きょうは発作がありました。
パパ猫が「ひとこと覧」に書きましたが
今朝4時頃、
ボルドが発作を起こしました。
硬直と痙攣が少しあったようですが
いつもと同じようで、
軽めの発作だったようです。
ボルドと並んで寝ていた猫娘が
発作に気付いて、
様子を見て座薬を挿して眠らせたようです。
マロンは、
熟睡していて驚いたせいか
悪霊に気付いたのか
ボルドに対して「う~」っと低い声で唸り
唸り終えると
何事も無かったように、
トイレに行って寝たみたいです。
6時過ぎに私が起きて、
ボルドに挨拶したときは
少しボーッとした感じの顔をしていました。
昼間は、私達が出掛けていたので
お留守番でしたが
帰宅後、いつものようにビデオチェックすると、
よ~く寝ていて
発作は起きなかったようです。
出かけた車中で、
ボルドの発作について話をしていました。
パパ猫は、
昨日の夕飯から興奮していて
コマンドが通らなかったり、
その反面
しきりにそばに寄ってくるボルドが
おかしかったと感じていたんです。
猫娘は、
ボルドが隣で布団に入って大人しく寝ていたことが
前兆だったかもしれないと思っていたようです。
いつもなら、暑くなって居心地が悪くなり
布団から出て行ってしまうのです。
以前、
私が一緒に寝ていたときも同じことがありました。
やはりボルドなりに
体の不調を感じていて不安になり、
そばに寄り添って寝ているのだと思います。
「コマンドが通らない」そんな時は、
「てんかん」を発症した頃からの前兆でもありましたから
今回は、
台風の影響もあり
ボルドのサインを見逃してしまっていたような気がします。
台風や低気圧が関係しているのですが
ボルドの場合は、
お天気が悪くなる2日前位に発作を起こすことが多い気がします。
帰宅してから
しばらくは、落着いていたボルドですが
私達が夕飯の仕度をしているころから
マロンに絡んで「ワンワン」「う~」と騒いで、
しつこくジャレていました。
そして
しつこいボルドのマズル辺りに歯を当てたんです。
パパ猫も
マロンのことを注意して、
ボルドをなだめていましたが、
その時のボルドは
マロンを怒らないで欲しいように見えたんです。
その少し後、
私達が夕飯を食べ始めてすぐに
パパ猫の足にもたれるように
テーブルの下で寝ていたボルド
食事をしていた私にパパ猫が
急に
「ボルドが発作」と小声で叫びました。
ボルドは
硬直していて少し声をあげていました。
ダイニングテーブルの下から
静かに動かしながら1分程度の硬直で
痙攣が始まりそうでした、
でも、
パパ猫がボルドの頭部のツボを
指に伝わるボルドの硬直を鎮めるように
そのリズムに合わせてチカラを入れていたんです。
その直後、硬直がおさまりました。
まだ、意識はありませんでした。
まだ直後でつらい状態でしょうけれど
早めに座薬を挿します。
マロンもボルドが心配で
意識が戻らないので、
そばを離れません。
やっと意識も戻り、
ボルドも落ちついて
少し表情も出てきました。
発作のたびに
検証するかのように話し合いをします。
その時、
私はマロンのマズルを噛むかのような行動は
発作を予見して
邪悪な芽を取り除こうとしたのかもしれない・・・
そんな会話で
パパ猫も「俺が止めなければ・・」
いつになく
怒られたマロンもショゲていたので
パパ猫もショックだったようです。
今後は
マロンのそんな行動が
発作を予報してくれているかどうかを
観察してゆこうと決めました。
発作の気分なんか、吹き飛ばせ~!
魔法使いボルドに応援ポチッしてなの~
下の写真をクリックするとランキングページ
最新の画像[もっと見る]
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- ひさしぶりのマロン 1年ぶりのご無沙汰になってしまいました。 2年前
- マロン姫にはナイショだよん ポテサラパンとチーズオムレツ 3年前
- マロン姫にはナイショだよん ポテサラパンとチーズオムレツ 3年前
いつものガウガウマロちゃんとは別犬の様で・・・
優しい聖母マリアのような目で・・・
涙があふれてきました。
軽々しく言ってはいけないんだろうけど・・・
マロちゃんが一緒いれば、大丈夫な気がします。
こんな素敵な家族を苦しませる発作。。。。。
涙が流れちゃいます。
でも、何時も感心するのは、皆さんで色々話し合い
次の課題??を見つけ。。。。。。
なかなか出来るものではありません!!
何も出来ないけど 何時でも応援してるからね!!
頑張れ~~~マーボー猫さん一家!!
私が毎日チェックしてる、中医学関係のブログがあります。そこで見たのですが、病には<思いの癖>からでる生活習慣の病と、「宿命の病」があるそうです。宿命な病とは、いくら治療をしても延命ができない、治療効果がはっきり出ない…ものなんだそうです。テンカンもその一つのようです。私もそうなんじゃないかと薄々気付いてましたが、これを見たとき、すごく腑に落ちちゃいました!全て、納得。でも、だからといって、いろいろな治療が無駄だということはないのです。治療に関わる、愛情が伝わるのですから…。
宿命の病をもった人や動物は、「病を持つ」ということが、その魂が自ら今世に設定した課題なのだそうです。五体満足な健常者より、崇高な魂なんです。
テンカンって、とってもスピリチュアルなんですよ~。
私は、マロンちゃんがボルちゃんにしたマズル噛みは、悪い芽を摘むのではなく、「来るよ」とお知らせしたのだと思います。ボルちゃんは「知る」ことで、心構えができることで落ち着いて発作を迎えられる、またそのマズル噛み行動は周りの注意を集める→対処が迅速に出来る→重責に至らない…というサイクルを作ったのだと思います。だからパパ猫さんはツボを押して、硬直だけでやり過ごせたのだと思います。パパ猫さん、落ち込まなくて良いですよ↑↑↑(^0^)/全ては必然。偶然はないんです。むしろ、ツボパワーバンザイ!ツボパワーアッパレ!!ツボパワーありがとう!!!ですです(^0^)/
宿命の病はどうにもならない=テンカン発作は止められない…。けど、重責で呼吸困難にならなかったんだから、良いじゃないですか♪
ボルちゃんはボルちゃんで、マロンちゃんもマロンちゃんで、自分の使命を全うしてるんです。私達も、この小さな健気な命が、体をはって与えてくれた学びを受け取れば良いんです。
10/29でアベルも7歳になりました♪テンカンと一緒の生涯だけど、益々元気で、健気で、可愛いさかりですよ~o(^-^)o
マロンちゃん♪もいつもボルちゃんのことを見守っていて偉いね。
きっとWAN同士の言葉で励まし合っているのでしょうね。
本当にいつも感じるのですが、ボル&マロちゃんの表情を見るともう人間と一緒ですね。
ご無沙汰しています。
ブログ読み逃げしていました。
マロンは、いろんな顔、
たくさんの表情を見せてくれるようになりました。
ボルドもマロンもお互いを見て学んで
良い関係が出来ているような気がします。
ボルドは、マロンがいれば
マロンは、ボルドがいれば大丈夫!!
そんな感じです。
また、一緒に遊んでください。
ではでは。
どうしてこんなに敏感なんだろうと
思うこともあります。
(私が鈍感なだけに・・・)
ボルドは
私達家族にたくさんのことを学ばせてくれました。
これからも
まだまだ、学ぶことがあるんだと思います。
だから
苦しみではなく
学ぶんです。そう思うようにしてます。
家族で話合うのは
思っているだけでは、分からないので
感じたことなどを話しているだけなんです。
次の発作に備えて対策にもなりますから・・・
いつもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
ではでは。
コメありがとうございます。
私も同じようなWANの話をテレビで見たことがあります。
でも
mingoさんのコメを読むまで
マロンも同じだと気付きませんでした。
WAN同士なので、通じる何かがあって
マロンは、それを一生懸命私達に伝えようとしていたり
発作を防ごうとしてくれているようです。
特にボルドには
「しっかりしてなの~!!」と言っているように聞こえます。
また、気付いたことあったら
教えてくださいね~。
ではでは。
アベルちゃん、お誕生日おめでとうございます。
ステキな7歳が過ごせますように・・・
宿命の病・・・
ボルドは、「てんかん」を通じていろんなことを
考えさせ、教えてくれていますものね。
崇高な魂なんですね~。
マロンのマズル噛みの意味にもっと早く気付いてあげれば
よかったと思っています。
でも、アベルママさんの言うとおり
心構えも出来て、対処も早くなったと思います。
なにより、発作後の私達の動揺が少なくなりました。
ツボパワーには、感謝です。
パパ猫に励ましのお言葉、ありがとうございます。
いつも自分を責めているんです。
アベルママさんのコメを読んで、少し気持が楽になったみたいです。
まだ、油断が出来ない状態ですが
頑張ります。
ではでは。
いつもありがとうございます。
「てんかん」のWANと一緒に
もう1頭飼うのは、すごく大変でしたが
今は
マロンがいて良かったと思います。
ボルドにとっても、私達にとっても・・・
マロンにとっても我が家でよかったと思えるように
愛情をそそいで行きたいと思っています。
なぜか
ボー飼いの方、みなさんが
「人間のちいさな子供のようだ」と言います。
私もボルドもマロンも
幼稚園生くらいの子供のような気がします。
その位、私達の気持ちや言葉を理解していると思うんです。
ではでは。