世の中にはいろいろ面白いことを考えつく人がいるものだ。
株式会社近江デジタルファブリケーションズの平山巧馬さんが開発しているのが、水中ドローンだ。
いままでの挑戦では、水深10mまで潜れるのだそうだ。
オープンソースで開発環境を提供しているので、だれでも参加できるらしい。
今度、子供たちの教育プログラムが採択されたら、ぜひ挑戦させたいと思う。
これまでは高額な水中ロボットが主流だったが、これからは安価で簡便なものに変わっていくのかもしれない。
一人でも多くの人と交流したいと、平山さんは語っている。
日本発のベンチャー企業が大きく育つことを期待している。