M

村上春樹
『ノルウェイの森㊦』★★


気が滅入った。。
メンタル弱っている時に読むものじゃない、、（苦笑）
最後は読み飛ばし。


「自分に同情するな」


みんな死んでゆく。


「僕は本質的に楽天的な人間なんだよ」


昨夜はタコパー★
ご近所友が「ノルウェイの森なんだ・・・重いよネ」


しかし読ませるなぁ春樹
時代がちがうから今はそうはならないと分かってはいても。



さあ出かけよう。疎遠からの脱出よ。
「突発ですみません　」「　いつものことでしょう」笑いあう。
何の予定もない土曜の昼下がりって最高な時間よネ。

M

村上春樹
『ノルウェイの森㊤』★★


同じ歳になってる・・・wow


待ち時間に何か読もうと目についたのがコレ。
初めて目にした春樹
それは中学生の時、お友達の家の両親の本棚にあった。
窓から射す夕方の光の中をゆっくりと宙に舞う埃
読んだけど何も残らなかった。
それから数年が経ち『ねじまき鳥～』で目覚めた。
出逢いは早くとも歳を重ねてからSWが ぱちん。
映画をみてしまったせいで俳優達を基として読んでしまう。残念。。
自己イメージのまま保っていたかった。


先日紀伊国屋で「東野圭吾や村上春樹しか知らないのは勿体無い」と掲げた女子向けフェアが炎上したらしいけど、
わからなくはない。
確かに偏ってる。
春樹は何度も読み返したくなるんだもの。
「あなたには読み返したい本が何冊ありますか？」と聞きたい。
（ちなみに東野さんは高校時代数冊読んだけど　滅入って×××）
そのフェア　推薦した本のチョイスもよろしくなかったらしい。
らしい。らしい。らしい。
詳しくは知らないから「らしい」断定しない「らしい」
この電子化時代　本屋さんも大変なのだろう。
私は紙の匂いをかぎつつページをめくるのが好きなので貢献しますけど(笑)
分厚い本を前にすると興奮するし。
本って偉大だわ。

M

村上春樹
『またたび浴びたタマ』★


こんなのあったの！？的な、、、
一瞬にして読破
うーん2








前もって知らされたお祝いは心構えがあるけど、
出勤した際　HTさんがかがんで何かしている　読めないおもしろいコ
でもそれは待ってましたと見えないようにケーキの蝋燭に火をつけていた。
「はっぴばぁーすでぇ～♪ お願い事しながら火を消してくださーぃ」
わーーーぉまさか！
正直このサプライズが一番うれしかった。

不思議に思う。
出逢ってまもなくてもこういう気遣いが出来るHTさんステキ！
出来たコ

もちろんみんなもそれぞれ前祝いしてくれてうれしかった。
持つべきものは大事なお友達と愛する家族
本番を知らないぶー2から「今日はブヒ？」うふふ。

ありがとう。
よい歳にします。

M

村上春樹
イラストレーション　カット・メンシック
『ねむり』★★


私が一番と言っていいほど好きな短編
こちらは独立本

何気なく読む予定はなかったけど手に取った。
春樹の世界にひたりたかったのかも？

正直オリジナル版とのちがいはよく分からない。

途中で驚いたのは　そう『アンナ・カレーニナ』
ロシア文学にハマった気持ち。




























昨夜お隣に寝ているにも関わらず、ちょっとした合間にみた夢に出てきて、渇いたキスを交わした。
それが現実なのか？　

くちづけ。

M

村上春樹
『‘THE SCRAP’ 懐かしの一九八〇年代』★★★


結構な古い作品だけど読んだことがなかったってことで。
病人な一日は『相棒』と春樹で（笑）
明日はゴルフ仲間達と昼間からの集いだし。元気回復しなきゃ



老いるとはどういうことか

どうすれば比較的楽に年をとれるか？
　あきらめることである。　

あはは　確かにまんまだけど　受け入れるってことだネ。

老いはその取りぶんを確実に奪い去っていくのだ。
そういう暗いのは嫌だという人は気に入った職に就いて、高い収入を得て、毎朝ジョギングをすると良いそうです。

走り始めたカレに拍手



→熟年の悪夢

M

村上春樹
『女のいない男たち』★★


話題？の新作
とりあえずGW前半 実家でじっくり読もうと思ったら予想外！
高熱で寝込んでしまった。あぁ悪夢な3日間
原因は扁桃腺


・ドライブ・マイ・カー

・イエスタデイ

・独立器官

・シェエラザード

・木野

・女のいない男たち


以前話題になったタバコのポイ捨ての短編

らしい　男女3人のお話

これもどこかで？と思わせられた充実した日々を送る独身男子

やつめうなぎ

根津美術館の裏手の路地の奥（今青山の裏通りを通って歩くことが多いから街並みが浮かぶ）

水夫　そして一角獣


大人な短編集だと思う。
ベストセラー作家だからと我先に買って読んだ若者はおもしろみを感じるのかな？








さてお楽しみの湯布院は『雑文集』を持ってゆく予定♪
楽しみー。
大人になった実感
今日の飛行機は夕方ぐらいらしいけど詳しい時間が不明。。

M

村上春樹
画　大橋歩
『サラダ好きのライオン　村上ラヂオ3』★★★


an2に載っていたエッセイ集part3
帰省のスーパーひたちで読む2
やっぱり春樹はナンバー1
カウントダウン

安西水丸さんが死去　残念でならない。。



今週の村上

半蔵門線に乗るたびに「押上に一度行かなくちゃな」と思います。どんなところだろう。

「♪本を売るならブックオフ」というメロディが耳から離れない。なんとかしてほしい。

昼寝して起きると、自分がどこにいるのか、今がいつなのか、見失うことがある。わりに好きです。

「シティバンク銀行」って、看板を見るとつい声を出して読んでしまう僕は変だろうか。

M

 

村上春樹
画　大橋歩
『おおきなかぶ、むずかしいアボガド』★★★

 
an2に載っていたエッセイ集part2
通勤途中にさくっと読む2

 

「無傷で人生をくぐり抜けることなんて誰にもできない」

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと二日酔い気味×××
会社の飲み会  確か10時半頃に解散したのに、
帰宅したのが12時半を過ぎていた らしい（コンビニのレシートで発覚）
その空白の2時間
まず停車駅より5駅（今数えてみた。。）乗り過ごし、
戻って2駅乗り過ごし、
電車の揺れで酔いがまわり駅のホームに座り込んでいた ような。。
ホームの駅員さんの後ろ姿を覚えてる。
その後また戻るのに電車に乗るも気持ち悪くて1駅で降りてトイレにこもっていた。
「もぅワイン飲みすぎません。。」反省した ような？
週末の女子会忘年会　ワインいらないぃ

 

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「DVDなくしました」
教訓　相方に頼るな ？

でもそんなに悪い人っていないんじゃないかな…
（後日ちゃんと手元に戻ってきた）

H-M

村上春樹
写真：松村映三
『雨天炎天』★★★★


新装版
写真がたくさん掲載されていて、旧版とはちがった目線で。
想像力が勝手に働く。



---メモ---

P12　『アトスとはどのような世界であるのか』

P42

P60

P72

P108

P128

P246、248、252、267、272、276

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ねぇ 一体どうなってるの？

M-O

村上春樹
画　大橋歩
『村上ラヂオ』★★


an2に載っていたエッセイ集

「ゴルフってそんなに面白いのかな」
おもしろいです。うん。
しかし先日の打ちっぱドライバーで110。。
それはどうなの？

夜の9時ぐらいに寝ちゃって起きたら深夜の2時
都内でもキレイに見えるオリオン座☆