天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

ファザコン度100%!

2008年06月19日 | うちの子たち『4』

長男の卒乳は10ヶ月。

その辺りから自分が夜の寝かしつけをしている。

自分のTシャツにタオルを入れて偽パイを作って、そこに顔が当たるように寝かしつけていた。

それから4年。

今だに長男と寝るのは自分。
長男は妻と一緒に寝るのを拒む。

2歳から3歳ぐらいにかけて夜中に必ず夜泣きをしていた頃も、妻が抱っこしようとしても、
いやっ!と振り切って、自分の方へ来る。

だから長男の夜泣きは自分でなければダメだった。
そのせいか今だに長男の抱き癖も治らない。
指しゃぶりも治らない。

幼稚園の保育参観の時も、空手の時も気付くと指しゃぶりをしていた。
4歳になって周りでしている子はうちの子だけ。

それでそれを見て妻は怒る!

自分はいつか直るから、別に止めさせようとはしない
長男はその指しゃぶりをしながら、すぐに自分のとこへ来て、
「抱っこ!」と甘えてくる。

恐らく次男が生まれたせいもあるのかもしれない。
次男が、「ぶーぶ(車)」とか「ぶち(ボール)」とか赤ちゃん用語で話すと、たいてい長男も真似をする。

それを見て妻は更に怒る!
単なる赤ちゃん返りなんだからと自分が言う。

長男が母親に甘えている姿、ほとんど見たことがない。
長男の仲の良い同い年の男の子も「パパラブリー」らしい。

男の子ってマザコンになりがちだけど、うちの場合将来100%の確立でファザコンになりそうだ。