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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

前進するチャンス

2025-04-03 08:07:38 | 社会・政治




「挫折こそ前進するチャンスなのだ。そこから逃げ出し、それを避けようとすると、お前は未来を捨ててしまう事になる」。こちらは米国の自己啓発書作家で小説家、講演家でもあるオグ・マンディーノ(Og Mandino, 1923年12月12日 - 1996年9月3日)氏の名言。Wikipediaによると「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と評されている。その名言だが、「そんな状況だからこそ」と言うのは確かにある。つまり「そこからどう進むか?」だ。極限まで追い込まれると知恵も浮かぶものだ。さて自宅では、それとなくだが、色々と整理をしている。何がどうのと言う事もないが、片付いていないものを片付けているだけだ。今月は道具やら部品やらを揃える予定だ。取り敢えずTEACの3ヘッドのカセットデッキ、「C-3RX」の復活だ。組み立てれば何か問題があっても調べれば良い。それはモーターだけの問題だけだ。録再アンプは、かなり余裕がある。業務用と言っても差し支えない高級機だ。



此処で「さて巷では?」だが、賛否両論ある米国大統領の言う【アメリカンファースト】は、別に変な事でもなし、寧ろ当たり前だと思う。それは各国の首脳にも言える事だが、自国を大切にするのは当たり前なのだ。これは曾ての安倍総理の言う「日本を取り戻す」と変わりない。もちろん立場上の事はある。米国は連合国側で、日本は敗戦国だ。だから未だに敵国条項さえ抜けていない。そんな事もあり、首脳のさじ加減で関係も変わるが、基本的に属国になる事で安定を保っている。しかしながら戦後も80年だ。名目上は、1952年のサンフランシスコ講和会議での調印で、国家主権は取り戻してはいるものの、いざと言う時に主権の弱さを実感してしまう。些か話が脱線したが、ほとんどビョーキ状態のグローバル化のせいで、国家観が狂ってしまった。なのでこれからは寧ろ「ナショナリズム」を取り戻す事が大切だと思うのだが、如何なものだろう。伝統の崩壊も、目の当たりにする現代である。グローバリズム程くだらないものはない。御国訛りも財産である。歴史は積み重ねてナンボなのだ。

トランプ米大統領の相互関税、日本は24% 全ての国に一律10%
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/B2TZTNUZA5MZHG3W4UTL5OTO3Q-2025-04-02/
【速報】石破首相 食料品の消費税減税を否定 社会保障財源だと指摘し「税率引き下げは適当でない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e63e6601b27d1d38e94fe55cf87372ccc7bf6db
「自民党の弱体化を狙った作戦だ」小泉進次郎氏、NHK生出演で企業・団体献金禁止の動きに持論
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202503300000337.html

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