天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

中3の長男と父を結びつけたもの⚽

2018年07月12日 | 長男のこと☆

ポケモンおっとっと

残念ながらシークレットは出てこなかった。

うちの子たちに一番人気のカビゴンはゲット

味は普通のと変わらない。


さて中3の長男。

今は部活と塾でほとんど家にいない

部活は今年から週休2日になるって話だったけど、うちの部活だけ何故かならず

相変わらず毎日毎日、部活の日々。


平日は部活から帰ってきて塾へ行き。

土日も朝早く遠征や練習に行って、帰ってきてから塾へ行き。


遠征から帰ってきて、さらに塾!

本人も相当イライラ


そんな状態で塾に行って集中できる?って思うけど、来月には部活を引退。

それまでの我慢。


そんなもんだから、長男と自分、家ではほとんど接点がない

たまに長男が家にいても、自分は三男と3歳の長女の相手で、ろくに会話が出来ず…


そもそも中3の息子と父親って微妙な関係

自分もこの頃、父親とあまり話をしてなかったな。

面倒って思うのと、照れくさいって思うのと。


ところが最近そんな長男とよく話す。

それはWカップ

試合も夜の11時ぐらいからキックオフなので、チビ達が寝静まってから2人でゆっくり観戦。


長男がやたら最近、サッカーに詳しい!

どうやら夜中にこっそり携帯で「ウイイレ」をやってるらしい。

ちょっと見せてもらったらかなり本格的。

(自分はゲーム一切やらないけど

今、エムバペ獲得を狙っているらしい

(勿論、ゲームの中で…)


長男は小学生のとき、ずっとサッカー。

初めてJリーグを観戦したのも長男と。

その時、カズ(横浜FC)がヘディングでシュートを決めたのをよく覚えている。


代表戦のレフェリーエスコートキッズに当選したとき、キャプテンが本田圭佑で、握手して記念写真を撮ってもらった

それから二人でテレビで代表戦やセリエAのミランの試合をよく観戦した。

本田のようになりたいって。

偶然にも背番号も同じ番。


今思えばサッカーが2人の共通点だった。


今回、Wカップをきっかけに、再び親子で会話の共通点が持てた

間もなく終わってしまうけど

残り戦(3位決定戦と決勝戦)。

 

せっかくの長男と接点が…


因みに現在の長男の部活はバレー部

高校に行ったら、サッカー部に入りたいと言っている。


週末の近所の神社の花火。

鉄塔が邪魔だ


長男修学旅行から帰ってくる♪京都のお土産と言えば…

2018年05月23日 | 長男のこと☆

庭で採れたイチゴ

長女が摘んで、自分で食べる。

今年これが最後かな。


さて長男が修学旅行から帰ってきた。

楽しかったようで、帰ってきたその日は、夕飯食べてすぐに寝てしまった。


ホテルがビジネスホテルで、3人一部屋。

昔のように大部屋で雑魚寝ではないんだね。

枕投げなんてものはできないのか。


さてお土産。

京都と言えば八つ橋

でも、八ツ橋だけでこんなに買ってくるか


さらにまだある。

生八ツ橋

どれも美味しかったけど。


婆ちゃんがお小遣いくれたから、それで買ってきたようだ。


次回は二男の修学旅行

二男は「俺にもお小遣いくれるのか」って心配してたけど…

どうかな~(笑)


長男、修学旅行へ☆

2018年05月14日 | 長男のこと☆

今日から修学旅行の長男。

朝、6時に出かけて行った。


場所は京都、奈良、そして神戸

神戸は震災関連で訪問するらしい。

3日間のハードスケジュール。

天気も良く(暑くなりそうだけど)、旅行日和で良かった


写真は修学旅行に持っていくお菓子。

本人が自分で買ってきたもの。

これ別に撮影用に並べた訳ではないです。

本人が部屋の隅に並べて飾っておいたもの(理解不明)。


このお菓子たちはホテル用。移動の車中は車中で別にお菓子を買っている。

そんなに食べれるのだろうか


並べたお菓子を見て、

「お菓子屋さんだ~

と言って3歳の長女が欲しそうにしていた。

残念ながら一つも貰えなかった


写真をよく見ると、ミニ版の人生ゲームも。

ウノにトランプ、簡易版のオセロまで持っていた。


ホテルでは冷たいお茶がないからと言って、お茶のペットボトルも6本持っていた。

スーツケースに着替えなどを詰めて、ホテルには前日に送っている。


何だか自分が中学生の頃の修学旅行とは大違い

学校で行く旅行なんて、全然楽しくなかったし、規制があり過ぎた。

何十年前の話だけど


まあ、楽しんで来てくれれば、親としては何よりだ


中2の息子がお年玉で買ったもの☆

2018年01月12日 | 長男のこと☆

中2の息子

ずっと使わずに貯めていたお年玉。

年末に買いたいものがあると云うので、聞くとそれはApple Watch

時計が携帯になるやつ

(必要性あるのか?)

しかも値段は一番安くて、36800円。


中学生が時計に3万は高い。しかも電子機器だし壊れたらアウト

学校にも部活に持っていけない。

幾ら自分のお年玉とはいえ、ちょっと考え物。


でもここでダメと言ってしまって変に反抗されても困るので、一緒にアップルのページで商品を見て、さらにアップルショップへ現物を見に行った。


父:アップルウォッチ…確かにかっこいい

子:やっぱり、要らない


どうやら息子は思っていたものと違ったらしい。

その替わりに欲しいものがあると云う。

それはiPad Pro(69800円)。

。。。もっと高い


息子が欲しいのは、iPadにキーボードが付けられて、パソコンとしても使える。

…とCMでやっていたのを見たのだ。


高いけど、学校での調べものは全てパソコンとiPhoneでやってるし、Apple Watchよりは実用性はある。

しかもキーボード(別売り)を付ければ、タイプ出来るし、そのまま印刷も出来る。

でもiPadとキーボードを買うとなると、税込み9万弱

Macbook Airが98800円。あと2万だせばMacが買えるじゃんって話だ。


で思い出したのが、1月2日の初売り。

父はこの時点でMacを買おうかどうか迷っていたんだけど、初売り買えばクーポンが18000円もらえる。

さらにiPadを買うと、12000円もらえる。

合計で3万円


キーボード代は無料になって、さらにポイントは余る。

これならお得か


息子に購入意思を再度確認して、iPad Proを買うことにした。


で届いたのがコチラ。

裏には息子の名前を刻印してもらった。

タダだったので。


息子のiCloudで同期して、iPhoneと同じ仕様に。

キーボードもバックライトで見やすいし、打ちやすい。

繋げるとホント、パソコンのように使える。

風呂上がりにいじる息子。

ゲームアプリまで同期されてしまうんだね。当たり前だけど。

ゲームだけのためにiPad使うなよ。


wi-fiのみなので、外ではネットは繋げないけど、これで思いっきり、勉学に利用してくれ


自分が中2のとき、何を買ったかな?って思い出してみた。

ラジカセ

レコードとカセットが一体化したやつだったかな。


当時、まだCDがそれほど出回ってなくて、レコードが主流だった頃。

 

今の子はYoutubeで音楽を無料で聴けてしまうから、考えられないだろうけど、当時はレコードを借りてきて、カセットにダビングするのが普通だった

面倒だけど、それが当時は楽しかったんだよね


レギュラーを性格的に勝ち取れない息子の話

2017年11月13日 | 長男のこと☆

先週末の息子の部活の遠征で2年生の子が一人病欠で休むと連絡が入った。

 

車で駅まで送っていくときに、

今日、オレ出れるかも」とポツリと息子が言った。

 

バレー部の2年生6人。

本来であれば、2年生の息子はレギュラーなんだけど、声出しが出来ない息子は常にベンチ

顧問の先生はバレーの技術に関係なく、声出しが出来る子を試合で使う。

だから息子は常にベンチ

1年生の元気な子がレギュラーになる。


この日、息子はもしかしたら試合に出れるかもと期待して家を出て行った。

でも残念なことにやっぱりベンチ


病欠で2年がいないとわかると、1年生の子が顧問に自ら『出させてほしい』と申し出た。

顧問はそのままOKして、交代は一切なかった。


ここからは単なる親の愚痴


スタメンで使う選手を決めるのは子供たちが決めるのではなく、監督の専権事項


自分も少年サッカーのコーチをしていたことがあるからわかる。

子供たちがいくら試合に出たいと言っても、それをそのまま取り入れることはしない。

プロでもそう。

監督やコーチは戦略を持っているから、スタメンの決定はその戦略に合わせて決める。


たまたま子供たちの意見が監督の考えと一致したのなら仕方ない

でも息子の顧問はそうではない。

あくまで声出しが出来る子を使う

 

なら声を出せばいいんでしょ!って思うけど、寡黙な息子にはそれができない。

何よりも、人よりそれが苦手。

 

おそらく顧問の言いたい子供たちの自主性を重んじ、協調性を大事にしようとするのはわかる。

選手自ら考え、仲間とそれを共有し、試合で生かせるようにする。

それはとっても大事

そこが息子に欠けているのは親としてもよくわかってる。


だけど顧問が見るのはそこしかない

だから傍から見ていてこの顧問は何の戦略も見られない。

試合で勝つためのビジョンが全く見えてこない。

 

中学生ともなれば、単に試合を楽しめればいいと云うものではない。

勝つためにはどうすればいいか。

子供たち自身で考えて出来るのなら顧問なんて要らないし、監督も要らない。


監督としての戦略がこうだから、スタメンで使う選手はこうだってことを説明しないと、選手たち(子供たち)にはストレスが溜まる一方でしかない。


かつて自分がコーチをしていたチームの代表は、やたら県のサッカー協会にこだわった。チームや子供たちをほったらかしにして、サッカー協会を第一に考えた。


県主催の試合にエントリーし、協会のイベントには顔を出し、子供たちにサッカーを教えることよりも、コネ作りに精を出していた。

教えるより、あくまでチームの運営コーディネーターとして君臨した。

そしてそんな代表に嫌気がさし、親たちや周りのコーチたちもどんどんチームを離れていった。


何となく県のバレー協会に顔が利く息子の顧問もそんな感じだ。


良き師に会えるのは運。

息子は不運な師に出会ってしまった。


。。。と、単なるレギュラーになれない子の親の愚痴でした。