天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

2年振りにパワハラ講座を受けてきて🐸

2018年10月19日 | 毎日の何でもないこと

*パッケージは辛そうだけど、それほどでもない


昨日は職場の課長級クラスのパワハラ講座を受けてきた。


3時間も拘束されるので、出たくはなかったけれど、上から指示

別に自分が何かしたとかではなく、職員で管理者に当たる人は強制的に全員参加なので仕方ない


うちの職場は以前からセクハラ、パワハラにはうるさい。

特にセクハラ講座は毎年、職員全員が必修!

それでも毎年人事課には数件の苦情が届けられているらしく、講座の効果がないのでは?と思ってしまう。


昨日の講義を受けて、一つ知ったことは、パワハラは上司から部下だけでなく、部下同士の嫌がらせ部下か上司への嫌がらせもパワハラになるという事。

部下同士で気に入らない人をチームに入れなかったり、新人上司へ昔からいる部下からの嫌がらせなども該当するという事。

パワハラは定義が広い


自分の部署は幸いにして、パワハラがない(と思う)。

ほとんど人が自分より年上。自分が最年少。

自分からパワハラすることはない(できない)。

部下もそれなりに気を使ってくれている。


そんな話を昨日、講座に参加した人と話したら、

"平和ですね~"と言われた

平和が一番なはずなのに、平和であることが、いけないかの様。

同じ職場でも、部署によっては、違うのは当たり前だと思うけれど。


いづれにせよ、ハラスメント(嫌がらせ)は良くない


やまももの実を見つけて🍒

2018年06月21日 | 毎日の何でもないこと

20年以上勤める職場にある木。

ふとある木をのぞくと、黒い実が生っているのを発見した。

もしかしてヤマモモ

いっぱい実が生っている。


木の中を覗き込まないと発見できない。

たまたま鳥がいたので、気づいた。

実が落ちても、下が雑草だから、実が生ってるなんて誰も気づかない。


常緑で家に植えたいなと思っていたので、びっくり。

こんなところに生ってるとは。

灯台下暗し

 

ちょうど10円で売っている砂糖のついたあめ玉のよう。

恐る恐る食べてみると、ブドウのような、イチゴのような、甘酸っぱい果物。

味で言うなら、木いちご。

ジャムにしたり、ケーキに乗せると美味しいかもしれない。


子供たちに食べさせてみようと思い、お弁当のタッパーに入れて持って帰った。

長男、一個食べただけ

二男、見た目で一つも食べず

三男、数個食べて、もう飽きる

長女、二個食べて、種まで飲んでしまって、もう要らない~


結局、ほとんど自分が食べた。

ちなみにかみさんも食べず。

もったいない。


木には実がまだいっぱい生ってる。

誰も採らないし、きっとほとんど鳥のエサ。


取りあえず、種を植えてみよう。

芽が出てくるのを期待して



男女平等の精神は女性にはあるのか?◆女性インストラクターをみてきて言えること!

2018年04月30日 | 毎日の何でもないこと

ピアノの教本の解答を見つめる三男。

さっさと練習を始めろと後ろから突っ込みたくなる。


さてそんな三男は、最近父と公園や家の前でバドミントンを楽しんでいる。

今、彼にとってバドが旬らしい

 

そこで4月から短期のバドミントン教室に通っている。

教室では30人ぐらいの小学生がいて、そのうち男子は10人もいない。

バドって女子のスポーツなのだろうか

 

教えるのは毎回3人のオバちゃん先生

レベルによってカテゴリー分けして、三男は初心者グループ。

ほとんど低学年の子たち。


内容はフォーム、サーブ、何がファールになるのか、試合をする前提で教えてくれる。

やっぱり公園でやるバドとは違う。

 

ただオバちゃん先生、どの方も怖い

言い方ひとつが怖い

低学年なんだから、もっと優しく言えないものだろうか。

厳しくするのは良いけれど、厳しいのと、怖いのは違う


そして気になることが。

それは女子には甘く、なぜか男子には厳しい

それも出来る女子には、更に優しい

そして出来ない男子(うちの三男)は更に厳しい


かつて長男もここのバドミントンに短期で通っていて、やっぱり同じようだった。

ちょっと変わったかなと思い、今回申し込んだんだけど、そこは変わってなかった


そして腑に落ちないのが、名前で呼んでくれないこと。

名前がわかるように名札を胸に付けろと言われてるけど、

女子には、〇〇ちゃん、△△さん、と呼んでいるのに、

男子には、君とか、あなたとか


おかしいでしょ。

名札付けてる意味がないし

 

過去の人生において、ここだけでなく、女の人が教えるスポーツってどれもこう。

男子には厳しい

ドッヂボールでも、水泳でも、陸上でも、サッカーでも。

女性のインストラクターってみんなこんな感じだった。感じの良い女性インストラクターに出会ったことがない。


絶対、男性インストラクターの方が、優しいし、面白いし、接し方が平等のように思う。

これは絶対、#MeToo レベルの案件に匹敵すると思う


肉巻き焼きおにぎり…の話

2018年03月28日 | 毎日の何でもないこと

かみさんが作るお手製の肉巻き焼きおにぎり

おにぎりに豚肉を巻いて、焼肉のタレで炒めたもの。

普通のおにぎりより全然腹持ちが良いので、子供の部活やサッカーの時に持たせている。


二、三日前の長男の部活の遠征に、このおにぎりを持たせた。

昼になり、部活のみんなで弁当を食べていた。

ある一人の後輩の子が、長男のおにぎりを見て、

メチャクチャ、美味しそう!」と覗き込んできた

仮にここでその後輩の子を、リョウタと書く。


「じゃ、一個あげるよ」とリョウタにおにぎりをあげた。

「ありがとう」と言ってリョウタは、美味しそうに、そのおにぎりを食べた


リョウタは、自分が買ってきたコンビニのおにぎりを一つ、

「交換ね」と言って長男にあげた。

長男は、「ありがとう」と言って、それを受取った。


部活から帰ってきた長男からその話を聞いて、自分はとっても切ない気持ちになった


二階から降りてきたかみさんにその話をすると、かみさんも黙ってしまった


かみさんが長男に、

リョウタ君に今度また作ってあげようか」と言った。

長男は、「余計なことしないで」と言って断った。

「あいつ、メチャ元気だから、大丈夫」と付け加えた。


そして長男は貰ったコンビニのおにぎりを、二口、三口で平らげ、

「シャワー浴びてくる」と言って、風呂へ行ってしまった。


次の日、娘のお迎えで保育園まで行った帰り、たまたま中学校の横でリョウタとすれ違った。

こんにちは!」とあいさつをしてきた。

「こんにちは」と返した。


確かに元気そうだった。

去年の暮れにガンでお母さんを亡くした時の、13歳の悲痛な面持ちはどこにもなかった。


強い子だなと思った。


節分イワシとヒイラギ

2018年02月05日 | 毎日の何でもないこと

義理の母が焼いてくれた節分用のイワシヒイラギ

ヒイラギの葉は実家の家の木からもってきたもの。

どうやって飾り物を作るのか分からず、適当に作ってみた。


イワシの頭と骨を残して、ヒイラギに刺す。

こんなんでいいのか。

残った実は三男と長女が食べる。

3歳の娘に骨大丈夫かなと思ったけど、

骨や尻尾まで食べてしまった。


そして玄関に飾る。。。

何だかグロテスク…

魔除けと言う意味では成功かな。


この後、部活の遠征から帰ってきた長男がこれを見て、

さぞ驚くかなと思ってたら、

気づいてなかった

まあ夜だし、暗かったし。


これはいつまで飾るんだろう。

近所の猫が跳びかかってくる前に片づけないと