この先どうなることやら、ボルドｖｓにゃきち

今日は、パパ猫のジジ猫が
内視鏡で腸のポリープ切除手術をしたので
お見舞いに行き、先生のお話を聞いてきました。

明日の朝の診察後、特に変化なければ
退院できると言う事で、内心ホッとした私とパパ猫です。

ジジ猫は、いつもどおりに元気でした。
点滴をぶら下げてスタスタ歩いていました。
小さすぎるポリープは切除できないので、様子を見ることに・・・
年に１度は内視鏡検査を受けて経過観察。
検査前の準備（食事制限など）が辛いらしく
先生の話を聞き終え病室に戻ると、
「年に１度はつらいなぁー。本当に辛いんだよー。」と涙ぐんでいました。
そんなジジ猫を見てカワイイなぁー。と思っちゃいました。
辛いのは可哀想だけれど
いつまでも元気なジジ猫でいて欲しいので
来年も検査を受けていただこうと思っています。

来月には、一緒にスキーに行って
ジジ猫のカッコイイ姿をビデオに収めて来ようと思っています。
後期高齢者のジジ猫ですが、
高校時代にはクロスカントリーで新聞紙面を飾っていた方なんです。
まだスキーの指導員で競技にも出ているんです。
勇姿をお楽しみに。

ところで
先日もご紹介しましたが、
ボルドとにゃきちゃん、微妙に仲が悪くなったみたい、
そこで、
久しぶりにリビングで会わせてみると・・・、
やはり、にゃきちは逃げるんです。
出窓で外を見せるように避難させても。
　

ボルドは、ソファにいるパパ猫を無視して
下から、にゃきちを見上げるように観察です。
　

「ピーピー、ウーウー」と鳴き、飛びかかりそうな勢いなんです。
　

マロンは？
「ボルちゃん、おとうちゃんにおこられるよー」と知らん顔なんです。
　

パパ猫に「良い加減しろよ～」と言われて、
　

ボルちゃん、何か悲しそうで、つまらなさそう。
　

ボルドはにゃきちゃんと遊びたいんだと思うんです。
でも、
ガウガウのボルドが怖いにゃきちゃん、
しばらくは、このままだと思います。
　
このWANだけは能天気？
この先どうなることやら・・・？？

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