ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

静かに燃え尽きるように・・家族みんなでお見送りしました。

2012年12月18日 | たまには「にゃきち」

にゃきちゃんが亡くなって1週間が経ちました。

今日は予約していた火葬の日です。

 

朝、ボルドとマロンが

にゃきちゃんとお別れをしてから
パパ猫、猫娘と火葬場に向かいました。

 

ただただ・・見守るボルドとマロン

 

JiJi猫、BaBa猫も参列してくれるということで
みんなでお見送りしました。

 


告別室で
最後のお別れをして係りの方にお願いし、
私達は待合ロビーで待機しました。

火葬は想像していたよりも早く
40分位で終わりました。

にゃきちゃんの骨をみんなで拾って骨壷に入れました。
20歳という高齢のわりに
足の骨がしっかりしていました。
晩年はすっかりやせ細って
小さく見えたにゃきちゃんでしたが
骨格は大きかったようです。

顔、あご、肩甲骨、のどぼとけ等、係りの方が説明してくださいました。
それから爪が4つ残っていました。
爪が残るというのは、珍しい事だそうです。
人間でも爪は健康のバロメーターになりますよね。
栄養失調になっているのではないかと心配したこともありますが
係りの方からの話を聞き、少し安心しました。

一度、帰宅してから
パパ猫がにゃきちゃんと出会った
猫専門の病院に行き

院長先生にお礼と報告をしました。

20年前、パパ猫が仕事でお付合いのあった病院で
患者さんのお宅で生まれた仔猫ちゃんの里親探しの写真の中に
にゃきちゃんが居たそうです。
猫のテレビ番組で有名な院長先生は、
「わざわざありがとうございます。
 20歳は、長生きでしたね。
 20歳以上の長生きは、あまり聞いたことがありませんね。
 ご冥福をお祈りいたします。」と優しい口調でおっしゃっていました。

この院長先生って、
以前、猫のテレビ番組に出演していた
有名な先生なんです。

今頃は、天国でたくさんのお友達猫ちゃんと会えたかな?
そんな不思議な出来事は次回!


ロウソクの火が燃え尽きるように
静かに逝ってしまった・・にゃきちゃん
でも、

私達の心の中には、
いつまでも可愛いにゃきちゃんがいます。

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コメント (12)
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