DALAI_KUMA

いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこと。

道(84)

2017-09-21 11:40:48 | ButsuButsu


本日、14時から大学でシンポジウムが開催される
タイトルは「琵琶湖の価値を10倍高める」だ。
どうやら、交流会では、琵琶湖ホテルのシェフが作る、おいしものが食せるようだ。
まだ間に合うかもしれない。
時間のある人はどうぞ参加してください。

ここしばらく、琵琶湖10倍キャンペーンをやりたいと思っている。
美しくメイクすれば、誰しも評価が上がる。
琵琶湖という素地は良いのだから、その価値をきちんと伝えればよい。
良さを発掘して、少し脚色して、人前に出す。
どうやらそういう努力を怠ってきたようだ。

ブライアンも私も、40年以上琵琶湖と付き合ってきて、まだ飽きていない。
こんな自然は、やはり価値があるのだ。
もっと知りたいと思うし、
もっと知らせたいと思う。
そのために、琵琶湖にかかわりや関心を持つ人が、少しだけ頑張ればよい。



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■日 時:2017年9月21日(木)14:00~17:30(交流会 17:30~19:00)
■場 所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館
     〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
     (アクセス:http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/bkc/)
■参 加 費:無料(情報交換会費:1000円)
■定 員:120名
■主 催:立命館大学総合科学技術研究機構 琵琶湖∑研究センター
■共 催:公益社団法人 滋賀県環境保全協会
■講演内容
講演1 滋賀県水産試験場 次長 桑村 邦彦 様
    「琵琶湖の水産業-これまでの取り組み、そしてこれから」
講演2 理工学部ロボティクス学科 教授 川村 貞夫
    「水産資源確保のためのロボット利用可能性」
講演3 スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 教授 海老 久美子
    「三方美(い)しスタディ:滋賀の健康を食から考える~「ab豆倶楽部」を例に」
講演4 琵琶湖ホテル レストラン調理部 洋食調理課 料理長 稲葉 章夫 様
    「湖国食材の魅力を再発見 ~フレンチの技法を用いた新たな“食”の提案~」
■プログラム詳細は下記をご覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=346995
■申込方法
下記URLよりお申込みください。
http://bit.ly/sigma08
(お問い合わせ先)
立命館大学 研究部 BKCリサーチオフィス
担当 三木・魚谷・八木
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
Tel:077-561-2802(平日9:00~17:30)
E-mail:r-miki-a@st.ritsumei.ac.jp」。