昨夜は、父の付き添いで病院に泊まりました。
父は、元気で「大丈夫だよ」と言っていましたが
担当医の先生から
「血を抜いている管を寝ている間に取らないように
手や足を拘束しているので
夜中に目が覚めたときにパニック状態になったり
暴れることがあり、
その時にご家族の方がいると安心すると思います。」
と言われたので、親孝行にもなると思い付き添うことにしました。
幸い父は暴れることなく、優等生でした。
ただ、医者嫌いで入院や手術は初めてでしたので
夜もグッスリは眠れなかったみたいです。
1~2時間寝ては起きていました。
時々、私とお喋りしたり
不安もあったみたいで寝付けないときは
手をつないであげたら、安心して眠っていました。
目が覚めると
「疲れちゃうから、ここへ横になれ」と
自分の隣に寝るように気を使ってくれました。
私は
父の心拍数や血圧、血中酸素濃度や呼吸数が表示されてる
モニターをみたり、血液を溜めている袋を確認しながら
椅子に座ってウトウトして朝を迎えました。
朝、出している血液を入れている袋を見ると
300ccもありました。
朝9時ごろに
猫娘が、頼んでおいた父の下着などの洗濯物を届けてくれました。
今朝のボルマロも昨日と同じ感じだったそうです。
そして
午前10時頃、担当医の先生がいらして
CTを撮り、血の残量を確認してから
管を抜きました。
その後、看護師さんに介助してもらいながら
歩いてトイレに行き
お昼から3日ぶりに食事を取り
嬉しそうでした。
忙しい合間をぬって
先生からCT画像を見て、説明を聞いてから
義姉にバトンタッチして
食事をしてから午後2時頃、帰宅して仮眠をとりました。
夕方、再度病院へ行き
父の様子を見てきました。
観察室から普通の6人部屋に移動して
安心した表情でした。
パパ猫は、風邪を引いてしまったようです。
仕事を終えて早めに帰宅して
ベッドに直行でした。
ボルドとマロンは
久しぶりに会ったので
寂しかったみたいです。
私も久しぶりに接して
緊張していた気持が癒されました。
夕飯の準備をしていると
ボルドとマロンは
ずーっとキッチンの前で
見てくれていました。
なんとなく
疲れている私を感じて見守ってくれている気がします。
ありがとうね~。
ボルマロのおけげで
元気が出るよ~。
頑張るね~~~。
ご心配いただき大変ありがとうございます。
心より皆様のお気持ちに幸せを感じているマーボー家です。
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