北杜市須玉町下津金の「三代校舎」は明治・大正・昭和の各時代に建設された学校が並んでいることで有名です。明治の校舎については、2006年7月29日に近代建築史への旅スケッチ展in津金学校というタイトルで取り上げました。その時は、その津金学校の前には保育園の建物があって、写真は空いている西側からしか撮影できませんでした。本日、4年振りに訪れると、保育園は取壊されていて駐車場になっていました。したがって、南側からの姿を撮る事ができました。
その西隣にある大正校舎は、大正13(1924)年の建築ということですが、当然手が入れられていると思います。現在は農業や工芸の体験教室の場となっているようですが、残念ながら中には入れませんでした。どういう訳か、野口英世の銅像がありました。
一番西にある昭和校舎は、現在“おいしい学校”という名前で、レストラン、パン工房、特産品の販売などを行なっています。こちらは、昭和28(1953)年の建築ということですが、その当時の面影は殆どありませんでした。
←“惜しい学校!”と一日一回クリックして頂けるとありがたいです。
その西隣にある大正校舎は、大正13(1924)年の建築ということですが、当然手が入れられていると思います。現在は農業や工芸の体験教室の場となっているようですが、残念ながら中には入れませんでした。どういう訳か、野口英世の銅像がありました。
一番西にある昭和校舎は、現在“おいしい学校”という名前で、レストラン、パン工房、特産品の販売などを行なっています。こちらは、昭和28(1953)年の建築ということですが、その当時の面影は殆どありませんでした。
←“惜しい学校!”と一日一回クリックして頂けるとありがたいです。