しがちだ。
 
 そのため毎年、自宅内での熱中症による死亡例がニュースになっている。
 かく言う私も紛れもなく前期高齢者だ。

 私にとっての一番の問題は、エアコンが水漏れしていて使用できないことだ。
 修理や、最悪交換の場合、結構な出費になる。

 今は、窓を全開にして扇風機でなんとか凌いでいるけど、来月、再来月もそれで過ごせるかは怪しいものだ。
 また、自宅マンションのすぐ脇が大規模な建設作業中で、重機の騒音が終日絶えることがない。
 テレビを観る時には、窓を絞めざるを得ないのが現状だ。

 カミさんとは家庭内別居で、万が一、私が熱中症で倒れても、気づかれた時には、すでに三途の川を渡り終えているだろう。
 まあ、十分生きてきて、思い残すこともないので、熱中症でコロリと死ねたら、それに越したことはないけどね。
 
 
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健康の源

2025年06月18日 10時20分40秒 | 徒然(つれづれ)
 私の健康の源は、王将の餃子とニラレバ炒めだ。

 大学時代に王将を知って以来、長年にわたり通い続け、40代以降は毎週1回ほぼその2品を食べている。
 そのおかげで、古希を過ぎた現在でも大きな病気を患うこともなく、体調もそれなりにいい。

 見ようによっては、ジャンクに見えるかもしれないけど、私にとっては完全栄養食品だ。
 健康に最低限必要な栄養素は、その2品にほとんど含まれている。

 私の食生活は、ブランチとディナーの2食で、ファーストフードとインスタント食品メインのジャンクな食事だ。
 朝食抜きは健康に悪い、と巷間言われているけど、ブランチなら朝昼兼用なので問題ないはずだ。

 あとは、身体が求める時に野菜摂取やドカ食いをしている。
 それが私のライフスタイルや健康維持にマッチしているようだ。

 
 
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Gジャン雑感

2025年06月17日 12時39分13秒 | 徒然(つれづれ)
 Gジャンマニアやオタクほどではないけど、一応、Gジャンファンだ。
 季節には6着のGジャンをローテーションしている。

 それもほとんどが、ネットで買った古着とエイジド仕上げのヤツだ。
 古着と言ってもビンテージやレア物の類いではなく、いわゆるユーズド物だ。

 選ぶ時のこだわりは、ファッショナブルか否かだ。
 Gジャンはほとんどファッション性を無視した作りになっている。
 Gパンは結構バリエーションが多いけど、Gジャンはそうでもない。

 リーバイスのビンテージ物などその典型で、実際に着用したらダサさの極みだろう。
 芸能人が50年代のリーバイスのGジャンを着て、テレビでドヤ顔をしているのを見ると笑えてくる。

 まあ、何十万円もするそれらを買う一般人は、着ることなど端から考えてもいないだろうけどね。
 いわゆる、コレクターズアイテムとして眺めて満足するか、値上がり目当ての投資だろう。

 Gジャンはもちろん、洋服は着てナンボだし、同じ着るならファッショナブルでありたい。
 元来作業着仕様のGジャンを、ファッションとして着こなせる人間は、ごく限られている。
 そのファッションとは先端とか異端ではなく、タウンユースとしてのファッションだ。

 私もそれに近づこうと努力しているけど、まだまだその域には遠い。
 そんな私がGジャン選びで心掛けているのが、王道、つまり作業着仕様から、少しでも外れることだ。
 具体的には、ライダーズ仕様やウエスタン仕様、ジップアップ・スリーブ、シンチバック、カラーフラップなどで差別化を図ることだ。

 Gジャンを制する者はファッションを制す、の信念のもとに、日々ネットのGジャンに目を光らせている。
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拙著 京都青春三部作 好評発売中

2025年06月16日 16時35分05秒 | 徒然(つれづれ)






 京都青春三部作『京都青春セレナーデ』『京都青春ラプソディ』『京都青春コンチェルト』、おかげさまで拙著の中ではベストセラーです。
 1970年代の京都の街を舞台に、九州の田舎から青雲の志を抱いて上洛した、九州男児の大学生活のモラトリアムを活写。

 パソコンもスマホもないあの頃、それでも僕たちの青春は熱く燃えていた。
 勉強はさておき、クラブ活動やコンパ、飲み会、パチンコや麻雀、アルバイトに明け暮れていた、懐かしいあの頃が甦るストーリー展開。

 当時、京都で学生生活を送られた諸兄はもちろん、その後の時代を京都で過ごされた諸兄にも、あんなことあった、あんな店あった、とノスタルジーに浸れること請け合いです。
 ぜひ、この機会にご購読いただき、読後のレビューをいただけたら幸いです。

拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 
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