ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

しつけやパピーの心配事パート5 ゆるゆるオロオロでリーダーは誰なのよぉ~?

2019年08月26日 | パパ猫のひとり言

パ猫です。

皆さんは、パピーちゃんを迎えてトイレは大丈夫でしたか
また、
指示コマンドは、どうやって覚えさせていますか?

最も頭が良いといわれるボーダーコリー

我が家のお坊ちゃん、お嬢ちゃんの場合

少ないコマンドができれば
「お~っ、できた~」感で、
それで満足しちゃっている

みんな呑気なマーボー家

そもそも、
たいした勉強もせずパピーを迎えて

そんなダメダメ我が家のお話

ペットショップで見つけた
愛くるしくて、
やっと連れて帰ってきて、

それはそれは「大人しくて良い子」
みんなで「可愛い可愛い」の大合唱

(ボルド)

ゲージに入れて落ち着いたなーと思いきや
それが、1時間もしないうちに
「ワンワン」と吠え始めて
そりゃ~、すごい勢いで、

(元祖バディ)

諦めることなく吠えちゃって。
愛くるしいパピーちゃんは・・、どこ?


(元祖バディ)

もうゲージから出しちゃいますよね
当然、吠えるのやめますよね
(パピーのボルド)


で、落ち着いたころに
またゲージに入れますが・・・。
「時すでに遅し」の感じ・・・。


これって、

主導権がパピーちゃんに芽生え始めさせちゃって
自分で原因を作っているのに
可愛そうだから、
願いをかなえちゃいますよね?
えっ?我が家だけ??

当時は必死でしたね~。

今でこそ、
過去の失態を生かして

元祖バディ君の時には
ワンワン叫んでいても
慣れてきてましたので、

「眠くて駄々こねてるねー」なんて
落ち着いて
分かるようになりましたが
あっ、もちろん
「お水欲しいよぉ~」もわかりますよん。

そんな風に

少しは余裕ができましたが

当時は
「オロオロ」でした。

ボルドは、それに加えて、
「てんかん発症」で、
1週間に数回の発作のたびに
叫ぶように、絞り出すようなあの声は


彼の方がどれ程辛いのか
「愛しのパピーだった彼に何ができるのか」

本当に私達も悩んでいました。


だからこそ
いま少しは、何をしようとしているのか?
何となく雰囲気で分かるようになり
冷静に対応できるのかもしれませんね



マロンのように
発作が起きる兆候までは分かりませんでしたが



彼女の存在に救われているんです。
(つづく)

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