元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

掛け離れた世界。

2024-08-09 08:22:03 | 社会・政治


元NHKアナウンサーの鈴木健二さんは言う。「遊ぶのは、翌日から新しい人間になる為。仕事とは全く掛け離れた世界を作れなければ、遊びにはならないし、新しい自分を作る事も出来ない」と。趣味とはそう言うものである。なので懲り過ぎると世間ズレを起こす。そこで表現が出来る事は多々あるので、鈴木健二さんの言う「掛け離れた世界」は理解が出来る。小生の趣味は、いつもこちらのblogで取り上げているカセットデッキの修理だが、元はと言えば脳梗塞のリハビリで、震える指の治療みたいなものだ。それとエレクトロニクスには、子供の頃から興味があったので、下手の横好きもある。さて例のTRIOのカセットデッキだが、巻き取り側のゴムベルトを(厳選の上、)交換し、キャプスタンベルトの見直しをしたら、まあまあの状態になった。馴染むまで様子を見よう。ちょうど良いテンションの物が無いので追加しよう。当たり前だが、こうして部品は増えていくものだ。工具も増えた。



さて昨日の宮崎県の地震は「南海トラフ地震」の前兆だと言う事で、警戒情報が発表された。何せ震度6弱の地震がプレートの端であった事から、事態は尋常ではないのだ。ネットでは、よく「左翼政権の時は、大災害が起きる」と言われるが、強ち迷信ではない。「東日本大震災」は民主党政権下だし、「阪神淡路大震災」時は自社さ連立政権だった。歴史は繰り返す。まるで神の審判が下ったかのようだ。そして現在は、自民党政権ではあるが、親中政権の岸田内閣である。年明け早々の「能登半島地震」の記憶も新しいが、定説にある「左翼政権の時は、大災害が起きる」は、満更嘘ではない。そんな気がする。「それにしても」と思う。この政府には参った。すっかり開き直っている。

【AS】日本5位 新ルール作り主導3カ国が表彰台独占 中島監督「いろいろ思うところが」抗議文提出も
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/08/kiji/20240808s00065000088000c.html
【速報】「巨大地震注意」発表 気象庁「すぐに避難できる準備を」「震源地は南海トラフの想定域内」 震度6弱
https://news.yahoo.co.jp/articles/8833012750f0010bd00c86d5de44c0d8d6de2b19



それとこんな記事があった。「【AS】日本5位 新ルール作り主導3カ国が表彰台独占 中島監督「いろいろ思うところが」抗議文提出も」と。スポニチによると、何故かチーム・アクロバティックルーティン(AR)で「新ルール作り主導3カ国が表彰台独占」とある。結果から言うと【パリ五輪】では「金が中国、銀が米国、銅がスペインと、ルール作りを主導した3カ国が表彰台を独占」と記事にはある。そこで日本が中島貴子監督が言うには「新ルールに関する情報量が少なく、迷いながらやっているところはあった。ワールドアクア(世界水連)にはいろいろと思うところがある。抗議文を提出しようかと思うぐらい」だと。なんとしてでも日本を勝たせたくないのだろう。これでは仮名手本忠臣蔵でもないが、まるで高師直が塩冶判官に嫌がらせをしてるかのようだ。
コメント
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