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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第267話 『人外魔境新宿決戦㊳』 感想2:釘崎はまだ目覚めて半刻、ってことだけど、それ、大丈夫なのか? ていうかさすがに都合良すぎない?w

2024-08-26 00:54:23 | 呪術廻戦
感想1感想3感想4もあります)

(最終話についての予想も書いてみました:予想1予想2予想3

遂に釘崎が復活して、宿儺の最後の指に共鳴りを食らわせたわけだけど。

どうやら、釘崎は目覚めてまだ半刻、ということらしい。

え、半刻? マジで、まだ1時間くらいしか経っていないの?

というわけで、それさすがにご都合主義すぎないか? ぎりぎり目覚めさえせたの?

ていうか、そもそもVS宿儺戦が始まってから、作中時間ではどれくらい経っているのだろう?

さすがにもう半日くらいは経っているのかな?

となると、この釘崎の共鳴り攻撃は、いいタイミングで目覚めてくれた、偶然の結果、ということになるのだけどw

さすがにご都合主義過ぎるだろ!

それを「喜べ男子ども」の一言で済ますのもどうかと思うがw

一応は、釘崎の覚醒の努力はしていたのだろうけどね。

まぁ、次回あたり、紙幅に余裕があれば、一応、そうした帳尻合わせの説明もされるのだろうけど。。。

さてどうなることやら。

しかし、釘崎の共鳴り。

渋谷事変のVS真人戦でも、重大なダメージを真人に与えていたから、ここ一番での技としてはやっぱり別格なのだろうな。

対象の一部があればそれを通じて相手の魂に確実に一撃を与えられるのだから、ある意味で領域展開中の「必中」に近い効果を持つ、

もっとも、真人戦では、そのヤバさに気づかれて、真っ先にやられてしまったので、ここまでずっと釘崎は退場扱いだったわけだけど。。。

でもまぁ、残り4話での復活はずるいw

問題は、この宿儺への一撃で、また、釘崎が倒れないか、ってことかな。

しかし、歌姫や楽巌寺がいるってことは、宿儺の最後の指は京都に隠されていたのかな?

となると、意外と最後の方は、五条先生ともうまくやっていたのかもしれないな。

ともあれ、釘崎が最後には、虎杖と伏黒の二人と再会できるんだよね?

いくら作者が性悪でも、さすがにそれをしないで釘崎も再び退場!なんてことはしないよね?


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