ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

私達のあゆみ 実感したWANの存在の大きさ

2011年01月24日 | 私達のあゆみ

私達のあゆみ 第118話

昨年の2月と言えば
いろんなことがありました。

Jiji猫と4人でスキーに行きました。
動画もご紹介しましたが
楽しい思い出となりました。
その数日後、私と猫娘は流行にのり
ウイルス性の胃腸炎になり、た~いへんな思いをしました。
ひと晩、ほとんどの時間をトイレで過ごした記憶があります。
翌日、パパ猫に頼んで近くの医者へ連れて行ってもらいました。
パパ猫は、この時、私のトイレ通いのせいで睡眠不足のうえに
朝食も食べずに連れて行ってくれたんです。
そして、お会計や薬局で薬をもらうのもパパ猫でした。
先生の指示で、私達は感染源でしたので
できるだけ他の人と接触しないようにとのことでした。

そんなとき
ボルドは、猫娘の体調が悪いことに気付き
心配そうにそばで見ているんです。

 
マロンもただ事でないのは、理解していたみたいで
暴れずに良い子にしています。

私と猫娘が同時に体調を崩したのは
これが初めてでしたが
ボルマロは、不思議といつもと違う様子を感じているんですね。
そばにいて、見守ってくれているような

 
時には、そ~っと寄ってきて
「大丈夫?」と心配しているような眼差しで見つめて
癒してくれていました。

数日、お散歩をお休みしましたが
「お散歩行こうよ~」と催促もしませんでした。
私の代わりに炊事や家事をしてくれているパパ猫のことも
心配していたようです。

 
病気で辛くても
看病が大変でも
WANがいることでなぐさめられて
癒されて、元気づけられて
改めてWANの存在の大きさを実感しました。
明日も見に来てなの~。
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コメント (2)
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