カトリック山城教会 2006年08月27日 | 教会・寺社 昨年甲府カトリック教会の建設年を調べている時に、「山梨県カトリック宣教百年誌-風に聴く-」(1986.11.24発行)という本を見せて頂いた。その中には、山梨へのカトリックの宣教は明治11年に山城へが最初だったと記されていた。山城教会のチャイムを押すと外国人の老神父さんが出てきた。 現在の教会堂は伊勢湾台風で被害を受けた初代(明治17年6月29日献堂式)の後、昭和35-36年頃の建築とのこと。昭和37年4月8日の献堂式の時の写真が飾ってあった。外壁は数年前吹き付けをしたそうだ。