春雨庵茶会 2009-06-25 15:24:42 | 茶道 六月の茶 二十一日上山市春雨庵においてN先生担当で茶会が催されました 心配された天気も梅雨の晴れ間の一日で百余名の来客で賑わいました 入口からすぐのところにある禅師愛用の山の井の井戸跡 外腰掛 聴雨亭(四畳半)室内より蹲を望む 床 掛物表千家而妙斉家元 二畳中板逆勝手の入口と室内のしつらえ 春雨庵の由来・外観については 十一月の茶 本堂の前にある棗の木に花が咲いていました。実からは想像できない 小さな花です。 右の写真は17年の10月に撮ったものです #習い事 « 土風炉 | トップ | 梅花藻 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 棗の花 (たんぽぽ) 2009-06-25 21:46:38 春雨庵での6月のお茶会、お天気にも恵まれ、大勢の来客で賑わった由、よかったですね。棗の花って、可愛いいんですね☆これが、実に育っていくんでしょうか。樹も花も初めて見せていただきました。この実は食べられるのですか?どんな味なんでしょう。砂漠などに栽培されている「なつめ」と同じ種類なんでしょうか? 返信する たんぽぽ様 (グランマ) 2009-06-27 20:39:25 棗は原産地の中国北部では街路樹として植えられているそうですが日本ではあまり見られませんね。数年前古屋敷というで熟して赤茶色になった実をかじったことがありますが苦酸っぱい味で美味しいとは言えませんでした。貰った実は果実酒にして有ります。江ノ電極楽寺駅そばの真言律宗極楽寺の茶屋そばに立つ木があるそうです。 返信する 棗の木 (たんぽぽ) 2009-06-29 20:21:59 いい情報、ありがとうございました^^6月17日に成就院に紫陽花を見に行ったおり、極楽寺の境内や付近も散策したのですが、棗の木があったなんて全然気が付きませんでした。今度また行く機会があったら、是非探してみます。 返信する 規約違反等の連絡
棗の花って、可愛いいんですね☆
これが、実に育っていくんでしょうか。
樹も花も初めて見せていただきました。この実は食べられるのですか?どんな味なんでしょう。
砂漠などに栽培されている「なつめ」と
同じ種類なんでしょうか?
数年前古屋敷というで熟して赤茶色になった実をかじったことがありますが苦酸っぱい味で美味しいとは言えませんでした。貰った実は果実酒にして
有ります。江ノ電極楽寺駅そばの真言律宗極楽寺の茶屋そばに立つ木があるそうです。
6月17日に成就院に紫陽花を見に行ったおり、極楽寺の境内や付近も散策したのですが、棗の木があったなんて全然気が付きませんでした。
今度また行く機会があったら、是非探してみます。