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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

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2013-03-29 | 村上春樹




村上春樹
『レキシントンの幽霊』★★★



「私は夫に裏切られ、なおざりにされたように感じた。」

・・・なおざり?ん?おざなりじゃなくて?

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「なおざり」 と 「おざなり」 という言葉がある。どちらも 「いいかげんに対処する」 というような意味だが、使われ方は微妙に違う。

端的に言えば、物事は 「おざなり」 で済ますことはできても、「なおざり」 では済まないのである。

「おざなり」 に済ますというのは、適当にいいかげんに済ましてしまうということだ。しかし、「なおざり」 というのは、そのレベルまでも行かない。成り行きに任せるだけで、まともに着手すらしないことを言う。

「なおざり」 は漢字で 「等閑」 と書く。「等閑」 は 「とうかん」 と読む立派な漢語でもあり、その意味は 「なおざり」 と同じ。要するに 「なおざり」 という和語に、同意の 「等閑」 という漢語を当てたもののようだ。

「なおざり」 は 「猶避」 であるとする説もある。必要な対応をしないで、避けて通ることというニュアンスが強い。ただし、こっちの方は漢和辞典を引いても出てこないので、漢語とみるのは怪しい。気の利いた 「当て字」 といったところだろう。

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期末の最後に風邪で会社を休んだ。
時間はたっぷりある。


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2013-03-28 | 村上春樹



村上春樹
『TVピープル』★★★


好きな短編 『眠り』 収録
眠れ 眠れ 眠れ もぅ朝はこない ♪~

汐留駅のホーム

まどろむ日曜日


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2013-03-13 | 村上春樹



村上春樹
『パン屋再襲撃』★★★


読んでいる隣でまたWBC
集中出来るはずもなく。。
順番バラでねじまき鳥から読んでみる。

それにしてもマスクって便利(今さら的)
週末の黄砂の嵐は圧巻だった@@


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2013-03-03 | 村上春樹


春樹
『アフターダーク』★★

あまり集中出来ずにながらで読む2
TVではWBC
何度目か忘れたけど記憶は曖昧



「たくさん歩いて、ゆっくり水を飲めばいいいのね」
「そうじゃなくて」と彼は言う。「ゆっくり歩いて、たくさん水を飲むんだ」
「とくにどっちでもいいみたいだけど」

「そうだな、そうかもしれない」



それにしても偏りがある読書だわ(笑)
春樹か江國さんか。
新たな作家に興味がない。

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2013-01-10 | 村上春樹


春樹
『スプートニクの恋人』★★★★

大晦日の夜から読み始め、お正月にどっぷり浸かった春樹ワールド。

『眠り』『納屋を焼く』もちろん『ねじまき鳥~』もだけど、そのぐらい好き。

すみれとミュウと「ぼく」の物語

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2012-12-09 | 村上春樹


春樹
『アンダーグラウンド』★★

「我々は自分の体験の記憶を多かれ少なかれ物語化するのだ」

やみくろ 銀座線 青山一丁目
 

この本が刊行されたのが1999年 その時新書で読んでからかなりの時が経過した。
あの頃は実家に住んでいて、都内がとても遠い世界だった。
都内に住むようになりリアルに実感したのは築地に住んだ時だったと思う。
日比谷線のホームでとても身近に感じた。


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2012-12-08 | 村上春樹


春樹
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』★★★

久々~
『アンダーグラウンド』放置したままな春樹
おもしろくて電車の中でほくそ笑む むふふ。



「世界は本当にいろんな種類の落とし穴があって、そういうのが、思いも寄らぬ場所でこっそりと僕らを待かまえているんだなぁ」


「人生というのは予期せぬ罠に満ちた装置である」


人生の小確幸(小さいけれど確かな幸せ)


かたちのあるものはいつか消える。かたちのないものだって、いつかは消えていく。残るのは記憶だけだ。



おまけ②のウォークマンを悪く言うわけじゃないですが
読んでほしい!!!

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2012-10-31 | 村上春樹


春樹
『1Q84』 BOOK1-3★★

文庫本になったので二度目
正直あまり好みじゃなし。
他の作品で好きな物語はたくさんあるのにコレはイマイチ。
先日も『納屋を焼く』をササッ
電車での移動中、カフェでの待ち時間、休憩中のすき間読書にてやっと終わった。
お疲れさまでした。



お次の春樹は何にしようー?

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2012-03-08 | 村上春樹


春樹
『夢を見るために 毎朝僕は目覚めるのです』★★★

春樹のインタビュー集
1977-2009



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 「答えはイエスとも言えますし、ノーとも言えます」



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 「タマゴがおいしかったのならそれでいいではないか。
 何もタマゴを産んだトリを見ることはない」



 「すべては自然に起こり得ることなんです」

 物語が何を求めているかを聴き取るのが僕の仕事です。



 僕は誰かを見失い、人は僕を見失う。



 引用と蘊蓄



 「息の長い細密な描写力を身につけなくてはならない」



 「誤差や無駄や間違いを含んで、世界は流れていきます」



 「いちばん大事なのは、待つことじゃないかと思うんです」

 void=虚空

 「物語というのは、物語のかたちをとってしか語ることのできないものを語るための、
代替のきかないヴィーグルなんです」

 「ポストモダン」



 「簡単な言葉を用いて、深い物語を書くことです」

 (サルマン・ラシュディは、人がいったん故郷を離れると、
 すぐにその場所は一種の「想像上のふるさと」になるのだといいます)

 「社会から逃避することはできない」

 「地震の余波」
     アフターマス

 「以前は、いろんなものが詰まった大きな納屋を発見した子供のようなものだったかもしれません」

 「風刺」
  サタイア

 「定点を身近に確保しておくこと」

 (長い沈黙)



 「人生の限られた時間を節約して使うために、
 自分に興味があることと、自分に興味がないこととを、
 はっきり分別する傾向が僕には強くあります」



 「そこにあるのは、不完全であることによってのみ表現しうる、
 特別な種類の美しさだとさえ言えるのかもしれない」

 「ばらけかけているんだけど、あやういところでばらけてなくて、
 その危うさがなんともいえずいい」

 「長編小説が僕の主戦場なのです」



 「少なくとも最後まで歩かなかった」、墓石にそう刻んでもらいたい。



 「とにかく贅肉がつくと身体の動きが鈍くなります。
 身体の動きが鈍くなると頭の回転もやはり鈍くなってきます」

 「身体の動きと頭の動きって直結しているんですよね」

 「午前二時に起きて困るのはね、
 起きてコーヒー飲もうか、お酒飲もうか迷うところなんですよ(笑)」

 「健全な肉体に宿る不健全な魂(笑)」

 「我々が生きている今の世界というのは、
 実は本当の世界ではないんじゃないかという、一種の喪失感-」

 「「成熟」ではなく「成長」」

 「机を離れると普通の人」

 「たとえ一時的に満足することはあっても、
 そういうのは酒の酔いと同じで、そんなに長くは続かないですよね」



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 「状況は素晴らしく真っ当になっている、と思います」

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