元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

最初のメイン?

2023-08-12 07:48:10 | 社会・政治


こちらも志村けんさんの芸談だが、曰く「今の若い芸人の番組なんかだと、最初のメインがなくて、遊びの部分ばかり多くてゲームになっている。本当は何をしたいのかが、どうもよくわからない。そもそも芯になる、やりたいものがないのか、15分とか20分の長くてしっかりとしたコントをつくるのが大変だから逃げているのか。そのあたりが、僕には不満なところだ。でも、そのつらいところをしっかりつくっておくと、ほかのコーナーが生きてくる」と。早い話が作り手の質が下がったと言う事だ。コメントは、それ以上の事はない。質が下がった原因は色々とあるが、指摘するのも面倒だ。「観れば解る」それだけだ。さて家庭の記録映像を元にしたドキュメンタリー作品の制作は、ようやくラストスパートだ。手直しも始まったが、ライティングソフトも古く、ハード面位は新調をしようとは思っている。それがビデオカメラで、現在所有のそれは、アナログな上に既に寿命なので、来週辺りにデジタル規格の物で新調をする予定だ。趣味のカセットデッキの修理だが、現在は、Victorの中級機がメインだ。だがやはり物足りない。ちょっと前まで高級機を使っていたので尚更なのだ。父の一周忌が終わり、金銭面で落ち着いたらTEACの高級機を修理に出す予定ではいるが、そこはレストア業者なので、見違える状態になる事を期待したい。今週になってから、Victorのそれが、少しピッチが落ちた。それで調整をしたが、そのカセットデッキは半年程前に修理をした物だ。そろそろ各部品の老化が出てくる頃なので、もしもの時の為に部品を用意しておこう。出社前に映像の編集をして来た。帰宅したら別のカットの手直しだ。現状で出来る最上のレベルは、いつも目指しているつもりだ。出来る事はやる。



現総理の岸田文雄は、親中派色の強い【宏池会】の会長だが、今までの動きを見ていると、基本が左巻きで、ソッチ方面には、とにかく媚びる傾向にある。そこで『岸田氏のブレーンが何処か?」だが、最近、矢鱈と公明党と歩調を合わせるので、そこの代表である山口那津男が「それなのかな?」と思う程だ。そこでこんな記事。ー岸田文雄首相、習近平氏に親書作成へ 公明党・山口那津男代表に託す』と。正に「まんまじゃん!」だが、日経新聞によると「岸田文雄首相(自民党総裁)は9日、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談した。山口氏は28〜30日の日程で訪中すると首相に伝えた。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席への親書を首相に求めた。首相は親書を作成する方針だ」と。だが(共産党の方の)中国政府は「台湾の次は沖縄!」と明言をしており、尖閣諸島に於いても緊迫した状態だ。なのに【親書】とは訳が解らん!とは言いながら防衛費を名目に大増税だ。かなり支離滅裂な事をしている。対中政策をしながらの【親書】。何を考えているのだろう?それについては、こう書かれている。「山口氏は岸田首相との会談後、記者団に訪中について「途絶えていた対話を再開して幅広い対話のきっかけにしたい」と強調した。「日中首脳同士の往来ができるような環境を整えるためにも役割を果たしたい」とも話した」と。福島原発の処理水放水の誤解を正す為との目的もあるようだが、それは大義名分で、その先は支援だろう。また国民の血税が中共政府に消える。(つまりまたやらかす訳だ。)これでは国民が、本物の保守中道の政党を見出だし、政権を得るまで育て上げるしかあるまい。今回は、自由民主党(自民党)が分裂する程の勢いがなかった。自民党は、もう駄目だ。



岸田文雄首相、習近平氏に親書作成へ 公明党・山口那津男代表に託す
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA093E70Z00C23A8000000/
「戦う覚悟」示すことが抑止力強化 台湾訪問の麻生副総裁が講演
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/650225
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