ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

これからが大事だッス! マロンもがんばるのぉ~

2014年11月11日 | マロンとバディ


では、、
昨日の続きでございます。

きょうは
まずマロンの話から・・・。



バディはこの日がドッグランデビューでしたが
マロンも去年の12月に行ったきりで
ほぼ1年ぶりでした。
去年行ったのも約2年ぶりでした。



もともと
ディスクをやっている子を追ったりして
他のWANとうまく遊べる子ではないのですが
この日も
他の子が近づいてくるとガウガウ。。
「イヌ同士の挨拶」のスキンシップや
コミュニケーションをとることが
ちゃんと出来ずに
せっかくご一緒した皆さんに
大変なご迷惑をかけてしましました・・・。
ごめんなさい。



マロン自身、
今月で7歳という年齢もあって
柔軟性や社交性が無くなってきていたり、
その子の性格なのかもしれないですが
これは
私たち飼い主の責任であると強く感じています。



ボルド中心だった、これまでの生活。
ボルドの発作が安定するまでは
マロンだけでランへ遊びに行くことがありましたが
次第にボルドも一緒に行けるようになって、、
ボルドが足腰が弱かったこともあって
心のどこかで
「マロン、ボルちゃんの事よろしくね」と
思いながら遊びに行っていました。
そのせいで
いつしかマロンは「自分が遊ぶのは二の次」と思うようになって
ボルドのことを常に気にかけるようになりました。



それでも
マロンなりの遊び方で
遊べるお友達WANもいたので
そのままにしていた私たち。。



そんな中、
「守るべきボルちゃん」を失ったマロン。
ランでの過ごし方が
分からなくなっているのかなと感じています。



あまりにガウガウなので
オンリードにした私たち。
この時、一瞬ですが
家族であるはずのバディにもガウっとしたマロン。



見境が付けられなくなるくらい
ピリピリしているのか、、
他のWANと触れ合うことに
すごく緊張と不安を感じているのかな?



イヌ同士、犬らしく遊んだ経験が
今までほとんどないので
他のWANが遊ぼうと
近付いてきてくれているのに
自分が何かをされるのでは、と勘違いして
ガウガウしてしまうのかもしれないと思います。



ガウガウしてしまうので
いつも最後はひとりになるマロン。。



こんなに楽しそうな顔しているのに、、
それでいて
お友達とちゃ~んと遊べたら
もっともっと楽しいのにね・・・。
ごめんね、マロン。



イヌが苦手なマロンと
ヒトが怖いバディ。。

バディは
2ヶ月ほど前、お散歩中に出逢ったオバサンに
「カワイイ~」と突然両手を広げられたことに
すっごくビックリしたことがあって、
それ以来
はじめて会う人の「手」をすごく警戒するようになりました。



バディはまだまだ改善の余地があるので
毎日私たちが両手を広げて近寄って、
「怖くないんだよ、撫でてもらえるんだよ」と
覚えさせている最中です。



他のお友達wanとご挨拶も「まだまだ」のバディ
恐怖心から「ムキ顔」
ただコマンドを聞いてくれるし、
ボールやディスク遊びに集中してくれて・・・。
実は、我が子達がドックランで遊ぶ姿を見たのが、
初めてだったんです・・、嬉しいものですね!




ランデビューのバディも勉強、
私たちもマロンも、もう一度初心に戻って
何度も遊びに連れて行こうと思います。



ボーダー飼い見習いのマーボー家一同、頑張りたいと思います。
なにごとにも「慣れ」が一番ですよね!



あ、かなり長文になってしまったので
お友達紹介は明日!

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コメント (2)
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