バイト206回目

今日は遅番。同僚の話だと俺が来た時にはすでに3階は満車らしい。すごい勢いで入庫が
増えていった。3人ではとても回らない状況だった。嫌な予感しかしなかった。
幸い事故はなかったのだが、出庫がとてもしんどかった。イベントも何もないのに1500
台来た。どれだけ入庫があろうと客に知性と言うものが感じられれば全く問題ないしし
んどくもないのだが、この地に根付くものなのか血によるものなのかは分からないが教育
の程度の低いのが多かった。この手の輩は何かしら区別されるべきだ。
交通の安全が担保できない。

仕事をしていて自転車に乗れる人間と乗れない人間を区別してほしいとも思うようになった。
何かしらの免許制度は必要なんじゃないか？少なくても車が走ってくる前を自転車で横切る
ような人間に自転車を乗せてはならない。
交通の安全が担保できない。

検定を取ってから俺のところにスーパーラッシュがやってくるようになった。俺の役回り
ではないのだけれど。リーダーは「神の御導きだ」と言ってニヤニヤしているのが気に食
わない。俺が神になってやろうかとも思った。今日はリーダーが研修を行っていた。来月
から戦力として投入されされる兵隊の最終追い込みだ。今日は雨で視界が悪かったので良
い経験の機会だったはずだ。俺としては今日は経験を積むことが重要なんだと思っている。

19時以降雨が強くなってきたので非難したかったのだが帰る同僚を見送るために避難でき
なかった。雨が弱くなってきてから同僚が帰っていった。それなら避難しておくのだった
と後悔した。

今日の入庫は本部の人も驚いていた。1500台来ましたと報告しておいた。本部の人が驚く
のは吹雪の日以来だ。

温泉にでもつかりたいね。