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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第267話 『遥か天空より』 感想: ポンコツな司の自責ネタでまずはもったいをつけてきたかw

2024-04-03 13:41:34 | トニカクカワイイ
司の不死の理由を探る、というメッチャシリアスな展開を匂わせながら、今回の多くは、司のポンコツぶりに焦点を当て、でも、ナサくんのいうとおり、そんなポンコツさが1400年間、司がその都度、愛されてきた理由なんだろうな。

ナサくん、大人だなぁw

で、そうやって時間稼ぎしてきたところからの、司の不死を解除する手段!

それが月の破壊w

そりゃそうだよね、月を消せばいいはずだよね。

だって、月の周期で不死が達成されるのだから。

いわば、月は時計みたいなもの。

その基準がなくなれば不死プログラムの起動もなくなるはず!

一応、本当の原因は、月からの反射光の波動が云々、ってよくある話もあるかもしれないから、月を破壊しなくてもなんとかなるのかもしれないけれど。

まぁ、現実的にはその方向性なんだろうなぁ。

そこで、ナサくんと輝夜と、あとついでにアシモの、このマンガの頭脳労働担当班ががんばって対策を練る、ってことなのかな。

ただ、輝夜はそれとは別に、不死を止める不思議アイテムをご先祖様?から引き継いでいるような気もするんだけどね。

しかし、原因がだんだんわかってきたってことは、一応、この作品も一歩ずつ終わりに近づいている、ってことだと思うのだけど、実際のところ、どういうオチで終幕するのだろう?

そろそろそのあたりが気になってきた。
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