桜の花はいい。
心が明るくなる。
特に、今日のようにポカポカとした陽気のときは、最高だ。
どこかへ出かけて、居眠りをしたくなる。
日本人の心にあっているのかもしれない。
くどくなく、いさぎよい。
日本人のことを理解する外国人は多くないが、桜の花は別のようだ。
わざわざこの時期に仕事を作ってくる人もいる。
わずか一週間の花見のためにである。
最近、核武装を声高にいう人がいる。
確かに北朝鮮や中国を見ていると、大丈夫かなと心配になる。
でも、武装するということは、世界のありふれた国の一つになることのような気がしてならない。
個人的には、日本は個性的であってほしい。
だからこそ日ノ本ではないだろうか。
どのような危害が来ても、どのような災害が来ても、いさぎよく対処したい。
桜の花をみて、そんなことを思った。
世界中の人が、桜の花を愛でるようになってほしい。
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