天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

町田のリス園へ♪

2017年12月08日 | うちの子たち『4』

下二人を連れて町田市のリス園に行ってきた。

最近の週末はもっぱらかみさんが上の二人を面倒を見て、自分が下を見るのが普通になっている


長男がまだ2年生ぐらいの頃に、一度、家族で来た以来。

三男、長女は初めてのリス園


リスに直接エサをあげられるという小動物園。

ただし手袋をしないと噛まれる危険性が。

絵が怖すぎだろ…


動物好きな三男がまずはリスにエサをあげる。

エサのヒマワリの種は一袋100円で売っている。

運営費込みなんだろうけど、高い


長女も最初は恐る恐るだったけど、しばらくすると慣れた。

抱っこを試みようとする長女。が、逃げられる。

相当数のリスがいる。

管理も大変だろうな。

リクガメもいるという事で、期待していたんだけど、この寒さじゃ出てこれないよね。

リスってこんなにデカかったけ?

鎌倉に行ったとき、リスを見かけたけど、もっと小さかった記憶が。


最後はモルモットやウサギにエサあげ

モルモット飼いたいって、ずっと言ってる息子。

学校の飼育係なんだけど、家だと絶対、面倒見なさそうだから、飼いません

父は面倒を見ることになるのが目に見えてる


父はリクガメがまた飼いたい♪


寒空の下での小動物園

子供たちは寒さに関係なく楽しんでいたので良かった


息子の友達…問題児扱いだった子が♪

2017年12月07日 | 毎日の何でもないこと

次男(5年生)の友達がうちに2人遊びに来た。

そのうちの一人の子が、以前自分がサッカーのコーチをしたいたときに、問題児扱いとなって辞めさせられた子だ


この子は1年生から4年生の間に地元の3つの少年サッカーチームに所属したけれど、どこも辞めされられてる

話を聞くと、どれも一緒で、コーチが手に負えないと云う理由だ。


確かに手に負えない

話を理解してくれないし、みんなと一緒に行動ができない、おまけに泣き虫で甘えん坊。

 

でもその日、久々にその子と話して、随分成長したなって思った。

今はサッカーではなく、バレーボールのチームに所属して、自分なりに一生懸命やってることが分かった。

自分のことを楽し気に話してくれた。

そこには甘えん坊ですぐに抱きついてくる昔の彼の姿はなかった。


良かった

正直、自分の子以上にその子のことを気にかけていたので。

成長していて安心した。


「またいつでも遊びにおいで!」と言って彼を帰した。

息子よりも、父の方が、彼といっぱい話したかもしれない。



飛んできた種から芽が出て♪

2017年12月06日 | 庭のこと

去年、どこからか種が飛んできて、芽が出て大きくなりつつある植物が二つある

その一つがモミジ


花壇の隅っこにいつの間にか芽が出ていた。

クリスマスホーリーの後ろにひっそりとあった。

勝手に決めつけているけど、これ、モミジだよね


そしてもう一つ勝手に芽が出たモミジはかなり大きくなってる。

放置で勝手に育つのは嬉しいけど、これがレモンの木の前に芽が出てきたから困る。

1mぐらいはあろうか。

折角なので、別の場所へ移植か鉢へと思って掘り起こそうとしたけど、すでに相当根を張ってる感じ


困った

どうやって移動させよう。

と言っても、頑張って、掘り起こすしかないんだけど、下手に掘るとレモンの根も切ってしまう。

 

そしてもう一つはシマトネリコ

小さな芽が出ていた。

子供と散歩していると、たまに路地のコンクリの隅にシマトネリコを見かける。

一緒のものか。


踏み潰されそうなので、取りあえず小さなレンガで囲んで保護(したつもり)

来年の夏、どちらも大きくなるだろう


特別学級に通う子と…どう向き合えば

2017年12月05日 | うちの子たち『4』

5年生の次男。

クラスの友達のお母さんから、次男に嫌なことを言われ、止めて欲しいとメールがきた


元々そのお友達とは幼稚園から家族ぐるみでの付き合いで、三男もそこの弟くんとは同じクラスで仲が良い

昨日もうちに遊びに来ていた。


次男が嫌なことを言った兄くんの方は特別学級と普通学級を行ったり来たりしている子

落ち着いて授業を受けることが出来なかったり、周りとうまくコミュニケーションが取れなかったりする。


周りではそれを馬鹿にするような子もいるらしいけど、次男はそんなことはなかった

一緒に帰ったり、遊んだり。

家に帰れば、この子の話をしかしなかった。


が、それは4年生ぐらいまで

最近はめっきりこの子の話をしなくなったと思ったら、5年生になってから全く遊ばなくなったらしい。

それどころか、あいつは障がい者だからとまで言い始めた。


「友達だよね」と自分が云うと、

「だって、あいつ何言ってるか判らないんだもん」と云う。


これまでは子供同士の間柄で適当に合わせて遊んでいたけれど、次男も成長し、何となくあの子が他と違うという事に気づき始めた。


他とちょっと違う。。。

だけどこれが子供にとっては大きな差。。。

 

次男のいう事は確かに本当。

あの子は何を言ってるのか分らない時もあるし、不可解な行動もする。


障がい者と言い切ってしまう次男に、どう説明していいか…

親として正直、分からない。

 

人の嫌がることは言ったり、しちゃダメ!とは言える。

でも問題の本質はそこじゃない。

 

相手がどんなであれ、友達は友達

と言うのは簡単でも、友達を選ぶのは次男で、親ではない。


ブログを見返したら、同じようなことが長男にもあった。

障がいを持つ子と友達になるのは難しい?!


成長していないのは、親なのかな


隣の空き地に家が建つ…その後

2017年12月04日 | 毎日の何でもないこと

挿し木で育ったツバキ

そろそろ花が咲くかなと思っているけど、なかなか咲いてくれない


さて家の西側にある広い空き地に家が建つ詳細が分かった

担当する施工会社の方が挨拶にきた。


てっきり、うち同様に注文住宅で販売するのかと思ったら、聞くと建売にするらしい。

そして驚いたのが4棟の家を計画中

 

広い空き地ではあるけれど、うちの敷地の2倍ちょっとの広さなので、2棟建つのかなと勝手に思っていたけど、4棟とは。。。


予定図を見ると、隣と隣の家がメチャ近い。

ここらでは敷地が余っているので、あまり隣同士が接近することがない場所なんだけど。

業者が入った分、儲けたいんだね


家が4棟も建てば、隙間もなくなり、当然、冬の日も入らない

まあ、仕方ない。


かみさんは、4棟も建てば、ちびっ子のいる家族でも引越してきて、ちょっとでも活気付くんじゃない

と前向き。

子供が4人もいる我が家には有難い。

ここいらはお年寄りが多いので。


まあ、それは良いとしても、日が入らないのが、園芸好きの自分にはショック