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「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

人間として?

2025-04-21 07:11:04 | 社会・政治


「人間としてどう終了するか」。こちらは女優の樹木希林さんが、晩年に繰り返すように(テレビ番組に出る度に)言っていた事だ。これは誰にでも言える事。自身も疾に人生の折り返し起点を過ぎた。現在は、家庭の記録映像を元に編集作業をしているが、これは以前からやろうとしていた事を、父が亡くなった時点をキッカケとして始める事とした。それから一年一本ペースで仕上げているが、技術革新の度に作業方法を変える為に期間も掛かってしまった。そろそろ8ミリフィルムのテレシネ用にHD規格のデジタルムービーカメラを新調するのも良かろう。現在使っている物は、画質の点で用が足りなくなってきているのだ。今月の買い物には娯楽品はなかった。次回はレコードでも買おう。とは言え休みの日は作業に追われ、レコード鑑賞処ではないのが残念だ。このblogの引っ越し準備もある。



さて「巷では?」だが、外務大臣の岩屋毅氏が、昨年12月に訪中のおり、中国外相である王毅氏と会談の際、北京で「日中ハイレベル人的・文化交流対話」を開いたのだが、人的交流の一環として、なんと「修学旅行」の相互受け入れ促進で合意をしていた事から現場が混乱している。実際、日本人が襲われ、児童への殺人事件までも発生したのに今更「友好促進」もあるまい。それに対し外務省の対応だが、毎日新聞によると「11日から、「中国を渡航先とする修学旅行等を検討される学校関係者の皆様へ」と題する注意喚起をHPに掲載し、「刃物で一般市民が襲われるなどの重大事件や邦人が犠牲になる事件が発生している」と説明。修学旅行を実施する場合は出発の15日前までに都道府県などを通じて外務、文部科学両省あてに日程や旅行人数などを届けるよう求め、中国側に対しては児童・生徒と引率教員の安全を確保するよう、警備強化を要請する」と通達をしている。既に外務大臣と外務省には、意思のズレがある。その点では外務省の対応は当たり前の事だろう。過ぎた親中派政治家の実情ではあるが、「こんな人が、外務大臣の資格があるのか?」と疑問でならない。支持率低下が留まらない石破内閣と自民党ではあるが、その原因は、岩屋毅氏のような勝手な個人プレーもあるからだろう。外務省の職員にも子供は居るのだ。しかしこんな外務大臣が居る。それこそ危険極まりないと言う事だろう。



中国への修学旅行で安全確認を注意喚起 死傷事件相次ぎ 外務省
https://mainichi.jp/articles/20250414/k00/00m/030/214000c
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