ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

とつぜん虹の橋を渡ったバディのご報告 6

2019年06月03日 | パパ猫のひとり言
パパ猫です

我が家のリビングに戻って来たバディ

穏やかな表情で安心したんだ
そう思った瞬間、
小刻みな痙攣がおき始めました。
「あ~」と心の中で叫びながら

(2017年のバディ)


でも、
名前を呼び
体をさすっていると、楽になったようで
痙攣も少しづつ治まってきていました。

(2017年3月頃)


家に戻ってきて
40分が過ぎ
その瞳は
自分の家と
私たち家族みんなを
しっかりと見据えているようでした。

すこし安定したように感じたこともあり、

私は午後から仕事がありましたので

バディに

「お疲れさま、今はゆっくり休んでいなさいよ」
「とーちゃんは仕事だよん」
「辛いけど、頑張るんだよ」と声を掛けました
すると
いつもの出勤の時に見せる表情で
穏やかに私を見つめていました。

バイクで10分程度の道のり、

会社についてスマホを見ると
LINEの着信があり・・・。

(2017年11月頃)



いよいよ、来てしまったと
決心して内容を読むと

私が家を出て

ほんの3分程度で
虹の橋に駆けて行ってしまったようです。

(2017年11月頃)



たった5才なんです、
あまりにも突然すぎだからでしょうか、
ボルドの時のような「涙」も出ず



仕事を終えて帰宅すると

猫娘とママ猫で保冷剤を使って
丁寧に安置された坊ちゃんは



いつもの穏やかな表情で
苦しそうな表情は消えて、
疲れを癒しているかのようでした
でも・・。

(つづく)

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