青い星に住む私

30半ばで娘を出産し、まさかの海外移住。
持病の上咽頭炎とつきあいつつ、ストレスフリーな毎日を目指す私的日記。

改善要望

2012-11-27 20:55:12 | DAY
なぜか最近SPモードメールが使えなくて、記事投稿に困ってます。だってスマホからの記事投稿が、ヒジョウ~に、や・り・に・く・いんですもの。


携帯・スマホからのメールによる記事投稿は便利なのに、gmailを使って投稿できないし、その上スマホから編集画面で編集すると、打ちにくい・読みにくい。


一体i-phoneユーザーはどうやって投稿してるんだろう。そもそもgooblogを使ってないのかな。

上咽頭炎悪化

2012-11-27 20:55:07 | 上咽頭炎
久しぶりに上咽頭炎が悪化しました。
原因はわかってます。
原因は…


唐辛子


です。
タイ料理パーティーを開くとかで、トウガラシの下処理をしました。


タカノツメ:約20本
生唐辛子:約15本


素手、そしてマスクもせずに処理してしまいました。その日は朝から少しだけ喉が痛かったんだよなー。手はいいよ、痛くてもコーヒー粉で何度か洗えば治まるから。けれど上咽頭炎には打つ手なし。「濡れてるマスク」と、アズレン性のうがい液でうがい、鼻うがい、ビタミンC摂取、上咽頭へのイソジン塗布…と、思いつくことぜーんぶやったけど、全く効果なし。


教訓。上咽頭炎のときに、唐辛子を料理するのは避けましょう。



****関連記事****************

上咽頭炎(2011.05.09)
上咽頭炎-Bスポット治療(2011.05.10)※コメント欄に治療院情報を掲載
妊婦なのにBスポット治療(2011.06.24)
Bスポット治療―初診時の注意点(2011.12.21)
久しぶりにBスポット治療(2012.4.4)

上咽頭炎悪化(2012.11.27)
悪化の後始末―上咽頭炎(2012.12.2)

****参考書籍****************
『病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる』 堀田修(著)/角川マーケティング

国際人

2012-11-23 10:45:58 | DAY
昔、帰国子女の知人がいて、とても素敵だったのを覚えています。


世界中を旅した知人にとっては、国内出張なぞ近所の散歩と同じ。そんな話を聞くと地球をとても小さく感じました。また、日本の出来事も世界の視点から語れば新鮮に聞こえたものです。(当たり前ですが)英語は堪能、物腰も洗練されていて、知人は私の憧れの的でした。


もう一方で私には、こんな友人がいました。海外旅行は近場のみ、日本の上場企業に勤め、普段は方言。物腰に洗練はなく、どちらかというと柔道着が似合いそうな体格。英文法は行けるけど、会話はさっぱり。これぞ日本男児の見本というような友人です。


ところで、私の親族は多国籍です。韓国籍、日本籍、米国籍、中国籍。


その話をしていると、知人が「家族の国籍がバラバラというのには違和感がある」といいました。つまり、身内は日本人だけがいいと。私は、私が(勝手に)描いていた「国際人」の体現者から、そんな言葉が出てくることに違和感がありました。


一方で、ザ・日本男児の私の知人は、「別に何国籍だろうがいいんじゃないの」という感じで、むしろその国に行ってみたいなーと、のんきな様子でした。


異文化を体験するのと、自分のテリトリー(親族)に異文化を許容するのと、どちらが新に国際的か。私の価値観が変化した出来事です。海外旅行や英語学習をするたびに、このことを考えます。

高木皮膚科医院

2012-11-21 20:35:38 | HEALTH&BEAUTY



皮膚科に行ってきました。


乳児湿疹がすっかり治り、今では「色が白くてなんて綺麗なお肌」と言われる娘。しかしここ数日、二の腕の皮膚が荒れて、治る気配がないので診てもらうことに。ついでに私も診察を受けてきました。


診察は9時開始。ここの病院は、9時が一番混みます。私が入った9時半頃もまだ10人近く並んでいましが、とにかく診察が早い(一人1分もかからないかも)ので、10数分待っただけで名前を呼ばれました。


高木先生は、無駄な話を一切せず、ちらりと見ただけで診断します。娘の場合は、服の素材と洗剤が肌に悪さをしているとのこと。確かに、以前は娘用として「HAPPY ELEPHANT」という洗剤を使用していたのですが、実家暮らしが始まってからは、大人と一緒の洗剤で洗っています。


一方私は、首の皮膚が荒れています。先生は、私の首を見るや否や、患部にセロハンテープをつけてそれを顕微鏡でのぞき込み、「カビだね」と一言。緩い食事制限と、飲み薬、塗り薬2種を処方されました。以前、同じ症状を完全予約制の女医先生がいる病院でみてもらったことがありますが、「肌が過敏になっている」という診断で、ステロイドをだされて終わりでした。なので、カビとの診断に驚きました。


さて、良くなるといいなー。


ちなみに、高木先生は他の皮膚科医同様、ステロイドを処方します。ステロイドについて不安に思っていることを述べると、嫌がらずきちんと説明をしてくれます。また、処方しておしまいではなく、必ず××週間後に来るようにとの指示をしてくれます。初めはとっつきにくく、少し怖い印象を受けますが、優しい先生でした。

高木皮膚科医院
東京都葛飾区亀有3-33-4


**関連記事****************
乳児湿疹
乳児湿疹―ひどくなりました
乳児湿疹―治ってきました
高木皮膚科医院

ネットワークビジネス

2012-11-19 20:47:27 | DAY
親戚に、とても素敵な人がいます。


子供のころ、よく面倒をみてもらしました。お話し上手でいつも笑顔のその人は、親戚の子供たちからとても人気でした。大人になって、その笑顔の裏側には大変な苦労があったと気づきました。そして気づいた時、もっと好きになりました。


その人が、いつのころだったか潜在意識の話をよくするようになりました。そして、潜在意識を活用してネットワークビジネスを始めました。それからだいぶ時が経った今でも、そのビジネスを続け、活躍しています。ちなみにそのネットワークビジネスが潜在意識を活用していると、私が知ったのは、つい最近です。


潜在意識の活用とネットワークビジネスがセットになっていると気づいた時から、疑問に思っていることがあります。その人は、パワフルで明るい人で、それが人を引き付ける魅力の一つでした。でも、今の彼女のパワフルさ、明るさ、スピリチュアルな心は、どこまでがその人自身のものなんだろうか。


潜在意識は、クリアリングやクレンジングという手法を用いない場合、ネガティブな思考を抑え込む傾向があります。無理やりの明るさ、ポジティブな発言…があるのだろうか。私と会った時のホスピタリティは、本心なのだろうかそれとも「ねばならない」と思っているのだろうか。


そしてネットワークビジネスという商売柄、私と会うことを損得なしに喜んでくれているのだろうか、それともセールスなのだろうか…と、考えてしまいます。


その人は、販売者-顧客の垣根を越えて、愛され感謝されています。私も、大好きです。
少し、ネットワークビジネスの光と影をみたような気がします。

ママの顔

2012-11-19 20:23:38 | DAY
友人宅に遊びに行きました。
玄関のドアを開け、対面した友人の一言。


「kuukiがママの顔になってる~」


ママの顔…?
どんな顔かは確認しませんでしたが、「キャリア志向だったkuukiが結婚した時は驚いたけど、妊娠した時はもっと驚いた。ちゃんとママしていて安心したわ」と言われました。


それを聞いて、なんだか私も安心しました。
もしかして、仕事をしていた時の私は、怖い顔をしていたのかな。


****


一年ぶりに会ったその友達は、相変わらずおもてなし上手でした。


ちょっと顔を見に行ったつもりが、あっと言う間に二時間。高校時代にできた、最も気の合う友達です。ロンドンに是非来てほしい友達の一人。私も彼女のように、暖かい気遣いができるようになりたいな。


正論

2012-11-15 16:34:47 | DAY
正論が正しいとは限らない。"正しい"ことなんて、文化、国、宗教が変われば悪にさえなる。


正論は、正しいがゆえに反論できない。100ある事情のうち、1しか知らずに吐かれたものでさえ、正論であるがゆえに反論できない。たとえ正論でも、誰も得をせずに終わることもある。


というわけで、正論を吐いて反省中。

SPAと母

2012-11-09 22:44:50 | DAY
今、温泉寝来ています。前々から母に、「SPAに行って欲しい」と言われていたため、行ってきました。因みに私は、SPAには全く興味がありませんでした。


母は、知っていたのです。私が疲れきっていたことを。
母は、気づいていたのです。私がすっかり老け込んだことを。
母は、心配していたのです。私がこんな状態で、海外に行くことを。


初めて、施術を受けながら寝てしまいました。寝てしまった自分に驚き、やっとくたくたに疲れていたことを認識しました。一撫で一撫でがとても気持ちよく、触れられるごとに凝りがほぐれているのがわかりました。不思議と心までほぐれ、ひどかった奥歯の噛み締めすっかり消えました。


施術後、つるんとして赤みがさした顔の私をみて、家族はびっくり。私は心まで軽くなってびっくり。


私でさえ気づかなかった私の状態に、母だけが気づいていました。そして、SPAに「行ったら?」でも「行かせてあげる」でもなく、「行って欲しい」と言えば私が行くことまで読みきっていました。


母には、かないません。
みんなに言いたい。私の母は、素晴らしい人です、と。

退職届け

2012-11-07 21:18:30 | WORK
部長から、退職届が送られてきました。


辞めたい辞めたいと思っていたけど、実際に辞めるとなると抵抗がありました。いいことも、悪いことも経験できた会社でした。


自らの意思で辞めるのではなく、夫の仕事都合で辞める…ということに、自分を納得させるのは大変でした。けれど、今は不思議とすっきりした気持ちです。


夫の帰任に伴って帰国すれば、4~5年はブランクができます。そのころ40歳。再就職は絶望的でしょう。夫についていくということは、自分のキャリアを捨てるということ。人からみれば下らないキャリアかもしれませんが、私にとっては大切な社会とのつながりです。


とりあえず、今はこれからの出会いを前向きに期待したいと思います。

ブルーライトカットフィルム

2012-11-05 22:14:34 | REVIEW



ネットジャンキーな私は、長年眼精疲労に悩まされてきました。


JINEから出ているブルーライトカットのメガネを購入したものの、ほとんど使わず…。だいたいコンタクト愛用者で、メガネねをする習慣がほとんどないのに、PCやスマートフォンを見るときだけ着用するわけがない。


そこで、画面に貼るカットフィルムを購入しました。値段を確認せずに買ったら、レジ
で後悔。5000円以上もしました…。しかし!これ、かなりいいです。PCの画面用に裁断した後、余ったフィルムをスマートフォンように仕立てましたが、目の疲れが軽減されています。


お高いですが、よい買い物をしました。