午前中、よく晴れていたので、この前の部品にサフ噴きしちゃいました。
足付けは、夜中にシコシコ終わらせておきましたw
場所は、自宅のベランダです・・・大丈夫かな^^;
まずは、簡単な塗装ブースを作成しました。
汚すと怖いですからね・・・
そしてブレークリーンで脱脂ですwだってシリコンオフって高いでしょ・・・
ブレークリーンが乾燥したら、プラサフを塗っていきます。
※今回はホルツのプラサフホワイトを使用しました。
塗り難い部分からが基本です・・・全然、基本を守っていませんね。
実はこのとき、塗料の乗りが予想以上に悪いので焦っていますw
それでも塗り重ねてココまで塗りました。
スプレー缶もスゴク軽くなっちゃって、塗料が無くなりそうな勢いです。
写真では、結構綺麗に見えますね・・・
残るわ乾燥なんですが、どうせ日陰なんでそのまま放置プレーです。
写真を見た限りでは、日陰とは思えませんね・・・
今回のサフ噴きで、学んだ事はこんな感じです。
まずは、缶スプレーの塗料は意外と薄いようです。
溶剤が多いといいますか、シャブシャブなんですよね・・・
プラサフなんで大丈夫だろ♪と思い込んでいました。
昔々に塗ったプラサフは、もう少し簡単に塗れたような気がします。
その薄い塗料に関係してか、気温が高いと塗り難いようです。
今回は、お昼から塗り始めたのですが、晴天のためベランダはポカポカでした。
塗装ブース自体は日陰だったのですが、周りが高温のため塗料が部品に付着する前に乾燥してしまったようです。
そのため、粉状になった塗料が大量に散らばっていました。
あとニオイも結構しますので、お隣さんには大変ご迷惑をおかけしました。
最後に、塗り易い場所の確保です。
最初の写真では、1本のハンガーに掛けている部品が、最後では別々のハンガーに掛けられています。
これは、部品を動かさないと塗り難い部分が有ったためなのですが、これが動かせない大きさになった場合は、相応の動ける広さが必要になっちゃいます。
前に上げたニオイの問題もありますし、作業場所の確保は最重要課題ですね。
てな感じで、塗装は次回のようです・・・
本番は、いつになることやらw