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2018-07-10 | 吉田修一




吉田修一
『最後の息子』★★


『パークライフ』を久々に堪能したいがために、初期作品に手を伸ばす。
記憶は半々
ホントちょっとした細かい描写が絶妙なんだよなぁ
とうならせる。
話の内容と言うよりはその目線に感心させられる。
ただこれをお友達に薦めるか?
ドストエフスキーを貸しそれを読んでくれたお友達に三部作として手渡そうかと(笑)



偏見は存在する。

--------(抜粋)

 

爽快感200%、とってもキュートな青春小説!!
吉田修一の第一作品集
ゲイバーを経営するオカマの閻魔ちゃんの家に転がり込んだ「ぼく」。昼過ぎまで寝て、起きたら読書したり散歩したり、ときどきはガールフレンドとデートしたりと、気楽な日々を過ごしているのだが、ある事件を契機に、そんなモラトリアム生活がうまくいかなくなってしまう。「ぼく」のビデオ日記に映っていたものとはいったい――?
第84回文學界新人賞を受賞した、鮮烈なるデビュー作
他に、長崎を舞台にした短篇「破片」と長崎の高校水泳部員たちの夏の一瞬を爽やかに描いて、「作家としての原点」という「Water」を収録

 

--------





























そう言えば群馬に蛍を見に行ったことが遠い記憶に・・
蛍の夕べ★蛍祭り
http://hotarunosato.html.xdomain.jp/



最後は雨に降られ2、300メートルをクルマに向かってダッシュした。
着いて相方がカギを出せずにしばし大雨に打たれることになる。
触れれば開くドアじゃないのが残念と思った。

椿山荘で見た以来こんなにもたくさんの蛍は見たことがなかった。
(昨年の秩父の蛍は通ったけど不発終了///)
来年は暗闇&無音で見たいな。


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