一年と二ヶ月と一週間経過→121(略)
わんこ成長日記 わんわん
最近ごはんを食べないことが多々有
ん?調子が悪いのかな?
元々ガッチリ系わんこだから、多少食べなくても体系はキープ
今朝目覚めと共に「ごっぼごっぼ」
(わんこは吐く前に「ごっぼごっぼ」音がします)
素早くシートを持参して吐く準備 背中をさすってあげる。
人間にも調子が悪い時があるし、一先ず横になって静観です👀

陽の光が眩しいね✨
来週はトリミング&病院です。
スッキリサマーカットになります✂初夏な陽気
にゃんこの肉球は癒しでよく取り上げられるけど、
わんこにも肉球があります。
匂いを嗅いでみるけど香ばしい。
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肉球にはどんな役割があるの?
犬の肉球はそのかわいい見た目もさることながら、実はさまざまな役割を担っています。
①体温を調節する役割
犬は人間のように汗をかいて体温を調節することが苦手です。その理由は、汗をつくる器官である「エクリン腺」が非常に少ないためで、代わりにパンティング(ハッハッという速い呼吸)をすることで主に熱を外に排出させています。そしてこのエクリン腺は唯一肉球には存在し、呼吸とともに肉球に汗をかくことで体温を調節しています。
また暑いときだけでなく、緊張しているときなどにも肉球から汗をかくことがあります。
②クッションの役割
肉球は犬の体重を支える4本の足先を保護する役割を担っています。肉球の表面は、角質層という硬い組織で覆われており、他の皮膚に比べると肉球の角質層は分厚い構造になっています。また奥は弾力性のある組織と柔らかい脂肪組織から構成されています。これらの構造により、犬がジャンプをしたり走ったりする際に、足にかかる衝撃を吸収して関節や骨などへの負担を軽減させるクッションの役割を果たしています。
③グリップの役割
犬の肉球は、少し硬めの凸凹とした触り心地をしています。これにより、走っている最中に急にブレーキをかけたいときなどのグリップの役割を果たしています。肉球の表面に伸びた毛がかかってしまっている場合には、このグリップ機能は十分に発揮されません。
④地面の温度からからだを守る役割
肉球は表面に角質層という硬い組織があるため、多少温度が高い場所を歩いたり、雪の上などの寒い場所でも走ることができます。しかし、真夏のアスファルトの上のお散歩などは、肉球を傷めてしまいやすいので、地面を触って温度を確認してから歩かせるようにしましょう。
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