別に深い意味はない。
吉祥寺で食べた金目鯛のカマである。
でかい。
おかげで、腹いっぱいとなった。
さて、国会だ。
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今国会最大の焦点である安全保障関連法案が16日午後の衆院本会議で採決され、与党などの賛成多数で可決、参院に送付された。
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こんなに今の若い人が怒っているのは、珍しいことだ。
今の政治家は、覚悟したほうが良い。
今回の法案で、一番気にかかることは、余りにも議論が浅いことだ。
恐らく、安倍晋三さんも公明党さんも、事態の重要性が分かっていないのではないのか。
どう見ても、これは米国国防省の陰謀だ。
鍵は「シームレス」という言葉にある。
もともとこれはアメリカ側から言い出した話だ。
「切れ目のない対応」を安倍さんは求められている。
これは、聞こえは良いが、裏を返すと、アメリカと足し算して対応する、という意味を持っている。
世界的な趨勢は、今後、アメリカが沈み中国が浮上する。
アメリカが沈めば、日本が矢面に立つようになる。
必然、日本国民のリスクが高くなる。
アメリカには、善意と悪意が同時に存在する。
彼らの悪意はどうやって、日本を盾に使うかだ。
そして、日本は平和から遠ざかる道を転げ落ちていく。
東西対決という、微妙なバランスにぶら下がってきた日本だが、今や右に大きく傾いた。
この揺れ戻しがどうやって修正されるのかがわからない。
政治家は、どうするのかな?
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