クリスマスが近づくと履きたくなるAIR JORDAN 21のこのカラーで臨んだgame12は、悔しい敗戦でした。
Blaze vs 本城クラシック、44-59
メンバーの集まりが悪かったこともあり、後半はスタミナ切れで付いていけなくなりました(前半:21-23)。このgameに限らず今年のmasters Blazeを振り返ってみると、壁にぶつかっているというか、チームとして成長するためにもがいているような状態だったように思います。
昨シーズンまではチームとして最低限(の最低限?)の決まりごとを実践できるようになるにつれ、チームが良くなる感触がありました。しかし、最近はBlazeがさらにステップアップするために必要なそれぞれプレイのイメージが皆の中にあるのに、それができない、もどかしい・・・というような空気が漂っています。少なくとも僕はそうなんですよね。
リーグ随一のケミストリーをもってこれを突き抜ければ、もっと良い景色が待っているのではないでしょうか?
statsは、yuu・17(3pts-1)、tamu太郎・12、mabu・8、sho・4、でした。
得点だけ見れば、僕は健闘したと言えるかもしれません。しかし、得点力あるsho大佐をPGに回し、ペリメーターでたくさんのオープンになる機会があったのに、スリーを外しまくってしまいました。病み上がりとはいえ、修正する術はあったはずでした。また、基本的な身体能力が不足していることを痛感したgameでもありました。
超えるべきハードルが見つかることは、いいことです。