久しぶりの病院、大好きな先生。ボルドの血液検査結果は・・・

きょうは
血液検査のために猫娘がボルドを連れて
動物病院へ行ってきました。

玄関を出るときから
ボルドは、
「早く行こうよ～」と嬉しそうだったようです。
　

病院までは
車なら１０分程度ですが
４０分位かけて歩いて行きました。
ボルドは、歩いて行った方が
ちょうどよい程度に疲れて
興奮せずに診察を受けられるのです。

私とパパ猫は、仕事でしたので
マロンはひとりでお留守番でした。

歩いている間も散歩の道と違うので
ボルドは、どこへ行くか分かっていたようで
嬉しそうに歩いていたみたいです。
お世話になった美人の先生に会えるので
こんなに嬉しそうな顔しています。
　

病院に着いても嫌がることなく
「早く入ろうよ～」とドアの中へ
どんどん入って行きます。
入院していたことがあるので、馴れた感じです。
大好きな女医さんを待っている間に
診察室から出てきた院長先生に
目でご挨拶したようです。
この院長先生が入院したボルドの容態に
涙ながらに危篤状態だと説明してくれたんです。
だから、
現在のボルドを非常に可愛がってくれるんです。

　

待っている間もボルドは他のＷＡＮにガウることなく
診察、検査中も良い子だったようです。
体重は、２５ｋｇで太ってしまいました。

　

病院で分かった検査結果では
昨年、アルブミンの値が異常値だったのですが
今回は、基準の範囲内に入っていました。
特に気になる異常値はなかったのです。
あとは、薬の濃度の結果が出るまで
１週間位かかるようです。
発作は、頻発していますが
不思議な位、ボルドの体は良い方向に向かっているようです。
体重が増えているので
薬の量は増やさざるを得ないと思いますが
少し安心しました。

たくさん歩いて大好きな先生に久しぶりに会って
心地良い疲れで、幸せそうに寝ています。
マロンは・・・・、
　
忘れるところでした、
マロンちゃんは・・、当然のように「おへそを曲げて」
目を合わせてくれません。

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