Ｂスポット―治療の経過

急性上咽頭炎になってから、現在までの治療の経過を記します。

11月22日（金）激しい喉の痛み
11月26日（月　病院に行く（抗生剤、消炎剤、ムコダイン処方）
11月28日（水）鼻水、痰の量が増える
11月29日（木）1回目Ｂスポット、激痛、出血
11月30日（金）病院に行く（抗生剤、消炎剤、ムコダイン処方）、2回目Ｂスポット、かなり痛い、出血
12月03日（月）3回目Ｂスポット、痛い、出血
12月05日（水）4回目Ｂスポット、痛い、出血
12月07日（金）病院に行く、上咽頭の赤みはひいたと診断（抗生剤、ムコダイン処方）、5回目Ｂスポット、痛い、出血少

※「Ｂスポット」と「病院に行く」は、それぞれ異なる耳鼻咽喉科

現在までで５回のＢスポットを終了しています。12月7日の時点で、「上咽頭の炎症はひいたね」と言われたのですが、感覚的にはまだまだあります。後鼻漏もあるし、上咽頭に違和感を感じます。やはりマイクロスコープを使用しないとわからないんですね。それで「もう炎症はない」と診断してしまうなんて…。もっともっと上咽頭炎への理解が広まればいいのになと思います。また、Ｂスポットを受けたときに聞いたのですが、完治の目安は、「塗布の際に出血がない」ではなく、「痛みがない」だそうです。


今まで「痛みがない」状態を経験したことがないぞー…。
あと３回ほどＢスポットをして渡英しようと思ったけど、果たしてその前に治るかな？

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****参考書籍****************

	よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる
	堀田　修
	角川マーケティング(角川グループパブリッシング)