元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

明るい夜

2024-08-25 07:55:39 | 社会・政治




歌人の斎藤茂吉氏は言った。「こんなに明るい夜があるものだろうか?」と。これは若き日、14歳で上京のおり、上野駅に夜到着した際、「こんなに明るい夜があるものだろうか!」と驚いた時にこんな事を言ったらしい。明治29(1896)年の事であった。確かにその時代の帝都は、インフラも近代的になり、街も明るかっただろう。さて家庭の記録映像を元にした作品(第二部)は、そろそろ編集が終わる。後はエンディングタイトルの字幕打ちを完成させるだけである。BGMやSEを含め、仕上げて行きたい。この段階になってパソコンのメモリーが足りなくなった。圧縮ソフトが大活躍だ。編集技能も上がったようだ。ネットオークションでの出品も始めるので、予算が整ったら容量に余裕があるパソコンでも欲しいものだ。Yahooオークションでは、出品の際、本人確認が必要となるので、関連書類をサッサと片付けよう。やらなければならない事は、結構あるのだ。来月は忙しくなる。



さて時事だが、自民党総裁選挙に関しては、官僚が媒体を扇動しているのか、官僚には都合の良い、候補者を推す傾向にあるようだ。然も露骨なので、とても解りやすいと言えるだろう。最近は、小泉進次郎氏の名が矢鱈と目立つが、歳も若く、見るからに経験不足だ。つまりそこに目をつけたと言う事だ。以外は特亜絡みの利権絡みだ。河野太郎氏は、正にそれだが、現在に於いて、ソッチ系に転がるのは、自民党には自殺行為となるだろう。剥がれた保守系の岩盤支持層は戻るまい。だが国を潰しても利権を守りたい連中は、特亜利権が欲しい。そんな事を思うと、「何故、元総理の安倍晋三氏が暗殺されたか?」も、その背景が見えるだろうし、その容疑者の刑罰が決まらない理由も、浮かぶものがあるだろう。なので「対特亜」の自民党総裁候補者はネガキャンされる。そこがある意味解りやすい。



原発処理水めぐり韓国大統領府「煽った野党は国民に謝罪を」https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1376700


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 老残の身? | トップ | 月落ちて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿